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Yamareco

記録ID: 1124837
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

月山〜東北の山々に囲まれて!〜

2017年05月03日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
519m
下り
787m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:45
合計
3:50
9:55
10:25
70
11:35
11:50
10
12:00
12:00
15
天候 晴、微風
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山姥沢の駐車場利用。
月山志津線は5月2日午前7時に夜間通行止めが解除。
駐車場まではノーマルタイヤで大丈夫でした。
その他周辺情報 日帰り入浴:道の駅ねむの丘(秋田県にかほ市)¥350(90分)
浴場の眼前は日本海、脱衣所の眼前は鳥海山。月山姥沢駐車場から約2時間掛かりますが、鳥海山に移動する場合などにぜひ。
姥沢の駐車場を出発します。
前日に夜間通行止が解除になっていたので、もっと混み合ってるかと思っていましたが余裕がありました。
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姥沢の駐車場を出発します。
前日に夜間通行止が解除になっていたので、もっと混み合ってるかと思っていましたが余裕がありました。
駐車場からリフト乗場に向かいます。
駐車場からリフト乗場に向かいます。
いい天気です。
サイコー♪
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いい天気です。
サイコー♪
リフト乗場です。
7:50頃からチケット販売が始まりました。
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リフト乗場です。
7:50頃からチケット販売が始まりました。
7:55からリフトが動き始めました。
7:55からリフトが動き始めました。
リフトと姥ヶ岳。
青空が近づいてきました。
リフトと姥ヶ岳。
青空が近づいてきました。
リフト下車。
ここからクライムオン!
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リフト下車。
ここからクライムオン!
雪一面をショートカットしながらガシガシ進みます。
雪一面をショートカットしながらガシガシ進みます。
牛首辺りで振り返ると朝日連峰が眼前に表れました。
初めまして!
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牛首辺りで振り返ると朝日連峰が眼前に表れました。
初めまして!
ここからの登りがきつい。
月山にこんな一面があったとは。
印象が違うな〜。
ここからの登りがきつい。
月山にこんな一面があったとは。
印象が違うな〜。
きつい、きつい。
この傾斜感、伝わりますかね。
きつい、きつい。
この傾斜感、伝わりますかね。
急斜面終了してからの振り返り。
急斜面終了してからの振り返り。
雪のない夏道を歩きます。
小さな小さなエビちゃんが。
雪のない夏道を歩きます。
小さな小さなエビちゃんが。
碑が見えてきました。
碑が見えてきました。
やっとか頂上を目で捉えました。
あと少しです。
やっとか頂上を目で捉えました。
あと少しです。
月山神社鳥居に到着。
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月山神社鳥居に到着。
頂上小屋の屋根上から朝日連峰を望みます。
すごいすごい。丸見えです。
頂上小屋の屋根上から朝日連峰を望みます。
すごいすごい。丸見えです。
鳥海山と日本海と庄内平野。
こんな景色、初めてです。
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鳥海山と日本海と庄内平野。
こんな景色、初めてです。
栗駒山。
蔵王山。
帰路の途中に発見。
山頂に向かってるときは見つけませんでした。
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帰路の途中に発見。
山頂に向かってるときは見つけませんでした。
朝日連峰を眼前に下ります。
こんな景色だもんで、なかなか先に進みません。
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朝日連峰を眼前に下ります。
こんな景色だもんで、なかなか先に進みません。
朝日連峰の東に西吾妻岳。
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朝日連峰の東に西吾妻岳。
稜線を歩いて姥ヶ岳に向かいます。
稜線を歩いて姥ヶ岳に向かいます。
振り返って月山。
登りでは見れなかった景色です。
振り返って月山。
登りでは見れなかった景色です。
どこから見ても鳥海山は素敵です。
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どこから見ても鳥海山は素敵です。
姥ヶ岳到着。
姥ヶ岳から月山を望む。
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姥ヶ岳から月山を望む。
さっ、下りますか。名残惜しい。。
朝日連峰を真正面に下ります。
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さっ、下りますか。名残惜しい。。
朝日連峰を真正面に下ります。
どんどん下ります。
月山湖も見えてきました。
この景色、最高に気持ちいい♪
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どんどん下ります。
月山湖も見えてきました。
この景色、最高に気持ちいい♪
スキー場の左脇を下ります。
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スキー場の左脇を下ります。
リフト乗場到着。
ガッさんとガッちゃん。
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リフト乗場到着。
ガッさんとガッちゃん。
駐車場から月山を望む。
また、来ますね。
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駐車場から月山を望む。
また、来ますね。
月山道路からの月山と姥ヶ岳。
ありがとうございました。
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月山道路からの月山と姥ヶ岳。
ありがとうございました。

感想

最高の天気に月山に登りました!
何年越しでしょうか。やっとかです。
毎年この時期、月山登山を試みるもガス、ガス、ガス。。。。そして断念。でしたが、待った甲斐がありました♪

北西から北にかけては鳥海山と日本海と庄内平野。鳥海山の緩やかな裾野の先には山の水が入った庄内平野の水田が煌めきます。山と共に生きる、生かされている光景でした。北東から南東にかけて栗駒山や蔵王山、西吾妻山を望み、南には朝日連峰の峰々。その奥には飯豊連峰が重なって、奥深い雄大な景色を堪能できました。

素晴らしい天気に恵まれ、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
なんだかうまくいかないことが多くて、凹んでばかりだけど、山は確実に待っててくれますね。心満たされました。私を取り巻くすべてに感謝です。ありがとう。

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