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記録ID: 1125450
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ハイキング
京都・北摂

昨日は鹿で今日は猿(小塩山-大暑山-唐櫃越え)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
19.7km
登り
1,049m
下り
1,096m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:27
合計
6:32
8:39
8:46
13
8:59
8:59
22
9:21
9:32
162
12:14
12:23
95
13:58
13:58
1
13:59
ゴール地点
後述のように、左脚の具合が悪かったので、全体にゆっくりとしたペースになっています。特に下りに時間がかかっています。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:-(近鉄京都線)-京都-(JR神戸線)-向日町-(阪急バス)-南春日町
帰り:上桂-(阪急嵐山線)-桂-(阪急京都線)-河原町-祇園四条-(京阪本線)-
本来の予定では、この道を通って嵐山まで行くつもりでした。しかし悪路と書かれていると、、今日は左脚の調子を考えてパスしました。そのまま上桂まで歩くことにします。
2017年05月04日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:23
本来の予定では、この道を通って嵐山まで行くつもりでした。しかし悪路と書かれていると、、今日は左脚の調子を考えてパスしました。そのまま上桂まで歩くことにします。
南春日町スタート。
2017年05月04日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/4 7:25
南春日町スタート。
昨日は車で通った京都縦貫道。
2017年05月04日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 7:36
昨日は車で通った京都縦貫道。
竹林の中の落ち着いた道です。
2017年05月04日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 7:45
竹林の中の落ち着いた道です。
ゲートを開けて通ります。
2017年05月04日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 7:47
ゲートを開けて通ります。
こないだは到達できなかった小塩山山頂。
2017年05月04日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:44
こないだは到達できなかった小塩山山頂。
南春日町方向の山道を下ります。
2017年05月04日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 8:51
南春日町方向の山道を下ります。
大暑山方面への分岐を選びます。
2017年05月04日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:04
大暑山方面への分岐を選びます。
大暑山山頂。特に暑くはありませんでした。
2017年05月04日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:22
大暑山山頂。特に暑くはありませんでした。
同じく三角点。
2017年05月04日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:22
同じく三角点。
大枝沓掛町には工芸関係の方がたくさん住んでおられるようで、今日は展示や模擬店をやってました。
2017年05月04日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:49
大枝沓掛町には工芸関係の方がたくさん住んでおられるようで、今日は展示や模擬店をやってました。
ルート上に柵があったので困ったところ、「ずっといけば柵の切れ目がある」と教えて貰いました。
2017年05月04日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:00
ルート上に柵があったので困ったところ、「ずっといけば柵の切れ目がある」と教えて貰いました。
門の右側が通れます。
2017年05月04日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:06
門の右側が通れます。
ここを渡るのかと思ったら、渡らず下流へ、でした。南北が逆になっていたようです。
2017年05月04日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:41
ここを渡るのかと思ったら、渡らず下流へ、でした。南北が逆になっていたようです。
老ノ坂峠は自然100選だそうですが、ここより西側のことでしょうか。
2017年05月04日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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老ノ坂峠は自然100選だそうですが、ここより西側のことでしょうか。
老ノ坂トンネル。現在車両は左の新老ノ坂を通っているようです。
2017年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:59
老ノ坂トンネル。現在車両は左の新老ノ坂を通っているようです。
鉄塔やアンテナがあるあたりにいたのでしょうか。
2017年05月04日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 11:14
鉄塔やアンテナがあるあたりにいたのでしょうか。
しばらくだらだらと舗装路を登ってきましたが、ここから唐櫃越えに合流します。
2017年05月04日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 11:33
しばらくだらだらと舗装路を登ってきましたが、ここから唐櫃越えに合流します。
2017年05月04日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:11
沓掛山山頂。
2017年05月04日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:14
沓掛山山頂。
これまでろくな眺望がなかったので。
2017年05月04日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:44
これまでろくな眺望がなかったので。
ここで初めてビューポイントに出ます。左奥にあるのは男山だったんですね。
2017年05月04日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:50
ここで初めてビューポイントに出ます。左奥にあるのは男山だったんですね。
2017年05月04日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:59
昨日は鹿で今日は猿。
2017年05月04日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 13:29
昨日は鹿で今日は猿。
2017年05月04日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 13:29
竹林。
2017年05月04日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 13:33
竹林。
お墓が写ってしまいました。東山連峰。
2017年05月04日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 13:36
お墓が写ってしまいました。東山連峰。
上桂駅ゴール。
2017年05月04日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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上桂駅ゴール。
嵐山線のラッピング列車。
2017年05月04日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 14:02
嵐山線のラッピング列車。
今日歩いたことで京都一周トレイルとポンポン山付近がつながりました。画像で右下のあたりをつながないといけません。
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今日歩いたことで京都一周トレイルとポンポン山付近がつながりました。画像で右下のあたりをつながないといけません。
南側も着々と。やはりこないだの50kmがでかかったですね。
南側も着々と。やはりこないだの50kmがでかかったですね。

感想

先日唐櫃越えのレポートを拝見したのと、「軌跡をつなげ」の両方から選択しました。ただし、予定では嵐山まで歩いて行くはずだったのですが、沓掛山でその計画は放棄しています。

昨日の瑠璃渓途中から、左下腿が痛く、帰って見たら腫れているので、血腫か何かができてしまったのかも知れません。ただ、歩ける程度の痛みなので、今日は終日晴れということでしたし、予定通り南春日町へ。ここは先日ポンポン山にフクジュソウを見に行った時の起点ですので、あまり悩まずに登っていけます。1時間あまりで電波中継所に到着。せっかくなので、こないだスルーしてしまった小塩山山頂にも行ってきました。

今回の目的は、京都一周トレイルでの軌跡と、ポンポン山での軌跡をつなぐことであり、ついでに前回はスキップした嵐山に登るべく、唐櫃越えレポートを参考にして北への道を歩きます。大暑山を過ぎ、沓掛町で一旦住宅地歩き。その後再び山に入りますが、ここから先はやや道が見えにくく、また足元が滑りやすく、下りでは苦労しました。再び住宅地に出、うち捨てられた造成地のようなところを登りますが、なんだか獣の糞のようなものが道に落ちていて気になりました。なんの糞なんでしょうね。

その後唐櫃越えルートに合流。唐櫃越えは謀反時に明智光秀が通ったルートらしいですが、ここを馬が通るのは結構大変そう。ここからは、基本下り基調の道で、だんだん脚の痛みがこたえてきました。まあ、嵐山まで行けるかどうかは流れ次第かなあと思っているうちに沓掛山到着。さて、本来はここから北の方に向かう予定だったのですが、しばらく分岐を探していたら、やっと分岐が見つかったのですが、難路と書いてあります。道の状態も、落ち葉が深く、あまり通行量は多くなさそうです。脚の状態が良ければ行ったのでしょうが、今日は無理をしませんでした。

そのまま上桂まで歩いてゴール。ただ、これでもルートはつながりました。これにより、音羽山(京都)から逢坂山、大文字山、比叡山、大原、鞍馬、京見峠、沢池、高雄、愛宕山、嵐山、松尾山、沓掛山、小塩山、ポンポン山までがリンクできたので、あと天王山をつなげばそのまま高安山までつなげることができます。また一歩野望に近づいた。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/838706

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