昨日は鹿で今日は猿(小塩山-大暑山-唐櫃越え)
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- GPS
- 06:31
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上桂-(阪急嵐山線)-桂-(阪急京都線)-河原町-祇園四条-(京阪本線)- |
写真
感想
先日唐櫃越えのレポートを拝見したのと、「軌跡をつなげ」の両方から選択しました。ただし、予定では嵐山まで歩いて行くはずだったのですが、沓掛山でその計画は放棄しています。
昨日の瑠璃渓途中から、左下腿が痛く、帰って見たら腫れているので、血腫か何かができてしまったのかも知れません。ただ、歩ける程度の痛みなので、今日は終日晴れということでしたし、予定通り南春日町へ。ここは先日ポンポン山にフクジュソウを見に行った時の起点ですので、あまり悩まずに登っていけます。1時間あまりで電波中継所に到着。せっかくなので、こないだスルーしてしまった小塩山山頂にも行ってきました。
今回の目的は、京都一周トレイルでの軌跡と、ポンポン山での軌跡をつなぐことであり、ついでに前回はスキップした嵐山に登るべく、唐櫃越えレポートを参考にして北への道を歩きます。大暑山を過ぎ、沓掛町で一旦住宅地歩き。その後再び山に入りますが、ここから先はやや道が見えにくく、また足元が滑りやすく、下りでは苦労しました。再び住宅地に出、うち捨てられた造成地のようなところを登りますが、なんだか獣の糞のようなものが道に落ちていて気になりました。なんの糞なんでしょうね。
その後唐櫃越えルートに合流。唐櫃越えは謀反時に明智光秀が通ったルートらしいですが、ここを馬が通るのは結構大変そう。ここからは、基本下り基調の道で、だんだん脚の痛みがこたえてきました。まあ、嵐山まで行けるかどうかは流れ次第かなあと思っているうちに沓掛山到着。さて、本来はここから北の方に向かう予定だったのですが、しばらく分岐を探していたら、やっと分岐が見つかったのですが、難路と書いてあります。道の状態も、落ち葉が深く、あまり通行量は多くなさそうです。脚の状態が良ければ行ったのでしょうが、今日は無理をしませんでした。
そのまま上桂まで歩いてゴール。ただ、これでもルートはつながりました。これにより、音羽山(京都)から逢坂山、大文字山、比叡山、大原、鞍馬、京見峠、沢池、高雄、愛宕山、嵐山、松尾山、沓掛山、小塩山、ポンポン山までがリンクできたので、あと天王山をつなげばそのまま高安山までつなげることができます。また一歩野望に近づいた。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/838706
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