常念岳・蝶ヶ岳周回(アプローチも人力！)

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:30

6:00 三股駐車場
6:10 6:15 三股登山口
7:40 7:50 2170地点
8:55 9:10 前常念岳
9:45 10:05 常念岳
12:20 12:30 蝶槍
12:50 12:50 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:55 13:00 蝶ヶ岳
13:05 13:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:25 14:35 まめうち平
15:30 15:30 三股登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

5/4 7:23

5/4 8:27

梯子はほとんど見えず

5/4 8:29

夏道はこんな感じ

5/4 9:24

石室より上部

5/4 9:54

5/4 9:54

5/4 9:54

5/4 9:54

5/4 9:55

5/4 10:05

常念岳山頂

5/4 11:11

5/4 12:29

5/4 12:29

5/4 12:57

蝶ヶ岳山荘

5/4 13:54

5/4 14:13

雪崩てもおかしくない…

5/4 15:13

ゴジラ！

5/4 15:39

今回の相棒

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

感想

yabu-hawk

道の状況
三股〜2170地点：途中から雪が出てくる。無数にトレースあり。あと、ふみ抜き注意。
2170地点〜前常念：梯子のあたりまであるがそれより上は夏道であったり、ミックスだったり。前常念辺りから雪が多くなり始める。
前常念〜常念：雪道。
常念〜蝶ヶ岳：常念の下りはほとんど夏道。ただし、ミックスになったところは注意深く降りる必要がある。途中から雪道で蝶槍のあたりで消える。
蝶ヶ岳〜三股：ヒュッテからマメウチ平まで雪道。沢地形のトラバースもあるので雪崩にも要注意。あと、滑りやすいので、ピッケル・ストックとアイゼンを奨励。マメウチ平以降はミックス又は夏道。氷が張っていたりするので要注意。

　
　今回は常念・蝶ヶ岳周回を行ったが、アプローチも人力(自転車)であった故にかなりハードであった。
家(信州大学近郊住在)から約30�卍�、三股駐車場まで自転車で漕ぎ、登山をするというものであったが入山前なのになぜか1人バテバテであった(笑)
正直、もうやりたくない。
また、序盤の急登で飛ばしとこともあり、常念越えてからのアップダウンが非常に苦しかった。しかし、苦しかったがそれ以上に達成感はあり、良い練習にもなった。

とりわけ、怖いところはなかったが、ミックスになっているところで足置きを雑にして、滑ったりしてしまいヒヤッとする場面はあった。今後気を付けていきたい。

天気も非常によく穂高や乗鞍がバッチリ見えたのは最高であった。
本当に来てよかったと思う。
また、同じルートを行く方と一緒になることが多かったが、またどこかで会えることを願っている。