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Yamareco

記録ID: 1126642
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原〜至仏山:GWは残雪の尾瀬で、再びの雪を楽しむ

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月04日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
25:41
距離
15.0km
登り
917m
下り
902m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:03
休憩
0:55
合計
3:58
距離 6.9km 登り 11m 下り 193m
11:31
67
12:38
13:31
62
14:33
14:35
54
15:29
2日目
山行
5:41
休憩
0:39
合計
6:20
距離 8.1km 登り 899m 下り 714m
6:49
215
10:24
11:02
49
11:51
11:52
77
13:09
鳩待峠
関越交通の夜行バスの運行がないGW、公共交通機関利用だと、至仏山日帰りはかなりの急ぎ足になります。時間の余裕は心の余裕に繋がりますので、まったりのんびり楽しむために、至仏山荘に宿泊しました。
ただ、コースは残雪期限定の時計回り(鳩待〜小至仏〜至仏〜山の鼻〜鳩待)のほうが、かかる時間も短く、楽ではないかと思います。山の鼻〜至仏山は、ひたすら直登です。ヒップソリで下れば楽しくて3分の1の時間で済みます。
天候 5/3 晴れ(薄曇)
5/4 晴れ(薄曇)のち快晴、稜線ではやや風あり
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往 上越新幹線:上毛高原ST〜関越交通バス:鳩待峠行バス連絡所(戸倉)〜シャトルバス:鳩待峠
復 帰りは、関越交通バス:沼田ST〜JR在来線利用

関越交通のバスカード(¥3000)を車内で購入すると、運賃¥4350分の利用ができます
以前は群馬県内の各所(谷川岳や赤城山方面)で使用できましたが、現在は、尾瀬方面ほか利用できる区間が限定されているようですので、詳しくはご確認ください
コース状況/
危険箇所等
以下は2017/5/4時点の状況です。

鳩待峠〜山の鼻:下りの場合は、歩き始めのところの雪が凍りついていると、少し難易度が上がるかもしれません。コースはペンキマークと赤テープを辿るようにすればよいと思います。至仏山荘の方のお話では、上りの場合には鳩待峠への最後のところでルートを失う場合がある、ということです。不安な場合は、小屋の方へ尋ねられると良いかと思います。
尾瀬ヶ原:川を渡らなければならない部分(橋が掘り出されている部分)以外は基本的には雪の上をどこでも歩けます。まだ、ほとんど木道は出ていません。水が出ているところも僅かです。見晴まではトレースがきちんとついていると思いますが、夏道(木道)とは違うルートのところもあります。東電小屋方面は橋に踏板が渡されていないということですので、詳しくはご確認を。
山の鼻〜至仏山:夏道の登山道入口から上りましたが、トレースは広範囲にあちこちについていて、どこを辿ればよい、というものではありません。ヒップソリの滑った跡が多いです。基本的に広い尾根筋を山頂を目指し直登していきます。高天ヶ原の少し手前から夏道(木階段)が出てきます。南側か北側に迂回すれば雪の上を歩くことも可能だと思いますが、夏道を上がりました。山頂手前で再び雪になりますが、距離は短く、山頂付近は完全に岩が出ています。
至仏山〜小至仏山〜鳩待峠:全て雪道です。小至仏山のトラバースはしっかりしています。2段になっているので、すれ違いも大丈夫です。オヤマ沢田代付近はポールが、樹林帯は赤テープがたくさん設置されています。天候の悪いときはルートを失わないように注意が必要です。
残雪期登山の際は、尾瀬保護財団「至仏山利用ルール」を確認しましょう。

今回は2日間とも気温が高かったため、ザラメ雪は早朝でもガチガチに凍りつくことなく締まった状態、8時くらいになると緩んできて、昼にはグズグズのシャーベット状でした。踏み抜きはほとんどありませんでした。

全行程で、スキー、スノーシュー、アイゼン、軽アイゼン、チェーンスパイク、ノーアイゼン、などいろいろな人がいました。
自分は、鳩待峠〜山の鼻は軽アイゼン(6本爪)、山の鼻〜森林限界はノーアイゼン、その先夏道(木階段)まではスノーシュー、夏道〜山頂まではノーアイゼン、下山は全てスノーシューで歩きました。個人の技量と状況により、判断すべきところだと思います。
その他周辺情報 鳩待峠行バス連絡所に隣接:尾瀬ぷらり館「戸倉の湯」¥500
脱衣所もお風呂場も狭いため、混みあう時が多いのですが、今回は空いていて快適でした。お湯はとても良いと思います。
鳩待峠から出発
トイレへ向かう雪の階段、のっけからこれです
2017年05月03日 10:54撮影 by  SH-03G, SHARP
4
5/3 10:54
鳩待峠から出発
トイレへ向かう雪の階段、のっけからこれです
除雪された雪の高さはこの位
雪の壁の向こうに至仏山が見えています
2017年05月03日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/3 11:28
除雪された雪の高さはこの位
雪の壁の向こうに至仏山が見えています
初日は山の鼻へ下ります
日の当たる斜面は春の気配に溢れ
2017年05月03日 11:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 11:58
初日は山の鼻へ下ります
日の当たる斜面は春の気配に溢れ
川上川は豊富な雪融け水がザーザーと流れています
2017年05月03日 12:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/3 12:08
川上川は豊富な雪融け水がザーザーと流れています
本日のお宿は至仏山荘
2017年05月03日 13:34撮影 by  SH-03G, SHARP
1
5/3 13:34
本日のお宿は至仏山荘
昼ごはんの後、尾瀬ヶ原を散歩です
2017年05月03日 13:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 13:39
昼ごはんの後、尾瀬ヶ原を散歩です
原の川上川橋
2017年05月03日 13:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 13:48
原の川上川橋
橋の前後は、雪融けが進む木道
今後は踏み抜きに注意です
2017年05月03日 13:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/3 13:52
橋の前後は、雪融けが進む木道
今後は踏み抜きに注意です
見晴に向かって真っ直ぐ続くトレース
雪の上はどこでも歩けますが、ほとんどの人はトレースを辿って歩いています
2017年05月03日 14:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/3 14:05
見晴に向かって真っ直ぐ続くトレース
雪の上はどこでも歩けますが、ほとんどの人はトレースを辿って歩いています
至仏山の上に日暈
2017年05月03日 14:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/3 14:06
至仏山の上に日暈
湿原の雪はデコボコ
2017年05月03日 14:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 14:09
湿原の雪はデコボコ
だんだん融けて
2017年05月03日 14:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/3 14:16
だんだん融けて
このようになり
2017年05月03日 14:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 14:19
このようになり
水の部分が多くなって湿原となる、のだと思います
まだ逆さ燧は映りません
2017年05月03日 14:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/3 14:30
水の部分が多くなって湿原となる、のだと思います
まだ逆さ燧は映りません
牛首分岐の手前、上の大堀橋で折り返しましょう
2017年05月03日 14:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 14:35
牛首分岐の手前、上の大堀橋で折り返しましょう
木道上ではない残雪期限定の場所を歩けば、夏季には見ることのできない景色を見ることができます
2017年05月03日 14:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 14:39
木道上ではない残雪期限定の場所を歩けば、夏季には見ることのできない景色を見ることができます
この木は違いますが、尾瀬ヶ原には日本で2番目に大きなカラマツ(幹の周囲5m超)がある、ということです
が、事前リサーチが足りず、その場所はわかりませんでした
もちろん、残雪期にしかたどり着けません
2017年05月03日 15:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 15:24
この木は違いますが、尾瀬ヶ原には日本で2番目に大きなカラマツ(幹の周囲5m超)がある、ということです
が、事前リサーチが足りず、その場所はわかりませんでした
もちろん、残雪期にしかたどり着けません
キャンプ場は大賑わい
家族連れも多かったです
2017年05月03日 15:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/3 15:31
キャンプ場は大賑わい
家族連れも多かったです
明日もよいお天気になりますように…
2017年05月03日 15:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/3 15:34
明日もよいお天気になりますように…
おはようございます
ご来光を見に散歩に出ます
全く寒くなく、雪は締まっていて快適
2017年05月04日 05:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
5/4 5:02
おはようございます
ご来光を見に散歩に出ます
全く寒くなく、雪は締まっていて快適
太陽が出てくるところに丁度雲がかかってしまい
2017年05月04日 05:09撮影 by  SH-03G, SHARP
3
5/4 5:09
太陽が出てくるところに丁度雲がかかってしまい
残念ながら至仏山はあまり焼けませんでした
2017年05月04日 05:24撮影 by  SH-03G, SHARP
1
5/4 5:24
残念ながら至仏山はあまり焼けませんでした
湿原の上の凸凹
2017年05月04日 05:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/4 5:26
湿原の上の凸凹
朝食後、改めて出発です
研究見本園の真ん中辺、逆さ至仏が映る場所に行ってみました
雪融けの様子はこの程度
2017年05月04日 06:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 6:58
朝食後、改めて出発です
研究見本園の真ん中辺、逆さ至仏が映る場所に行ってみました
雪融けの様子はこの程度
少し戻って夏道の登山口
階段の先はいきなり急登です
2017年05月04日 07:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 7:04
少し戻って夏道の登山口
階段の先はいきなり急登です
30分ほどして初めて振り返ると、わぉ、だいぶ上がってきた
2017年05月04日 07:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 7:35
30分ほどして初めて振り返ると、わぉ、だいぶ上がってきた
さらに30分
森林限界です
2017年05月04日 08:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 8:05
さらに30分
森林限界です
ずっと急坂、激坂です
ここまでノーアイゼンで来ましたが、雪も緩んできたのでスノーシューに履き替えて、ヒールリフターの力を借ります
2017年05月04日 08:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 8:23
ずっと急坂、激坂です
ここまでノーアイゼンで来ましたが、雪も緩んできたのでスノーシューに履き替えて、ヒールリフターの力を借ります
うぅぅ…がんばれ〜〜
写真を撮る、という理由をつけて、休み休み進みます
2017年05月04日 09:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/4 9:05
うぅぅ…がんばれ〜〜
写真を撮る、という理由をつけて、休み休み進みます
岩場の上に人がいるところが夏道のようです
2017年05月04日 09:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 9:19
岩場の上に人がいるところが夏道のようです
夏道に上がる直前がキツイ!
でも木階段からの眺めはスバラシ!
2017年05月04日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/4 9:39
夏道に上がる直前がキツイ!
でも木階段からの眺めはスバラシ!
あぁ、階段って楽!
2017年05月04日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 9:39
あぁ、階段って楽!
燧ヶ岳の横に会津駒ヶ岳もしっかり見えています
Kさん、Sさん、今年も伺いますよ!
2017年05月04日 09:45撮影 by  SH-03G, SHARP
1
5/4 9:45
燧ヶ岳の横に会津駒ヶ岳もしっかり見えています
Kさん、Sさん、今年も伺いますよ!
山頂は人で混みあっているようです
僅かの距離ですが、また雪の上を歩きます
2017年05月04日 10:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/4 10:17
山頂は人で混みあっているようです
僅かの距離ですが、また雪の上を歩きます
山頂付近は雪がほとんどありません
2017年05月04日 10:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/4 10:23
山頂付近は雪がほとんどありません
ここまで来ないと見られない景色
上越国境と新潟の山々、右奥にはうつくしま福島の山々も
まだまだ雪で真っ白ですね
2017年05月04日 10:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/4 10:29
ここまで来ないと見られない景色
上越国境と新潟の山々、右奥にはうつくしま福島の山々も
まだまだ雪で真っ白ですね
武尊山(前武尊?)の上にはうっすら富士山も見えています
2017年05月04日 10:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/4 10:25
武尊山(前武尊?)の上にはうっすら富士山も見えています
谷川岳、一ノ倉岳と主脈の山々
2017年05月04日 10:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 10:26
谷川岳、一ノ倉岳と主脈の山々
日光白根山と手前に横田代、アヤメ平
雪のアヤメ平にも行ってみたい(ムリかしら?)
2017年05月04日 11:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 11:01
日光白根山と手前に横田代、アヤメ平
雪のアヤメ平にも行ってみたい(ムリかしら?)
山頂を山の鼻側に少し下りた風の当たらないところで、のんびりお昼ごはんを食べてから、下山です
山頂西側は蛇紋岩の崖です

2017年05月04日 11:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 11:05
山頂を山の鼻側に少し下りた風の当たらないところで、のんびりお昼ごはんを食べてから、下山です
山頂西側は蛇紋岩の崖です

まだまだ大勢が上ってきます
小至仏山のトラバースにもアリンコの列が
2017年05月04日 11:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 11:09
まだまだ大勢が上ってきます
小至仏山のトラバースにもアリンコの列が
小至仏山の手前から、日暈と彩雲
2017年05月04日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
5/4 11:24
小至仏山の手前から、日暈と彩雲
環水平アーク?
彩雲との違いが良く分かっていません
2017年05月04日 11:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
5/4 11:29
環水平アーク?
彩雲との違いが良く分かっていません
小至仏山の雪庇と武尊上空の彩雲
いいもの見たなぁ♪
2017年05月04日 11:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/4 11:37
小至仏山の雪庇と武尊上空の彩雲
いいもの見たなぁ♪
オヤマ沢田代を見下ろす場所から、笠ヶ岳と小笠
今年もまた7月に行きます
残雪が多いからお花が楽しみです
2017年05月04日 11:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/4 11:48
オヤマ沢田代を見下ろす場所から、笠ヶ岳と小笠
今年もまた7月に行きます
残雪が多いからお花が楽しみです
2日間、本当にいい天気でした
2017年05月04日 12:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/4 12:17
2日間、本当にいい天気でした
ありがとう!
2017年05月04日 12:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/4 12:30
ありがとう!
いつ来ても、いいところです
2017年05月04日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/4 13:06
いつ来ても、いいところです
撮影機器:

感想

3週に渡る奥武蔵ハイクで、ピンクの花、新緑の若葉、に囲まれましたが、また、白と青の世界を楽しんでまいりました。
GW限定の残雪の至仏山、昨年、あまりに雪が少なくて断念したプランを今年やっと決行、お天気に恵まれ、素晴らしい2日間でした。
やっぱり尾瀬が好き、です。

*山の鼻における電波状況(docomo)*
現在、山の鼻ではスマホは繋がりません。鳩待側はテンマ沢辺り、尾瀬ヶ原側は上の大堀橋辺りまで行くと繋がります。
至仏山荘支配人のお話によると、6月に光ファイバーの回線が引かれて小屋内でもスマホが使えるようになる、とのこと。
いよいよ尾瀬でもそうなるのですね。”尾瀬らしさ”が失われる、という意見が根強い、ということも聞いていましたが、やはり、時代の流れなのでしょうか。

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コメント

期間限定 残雪の至仏山いいですね〜
こんにちはyuki genkiさん。雪に覆われた尾瀬、とても魅力的ですね。夏場の歩行は、木道と決まってますから、この残雪期にいろんな角度から尾瀬を眺められるのは、ほんと魅力的です。解説を含め写真も良くて、見ている視点が素晴らしいです。昨年は、天候が今一だったので、夏に燧ケ岳から至仏山をまわってみようと思ったのですが、行けなかったので、今年は行こうと思ってます。でも、残雪期の至仏山もいいですね。yuki genkiさんのレコ見たら、行きたくなりました。また、楽しいレコお待ちしてます。
2017/5/6 13:43
Re: 期間限定 残雪の至仏山いいですね〜
nomasiさん、こんばんは。

残雪の春、水芭蕉の5、6月、花溢れる夏、草紅葉の9月、紅葉の秋。
のんびりハイクもがっつり登山も両方楽しめる尾瀬は、本当に良い所だと思います。群馬側から入れば、”はるかな”尾瀬、というほどは遠くないと思いますし、それでいてちょっと隔絶された地域、という雰囲気もありますし。
福島側から入れば”はるかな”感じは、より強まってそれはそれでいい感じですし。

私も燧は未踏なので、ニッコウキスゲの季節に合わせて出かけてみたいと思っています。でも、混むんですよね。近年は水芭蕉よりニッコウキスゲの時期のほうが、人が多いらしいです。
コメント有難うございました。
2017/5/6 21:11
至仏山、最高でしたね。
yuki genkiさん、はじめまして!
tianzhongと申します。
3日、4日でに行かれたんですね。小生、3日は赤城山から翌日登る至仏山を眺めていました。
今年は雪が多かったみたいで、お互い満足のゆく残雪の至仏山を満喫できましたね!
それにしても、山の鼻側から登られたようで、お疲れ様でした。
次回は反時計回りも検討してみようかな!

大清水から入る尾瀬沼も人が少なくて良いですよ。
機会があればチャレンジしてみて下さい。

行動範囲が似ているので、どこかの山でお会いするかも知れません。
その際は宜しくお願いします。
2017/5/7 10:56
Re: 至仏山、最高でしたね。
tianzhongさん、こんにちは。

5/4は絶好の雪山ハイク日和&尾瀬日和でしたね。
tianzhongさんご一行と山頂直下ですれ違っていましたよ。tianzhongさんのレコ(44)にお尻を向けてスノーシューを履いているワタクシが何気に写っています。お尻向きで大変失礼しました(笑)。
大清水からのレコ、拝見いたしました。こちらのコースでピークハント無しの(雪の燧に登れる気は全くしないので、もちろん尾瀬沼周辺です)のんびりハイクもいいですね。

コメント有難うございました。
2017/5/7 11:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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