ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1126821
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳、快晴!

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
9.5km
登り
1,009m
下り
952m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:33
合計
6:10
距離 9.5km 登り 1,010m 下り 963m
8:09
21
8:30
8:32
8
8:40
5
8:45
10
8:55
76
10:11
51
11:02
11:04
20
11:24
11:52
18
12:10
12:11
44
12:55
51
13:46
11
13:57
3
14:00
7
14:07
12
雪は八方池山荘からありますが、ツボ足で問題ありませんでした。第3ケルンの先から急登箇所が数か所あるので、アイゼンを装着しました。そのあたりからピッケルを使用しましたが、トレッキングポールの方も多かったです。この日は気温も高めで、昼過ぎの下りは雪がザラメ状でぼろぼろと崩れ、歩きにくかったです。
天候 快晴。風もかなり弱め。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方尾根ゴンドラリフト乗り場近くの駐車場はいずれも有料で、早朝(6時前)到着のためどこもクローズ。。10分くらい歩きますが、第3駐車場(無料!)を利用。
この日、リフトは7:30から営業開始。チケットは7:10くらいから販売開始でした(往復2,900円)。チケット購入の際、登山届の提出を求められます。私はヤマレコ経由でコンパスに提出していたので、「ネットで届け出済」と申告すればOKでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。気温が高く雪がザラメ状の箇所が一部にあり、歩きにくく滑りやすい状態となっていました。
その他周辺情報 登山後は塩の道温泉倉下の湯(600円)を利用。露天風呂から白馬三山が望める良い温泉なのですが、混雑していました。
八方第3駐車場から白馬三山が良く見えています。良い天気です。
2017年05月04日 05:54撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/4 5:54
八方第3駐車場から白馬三山が良く見えています。良い天気です。
ゴンドラリフトからクワッドリフトに乗り継ぎます。
2017年05月04日 07:53撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 7:53
ゴンドラリフトからクワッドリフトに乗り継ぎます。
クワッドリフトを降りると白馬三山が近づいてきました。
2017年05月04日 08:02撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
5/4 8:02
クワッドリフトを降りると白馬三山が近づいてきました。
コブ斜面脇のクワッドに乗り継ぎます。
2017年05月04日 08:02撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 8:02
コブ斜面脇のクワッドに乗り継ぎます。
八方山荘から出発。夏道もあるのですが、左手の雪道を進みます。
2017年05月04日 08:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 8:18
八方山荘から出発。夏道もあるのですが、左手の雪道を進みます。
五竜岳、鹿島槍ヶ岳が良く見えてます。
2017年05月04日 08:27撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
5/4 8:27
五竜岳、鹿島槍ヶ岳が良く見えてます。
稜線が見通せ、不帰ノ瞼も見えてきました。
2017年05月04日 08:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 8:35
稜線が見通せ、不帰ノ瞼も見えてきました。
2017年05月04日 08:46撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 8:46
第3ケルンまで来ました。右下方の八方池経由のほうが良かったか。。
2017年05月04日 08:55撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 8:55
第3ケルンまで来ました。右下方の八方池経由のほうが良かったか。。
第3ケルンからなだらかな稜線を進むと急登です。
2017年05月04日 09:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 9:18
第3ケルンからなだらかな稜線を進むと急登です。
皆さんもここら辺でアイゼンの着脱をしているようなので、私も装着。
2017年05月04日 09:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 9:18
皆さんもここら辺でアイゼンの着脱をしているようなので、私も装着。
2017年05月04日 09:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 9:30
2017年05月04日 09:37撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 9:37
空が青い!
2017年05月04日 09:38撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
4
5/4 9:38
空が青い!
雲一つない!
2017年05月04日 09:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 9:56
雲一つない!
2017年05月04日 10:01撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 10:01
丸山まで来ました。
2017年05月04日 10:11撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 10:11
丸山まで来ました。
2017年05月04日 10:17撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 10:17
頂上山荘まであと少し。正面に妙高山、乙妻山・高妻山が良く見えてます。
2017年05月04日 10:28撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 10:28
頂上山荘まであと少し。正面に妙高山、乙妻山・高妻山が良く見えてます。
時節柄、鯉のぼりです。
2017年05月04日 10:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 10:29
時節柄、鯉のぼりです。
2017年05月04日 10:34撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 10:34
唐松岳頂上山荘手前の登りです。
2017年05月04日 10:54撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 10:54
唐松岳頂上山荘手前の登りです。
2017年05月04日 10:58撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 10:58
唐松岳頂上山荘(の上)に到着。
2017年05月04日 11:02撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 11:02
唐松岳頂上山荘(の上)に到着。
剱岳、立山が目の前に!
2017年05月04日 11:02撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
4
5/4 11:02
剱岳、立山が目の前に!
山頂までもうひと踏ん張り。
2017年05月04日 11:03撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
5/4 11:03
山頂までもうひと踏ん張り。
頂上山荘、牛首を振り返ります。
2017年05月04日 11:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 11:18
頂上山荘、牛首を振り返ります。
唐松岳登頂しました!風も弱く、絶好のコンディションの頂上です。
2017年05月04日 11:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6
5/4 11:26
唐松岳登頂しました!風も弱く、絶好のコンディションの頂上です。
剣、立山がキレイに見えてます。
2017年05月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
4
5/4 11:25
剣、立山がキレイに見えてます。
アップで。
2017年05月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
4
5/4 11:25
アップで。
剱岳、カッコ良い〜。
2017年05月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6
5/4 11:25
剱岳、カッコ良い〜。
五竜岳も見事!
2017年05月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
5/4 11:25
五竜岳も見事!
五竜岳の右肩奥に槍・穂高が見えてます。
2017年05月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 11:25
五竜岳の右肩奥に槍・穂高が見えてます。
北信五岳方面もよく見える。
2017年05月04日 11:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 11:26
北信五岳方面もよく見える。
右寄りのとんがって見えるのが火打山でしょうか。
2017年05月04日 11:27撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 11:27
右寄りのとんがって見えるのが火打山でしょうか。
妙高山。
2017年05月04日 11:27撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 11:27
妙高山。
乙妻山、高妻山。
2017年05月04日 11:27撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
5/4 11:27
乙妻山、高妻山。
風もないので、昼食を摂り、コーヒー飲んだりしましたが、さすがに冷えてきました。下ります。
2017年05月04日 11:51撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
4
5/4 11:51
風もないので、昼食を摂り、コーヒー飲んだりしましたが、さすがに冷えてきました。下ります。
頂上山荘付近でイワヒバリ?に遭遇。
2017年05月04日 12:08撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 12:08
頂上山荘付近でイワヒバリ?に遭遇。
山頂を振り返ります。まだまだ大勢の方が登っています。
2017年05月04日 12:14撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 12:14
山頂を振り返ります。まだまだ大勢の方が登っています。
唐松岳と剣岳。
2017年05月04日 12:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 12:16
唐松岳と剣岳。
2017年05月04日 12:18撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 12:18
2017年05月04日 12:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 12:26
白馬三山方面。
2017年05月04日 12:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
5/4 12:32
白馬三山方面。
アップで。
2017年05月04日 12:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
5/4 12:32
アップで。
振り返ります。
2017年05月04日 12:33撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 12:33
振り返ります。
だいぶ下ってきました。五竜に隠れていた鹿島槍が見えてきました。
2017年05月04日 13:15撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 13:15
だいぶ下ってきました。五竜に隠れていた鹿島槍が見えてきました。
第3ケルンまで戻りました。下りは八方池に下りてみようと思っていたのに、ついうっかり。。
2017年05月04日 13:47撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 13:47
第3ケルンまで戻りました。下りは八方池に下りてみようと思っていたのに、ついうっかり。。
2017年05月04日 13:50撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 13:50
八方山荘まで戻りました。リフトで下ります。これもまた絶景。
2017年05月04日 14:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 14:26
八方山荘まで戻りました。リフトで下ります。これもまた絶景。
スキーも楽しそうです。
2017年05月04日 14:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
5/4 14:48
スキーも楽しそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

まだ雪山が楽しめそうなところ、ということで唐松岳に行って参りました。予想以上の晴天に恵まれ、風もほとんどなかったのでゆっくりと絶景を堪能できました。



気温が高く、午前中、不帰ノ瞼の沢が雪崩れているところを遠めに見ていましたが、帰路(昼過ぎ)、丸山あたりからその沢方面を見てみると、雪崩れていた上部をスキーヤーの方が滑っているのにびっくりしました。
帰路、八方山荘から下りのリフトに乗っていた時、グローブを八方山荘のトイレに置き忘れたことに気づき「やっちまった」と。リフト係員の方に相談したところ、適切に対応いただき、取り戻すことができました。助かりました。ありがとうございます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:588人

コメント

グローブありました。
unagiinuさんはじめまして。
同じ日に登ってました。
天気よくて最高の登山日和でしたね。
私が下山時に八方池山荘のトイレに立ち寄った時にグローブの忘れ物見ましたよ。
無事に帰ってきてよかったですね。
2017/5/6 21:50
Re: グローブありました。
uttyさん メッセージありがとうございます。
ご心配おかけしました。下山直後ということで油断していたのかもしれません。
ともあれ、戻ってきたから良かったです。
山行記録拝見しましたが、頻繁に山に行ってらっしゃるご様子とお見受けしました。
いつか、また、山でお会いしましょう。
2017/5/7 13:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら