子連れで武奈ヶ岳(坊村~御殿山~武奈ヶ岳をピストン)


- GPS
- 05:31
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 981m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:40
天候 | 曇り、稀に日が差す。風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく、急登が続く。 雨の日や、雨天後には、滑りやすいので、注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
共同装備 |
山専ボトル
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
地図(地形図)
コンパス
計画書
|
感想
初めての武奈ケ岳です。
琵琶湖の反対側ということで、今まで中々行く機会がなかったのですが、Naoさんご家族にご一緒させて頂きました。
家族水入らずのところ、すいませんでした。(^-^;
武奈ケ岳、2時間ぐらい眺望なくきつい登り、
かなりこたえましたが、その後の稜線歩きは、青空だと
スキップしたくなるんだろうな!という道でした。
その後、にせピークに何度か騙されながら、
人がいっぱいの頂上をみると、
「今度は、ほんまやんなー!(^^♪」というkou。
子供達のラストスパートは、凄かったです。
下山は、もちろん急な下りになるので、よく滑ります。
こわがりのkouを(ママも)何度と待っていただきました。
いつもでたってもへっぴり腰の下りです(-_-;)
青空はそんなに見れなかったけど、大勢での楽しい山行となりました。
追伸
パパさん、子供達のしつこいしりとりにお付き合いくださりありがとうございました。(^-^;
全体的に曇りだったので、涼しいまたは寒いくらいの山行となった。晴れていると、水分補給の頻度が上がり、相当バテそうではないかと感じた。
登山口から御殿山まではひたすら登る印象。木々や草花はで気をまぎらす事はできるが、景色は望めない。ペースを崩さないことがポイント。
御殿山~ワサビ峠~武奈ヶ岳はダウンアップではあるけれど、景色も良く、気持ちの良い稜線歩きだと思う。
帰路となる、御殿山~登山口は、当然行きの逆で、延々と急勾配を下る。体力の調子に合わせたペース配分が重要と思う。
去年秋に母子で挑戦し、雨後のどろどろ道にめげて御殿山手前で撤退したので再挑戦の武奈ヶ岳。
急きょヤマレコ仲間のkoumamaさんをお誘いして、山キッズ同士でモチベーションアップになるといいんだけど・・と密かに願いつつスタートです。
御殿山まで続く地味~にきつい急登。御殿山手前ではみんなでしりとりタイム~!でなんとか気を紛らわせます。御殿山から眺望が開けると気分もちょっと変わります。
西南稜~武奈ヶ岳を見て「あんな遠くまで行けないよ~!」と言いつつ、山頂直下では子供二人がペースアップ。大人を残して先に登頂です(笑)
山頂ではJunが「この山頂は何かが足りない。なんだか山頂にふさわしくない」とひとりぶつぶつ…。「何が足りない?山頂小屋?トイレ?」と問う親。最近、伊吹山とか御在所山が続いていたからねえ・・・・一体何が足りないかは最後まで謎でしたが。
それにしても大好きな岩場もなく、変化や眺望に乏しい急登を子供たちは頑張って登りきりました。
帰りも「よくこんなに登ったなあ」と感心するほど急な下りがひたすら続いて。こんな時は何気ないおしゃべりが救いです。このコースを母子二人ではちょっときついかなあ・・・・・。
5人でワイワイおしゃべりしながらだったから、きついコースも頑張れました。
koumamaさん、kouくん、遠くから来てくれてありがとね~。
今度は琵琶湖側の登山口イン谷から登ってみたいなあ。。。。
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