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Yamareco

記録ID: 1130264
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊南部縦走 川入〜三国岳〜本山〜大日岳〜石転び沢

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月05日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
52:13
距離
42.1km
登り
2,886m
下り
3,049m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:50
合計
7:20
距離 10.1km 登り 1,416m 下り 140m
8:22
24
8:46
8:52
12
9:04
145
11:29
81
12:50
12:51
11
13:02
13:18
3
13:21
13:44
90
15:14
15:18
24
2日目
山行
7:27
休憩
2:15
合計
9:42
距離 16.1km 登り 1,175m 下り 962m
6:31
26
6:57
6:58
23
7:21
7:25
56
8:45
8:47
16
9:03
9:04
37
9:41
6
9:47
10:53
71
12:04
12:23
77
13:40
14:13
67
15:20
53
16:13
クサイグラ分岐(幕営)
3日目
山行
6:03
休憩
0:47
合計
6:50
距離 15.9km 登り 296m 下り 1,946m
5:44
14
クサイグラ分岐
5:58
6:00
16
6:16
6:17
15
6:32
7:06
91
8:37
8:39
97
10:16
10:22
24
10:46
10:48
106
12:34
梅花皮荘
天候 3日間、毎日快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
入山:川入(福島)
川入集落まで除雪されており、車両通行可能。
集落の外れに登山者カード記載所があり、登山者用駐車場もあり。

下山:梅花皮荘(小国町)
梅花皮荘に下山後は下記の交通機関を利用し、川入集落の車回収。
・梅花皮荘→小国駅(バス):600円
 梅花皮荘前:15:20発に乗車
・小国駅→坂町駅→新潟駅→山都駅(電車):3,350円
 小国駅:17:49発に乗車、山都駅:22:15着
・山都駅→川入地区(タクシー):7,710円(深夜料金の為、2割増)
 山都タクシー:0241-38-2025
コース状況/
危険箇所等
川入コースで主稜へ登り、三国岳から梅花皮小屋まで縦走後、
石転び沢で下山した。

●川入コース(川入集落〜剣ヶ峰〜三国岳)
川入集落で車両通行止めになっており、夏の登山口(御沢野営場)までは、
約2km徒歩でアプローチする。
長坂尾根の取り付きが少し判りにくいが、尾根に乗った後は明瞭な尾根型となり、
その後のルートは判りやすい。
注意すべき個所としては、剣ヶ峰。
岩稜上にはまだ雪が残っており、ナイフリッジ状になっている。
崩壊間近な個所も見受けられ、今にも崩れそうなリッジの通過は怖さを感じる。
技術的に難しいとは感じないが、通過するには勇気と運が少し必要かも。
今回は通過を諦め、撤退したパーティも幾つかあったようだ。
飯豊の登山道の中でも最も事故が多い場所なだけに、通過判断は慎重に。

●三国岳〜種蒔山
この時期にしては雪稜の崩壊は控えめで、例年に比べ歩きやすく感じた。
幾つか巻いて通過する場所があるが、巻くのは全て西側。
ハシゴ・鎖場は雪で埋まって雪壁になっているが、西側から巻ける。(直登も可)
七森もピークは通らず、西を巻く。(巻道入口に道標有り)

●種蒔山〜本山
特に難所無し。
草履塚から先は殆ど夏道が出ており、御秘所の岩場にも雪は無し。

●本山〜大日岳〜梅花皮小屋
大日岳直下が急登。御西小屋からのピストンの際は、帰りの下降が怖い。
その他、主稜線上では特に難所は無いが、幅広の雪庇帯が続くので、
ガスに巻かれると厳しい。

●石転び沢
沢を辿る雪渓コース。
山肌にはまだ雪が豊富に残っており、雪崩の危険有り。
視界が有れば、ある程度は危険領域の判別が出来るので、晴天の日が推奨。
石転び出合から先も雪渓は続いており、下つぶて岩付近まで雪渓通しで歩けたが、
今時期は日々状況が変わる。
数日後にはこのルートはもう辿れないと思うので、下つぶて岩〜梶川出合の区間は
夏道メインで歩いた方が宜しいかと。
雪渓を行くか、夏道を行くかは、自己判断で…

山小屋状況
・三国小屋
 1階から出入可、トイレ利用可。
 剣ヶ峰の水場は未確認
 (仮に水が出ていたとしても、あそこに水汲み行く人は居ないでしょう…)
・切合小屋
 2階から出入可、トイレ利用可。
 水場はまだ出ておらず。
・本山小屋
 2階から出入可、トイレは雪で埋まっており利用不可。
 水場はまだ出ておらず。
・御西小屋
 2階から出入可、トイレは雪で埋まっており利用不可。
 水場はまだ出ておらず。
・梅花皮小屋
 1階から出入可、トイレ利用可。
 水場(治二清水)も利用可。
 (5月4日に水が出るようになったらしい)
川入集落の登山者カード記載所。
駐車場の車両は4台程度。
GWだけど、このコースを行く登山者は少ないようだ。
2017年05月03日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 8:23
川入集落の登山者カード記載所。
駐車場の車両は4台程度。
GWだけど、このコースを行く登山者は少ないようだ。
集落を後にし、夏の登山口(御沢野営場)へ向かう。
野営場までは約2kmの林道。
まだ車両通行できないので徒歩で向かう。
2017年05月03日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 8:34
集落を後にし、夏の登山口(御沢野営場)へ向かう。
野営場までは約2kmの林道。
まだ車両通行できないので徒歩で向かう。
夏の登山口、御沢野営場。
ここから登山道へ入る。
2017年05月03日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:49
夏の登山口、御沢野営場。
ここから登山道へ入る。
御沢の大杉。
傍らには風化した祠がある。
剣ヶ峰を登るのであれば、御参りしてから行くと良いかも。
2017年05月03日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/3 9:08
御沢の大杉。
傍らには風化した祠がある。
剣ヶ峰を登るのであれば、御参りしてから行くと良いかも。
長坂の尾根を進む。
最初は夏道が出ていたが、すぐに雪道になった。
2017年05月03日 09:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:31
長坂の尾根を進む。
最初は夏道が出ていたが、すぐに雪道になった。
尾根東側の光景。
山肌は穴だらけ。
2017年05月03日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:15
尾根東側の光景。
山肌は穴だらけ。
三国岳が見えるようになってきた。
2017年05月03日 10:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/3 10:17
三国岳が見えるようになってきた。
東の山々。
遠方には蔵王が見える。
2017年05月03日 11:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/3 11:20
東の山々。
遠方には蔵王が見える。
長坂を登りきると視界が開ける。
地蔵岳と三国岳、そして剣ヶ峰が見えてきた。
2017年05月03日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:22
長坂を登りきると視界が開ける。
地蔵岳と三国岳、そして剣ヶ峰が見えてきた。
地蔵岳
登っても良いが、巻いてパスする事も出来る。
今回は巻いた。
2017年05月03日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 11:26
地蔵岳
登っても良いが、巻いてパスする事も出来る。
今回は巻いた。
剣ヶ峰
岩稜には、まだ豊富に雪が残っている。
今回山行での一番の難所。
2017年05月03日 11:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:44
剣ヶ峰
岩稜には、まだ豊富に雪が残っている。
今回山行での一番の難所。
歩いて来た道を振り返る。
遠方には磐梯山が見える。
2017年05月03日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:32
歩いて来た道を振り返る。
遠方には磐梯山が見える。
磐梯山
東北の百名山で唯一登っていない山。
初登頂はいつになるのだろうか…
2017年05月03日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:32
磐梯山
東北の百名山で唯一登っていない山。
初登頂はいつになるのだろうか…
地蔵岳の巻きルート。
2017年05月03日 11:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:46
地蔵岳の巻きルート。
巻きルートを抜けて、剣ヶ峰と御対面。
覚悟を決めて行きますか。
2017年05月03日 11:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:56
巻きルートを抜けて、剣ヶ峰と御対面。
覚悟を決めて行きますか。
三国岳〜種蒔山の稜線、東面側。
山肌には多数の雪崩跡が見られる。
この日は気温が高く、剣ヶ峰通過中も2回雪崩が起きていた。
2017年05月03日 12:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:05
三国岳〜種蒔山の稜線、東面側。
山肌には多数の雪崩跡が見られる。
この日は気温が高く、剣ヶ峰通過中も2回雪崩が起きていた。
最初のナイフリッジ状を抜けると、一旦雪が途絶えて岩場になった。
アイゼン付けて行くか、外して行くか、悩ましい。
2017年05月03日 12:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:24
最初のナイフリッジ状を抜けると、一旦雪が途絶えて岩場になった。
アイゼン付けて行くか、外して行くか、悩ましい。
岩場を抜けると、再び雪稜。
傾斜は急だが幅がある。
ここはまだ怖くは無い。
2017年05月03日 12:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:29
岩場を抜けると、再び雪稜。
傾斜は急だが幅がある。
ここはまだ怖くは無い。
問題はここから先。
雪が細く、今にも崩れそう。
技術的には難しくないけど、先へ進むには少しだけ勇気と運が必要かも。
2017年05月03日 12:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:36
問題はここから先。
雪が細く、今にも崩れそう。
技術的には難しくないけど、先へ進むには少しだけ勇気と運が必要かも。
トレースの一足隣は空洞。
怖いっす。。。
2017年05月03日 12:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:37
トレースの一足隣は空洞。
怖いっす。。。
岩稜左側には崩れた雪稜が横たわる。
今歩いてきた場所も、もうすぐこのようになるのだろう。
2017年05月03日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:39
岩稜左側には崩れた雪稜が横たわる。
今歩いてきた場所も、もうすぐこのようになるのだろう。
危ういバランスで雪稜が残っている。
さて、ここはどうやって通過するか。
左側を巻いて藪を進み、奥側から雪の上に乗る事にした。
2017年05月03日 12:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:46
危ういバランスで雪稜が残っている。
さて、ここはどうやって通過するか。
左側を巻いて藪を進み、奥側から雪の上に乗る事にした。
雪稜に乗り、先へと進む。
進むにつれて状況が悪化して行くように感じる。
2017年05月03日 12:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:49
雪稜に乗り、先へと進む。
進むにつれて状況が悪化して行くように感じる。
歩いてきた道を振り返る。
2017年05月03日 12:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:52
歩いてきた道を振り返る。
細いナイフリッジの通過。
個人的には、ここが最も怖く感じた。
2017年05月03日 12:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:55
細いナイフリッジの通過。
個人的には、ここが最も怖く感じた。
気温が高いので、リッジが崩れそうでヒヤヒヤする。
時間をかけず、急いで通過すべきだろう。
写真など撮っている場合ではない。
2017年05月03日 12:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:57
気温が高いので、リッジが崩れそうでヒヤヒヤする。
時間をかけず、急いで通過すべきだろう。
写真など撮っている場合ではない。
でも、撮らずにはいられない。
これも登山者のサガか…
2017年05月03日 12:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:58
でも、撮らずにはいられない。
これも登山者のサガか…
ナイフリッジ通過完了。
とりあえず、一安心。
2017年05月03日 13:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:02
ナイフリッジ通過完了。
とりあえず、一安心。
剣ヶ峰、最後の難所。
護摩壇の尖岩。
夏道はこの岩の右側を巻くが、雪が付いた状態では危険。
2017年05月03日 13:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:15
剣ヶ峰、最後の難所。
護摩壇の尖岩。
夏道はこの岩の右側を巻くが、雪が付いた状態では危険。
一応、夏道側にトレースが残っているが…
これを辿る気にはなれない。
2017年05月03日 13:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:19
一応、夏道側にトレースが残っているが…
これを辿る気にはなれない。
ここは、岩を直登した方が安全だ。
見た目は厳しそうだが、取り付いてみれば案外易しい岩だと判るだろう。
2017年05月03日 13:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:18
ここは、岩を直登した方が安全だ。
見た目は厳しそうだが、取り付いてみれば案外易しい岩だと判るだろう。
尖岩を登りきった。
あとは三国小屋まで難所無し。
2017年05月03日 13:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:21
尖岩を登りきった。
あとは三国小屋まで難所無し。
岩のトップには古いリングピトンが2個設置してある。
下り用だろうか。
フリーでも下れる岩だが、雪が付いてた場合は懸垂下降も必要かも?
2017年05月03日 13:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 13:21
岩のトップには古いリングピトンが2個設置してある。
下り用だろうか。
フリーでも下れる岩だが、雪が付いてた場合は懸垂下降も必要かも?
剣ヶ峰を後にし、三国小屋へ向かう。
2017年05月03日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:23
剣ヶ峰を後にし、三国小屋へ向かう。
三国小屋
小屋の前に雪は無く、1階から出入可能。
ここで少し休憩。
2017年05月03日 13:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:25
三国小屋
小屋の前に雪は無く、1階から出入可能。
ここで少し休憩。
剣ヶ峰を通過中の後続パーティ。
2017年05月03日 13:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:38
剣ヶ峰を通過中の後続パーティ。
三国小屋(三国岳)から眺める主稜線。
ようやく、待望の主稜歩き。
2017年05月03日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:24
三国小屋(三国岳)から眺める主稜線。
ようやく、待望の主稜歩き。
三国小屋を後にし、切合小屋へ向かう。
2017年05月03日 13:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:56
三国小屋を後にし、切合小屋へ向かう。
弥平四郎コースの尾根。
2017年05月03日 13:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:58
弥平四郎コースの尾根。
ハシゴと鎖場。
雪で埋まっており雪壁状になっている。
巻きが可能だが、今回は直登した。
2017年05月03日 14:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:02
ハシゴと鎖場。
雪で埋まっており雪壁状になっている。
巻きが可能だが、今回は直登した。
鎖場の雪壁は結構急なので、下りの場合は巻きが良いと思う。
少し藪漕ぎになるが、こちらの方が絶対安全。
2017年05月03日 14:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 14:07
鎖場の雪壁は結構急なので、下りの場合は巻きが良いと思う。
少し藪漕ぎになるが、こちらの方が絶対安全。
鎖場から眺める三国岳。
2017年05月03日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 14:08
鎖場から眺める三国岳。
大きく割れている。
2017年05月03日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 14:08
大きく割れている。
でも、今年のGWは比較的状況は良い。
雪を繋いでスムーズに進める。
2017年05月03日 14:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:10
でも、今年のGWは比較的状況は良い。
雪を繋いでスムーズに進める。
大日岳の眺めが良い。
2017年05月03日 14:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 14:24
大日岳の眺めが良い。
七森。
ピークは通らず、西側を巻いて通過。
2017年05月03日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:33
七森。
ピークは通らず、西側を巻いて通過。
七森の巻道には道標が立っている。
見逃さない様に。
2017年05月03日 14:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 14:38
七森の巻道には道標が立っている。
見逃さない様に。
七森を通過し、種蒔山へ向かう。
2017年05月03日 14:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 14:45
七森を通過し、種蒔山へ向かう。
弥平四郎コースの疣岩山に登山者が見える。
剣ヶ峰のような極端な難所が無いので、この時期は川入よりも弥平四郎コースの方が登山者は多いようだ。
2017年05月03日 14:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/3 14:53
弥平四郎コースの疣岩山に登山者が見える。
剣ヶ峰のような極端な難所が無いので、この時期は川入よりも弥平四郎コースの方が登山者は多いようだ。
疣岩山
登山者が2名、三国小屋を目指している。
2017年05月03日 14:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:53
疣岩山
登山者が2名、三国小屋を目指している。
種蒔山の急登。
ルートフラッグが立ててあった。
2017年05月03日 15:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 15:05
種蒔山の急登。
ルートフラッグが立ててあった。
種蒔山
ここから先は悪い個所無し。
本山までは快走路。
2017年05月03日 15:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 15:16
種蒔山
ここから先は悪い個所無し。
本山までは快走路。
種蒔山から眺める一ノ王子。
その向こうには本山が見える。
2017年05月03日 15:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/3 15:16
種蒔山から眺める一ノ王子。
その向こうには本山が見える。
歩いてきた稜線を眺める。
2017年05月03日 15:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 15:20
歩いてきた稜線を眺める。
七森の尖がりピーク。
2017年05月03日 15:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 15:20
七森の尖がりピーク。
種蒔山から眺める大日岳。
2017年05月03日 15:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/3 15:32
種蒔山から眺める大日岳。
御西岳
2017年05月03日 15:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 15:33
御西岳
御西岳、拡大。
2017年05月03日 15:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/3 15:33
御西岳、拡大。
大日杉コース方面。
福島側コースよりも、こちらから登ってくる登山者が多かった。
2017年05月03日 15:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 15:34
大日杉コース方面。
福島側コースよりも、こちらから登ってくる登山者が多かった。
切合小屋が見えてきた。
2017年05月03日 15:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 15:35
切合小屋が見えてきた。
切合小屋
1階は埋まっているが、2階から入れる。
2017年05月03日 15:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 15:46
切合小屋
1階は埋まっているが、2階から入れる。
でも、小屋は利用せずテント泊。
ここのテン場は大日岳の眺めが良いので、小屋よりもテント泊の方が好きなのです。
2017年05月03日 16:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
5/3 16:16
でも、小屋は利用せずテント泊。
ここのテン場は大日岳の眺めが良いので、小屋よりもテント泊の方が好きなのです。
梅酒ロック。
最近は、ウィスキーよりも梅酒が多くなった。
2017年05月03日 16:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/3 16:38
梅酒ロック。
最近は、ウィスキーよりも梅酒が多くなった。
日中から飲み始め、日没頃にはすっかり出来上がってしまった…
2017年05月03日 18:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 18:02
日中から飲み始め、日没頃にはすっかり出来上がってしまった…
ハーフムーン
2017年05月03日 18:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 18:06
ハーフムーン
大日岳の向こうに陽が沈む。
2017年05月03日 18:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 18:11
大日岳の向こうに陽が沈む。
2017年05月03日 18:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 18:24
喜多方市の夜景。
2017年05月03日 20:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 20:22
喜多方市の夜景。
二日目の朝
2017年05月04日 04:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 4:49
二日目の朝
蔵王の向こうから日が昇る。
2017年05月04日 04:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 4:54
蔵王の向こうから日が昇る。
朝日連峰
2017年05月04日 04:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 4:55
朝日連峰
大日岳のモルゲンロート
2017年05月04日 05:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:19
大日岳のモルゲンロート
沢筋にて、大日岳を撮影。
2017年05月04日 06:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:19
沢筋にて、大日岳を撮影。
切合小屋を出発し、本山へ向かう。
2017年05月04日 06:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:35
切合小屋を出発し、本山へ向かう。
先行する若者のパーティ。
2017年05月04日 06:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:52
先行する若者のパーティ。
草履塚から眺める大日岳。
2017年05月04日 07:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:02
草履塚から眺める大日岳。
草履塚から先は、殆ど夏道が出ている。
2017年05月04日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:14
草履塚から先は、殆ど夏道が出ている。
姥権現。
去年は訪れなかったので、2年ぶりでございます。
2017年05月04日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:21
姥権現。
去年は訪れなかったので、2年ぶりでございます。
御秘所の岩場。
岩場に雪は無く、通過は容易。
2017年05月04日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:25
御秘所の岩場。
岩場に雪は無く、通過は容易。
御秘所から一ノ王子を眺める。
2017年05月04日 07:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:29
御秘所から一ノ王子を眺める。
御前坂
長い登り坂が続く。
2017年05月04日 07:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:42
御前坂
長い登り坂が続く。
一気に登るには辛い坂道。
大日岳を眺めて一休みする。
2017年05月04日 08:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:06
一気に登るには辛い坂道。
大日岳を眺めて一休みする。
本山小屋とテン場
2017年05月04日 08:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:16
本山小屋とテン場
本山小屋に到着。
2017年05月04日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:23
本山小屋に到着。
本山小屋。
1階入口は埋まっているが、2階から入れる。
2017年05月04日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:24
本山小屋。
1階入口は埋まっているが、2階から入れる。
本山小屋。
小屋内には誰もおらず。
皆、出発した模様。
この晴天だから、当然か。
2017年05月04日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:28
本山小屋。
小屋内には誰もおらず。
皆、出発した模様。
この晴天だから、当然か。
大日岳と本山
2017年05月04日 08:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:38
大日岳と本山
ダイグラ尾根
2017年05月04日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:48
ダイグラ尾根
ダイグラ尾根の宝珠山。
まだ豊富に雪が残っている。
いつか、雪のダイグラを登ってみたいものだ。
2017年05月04日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:48
ダイグラ尾根の宝珠山。
まだ豊富に雪が残っている。
いつか、雪のダイグラを登ってみたいものだ。
本山に到着。
今年の初登頂。
2017年05月04日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:49
本山に到着。
今年の初登頂。
本山を後にし、大日岳へ向かう。
2017年05月04日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:51
本山を後にし、大日岳へ向かう。
駒形山から眺める本山。
2017年05月04日 09:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:06
駒形山から眺める本山。
駒形山を越えると、再び雪道。
御西岳へは緩やかな雪道が続いていた。
2017年05月04日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:18
駒形山を越えると、再び雪道。
御西岳へは緩やかな雪道が続いていた。
御西岳
どこから見ても丸い。
2017年05月04日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:27
御西岳
どこから見ても丸い。
御西岳から眺める大日岳。
2017年05月04日 09:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:49
御西岳から眺める大日岳。
御西小屋
2階が掘り出されており、出入可能。
2017年05月04日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:54
御西小屋
2階が掘り出されており、出入可能。
御西小屋に荷物を置いて、大日岳へ向かう。
2017年05月04日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:04
御西小屋に荷物を置いて、大日岳へ向かう。
次第に大きくなる大日岳。
2017年05月04日 11:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:31
次第に大きくなる大日岳。
大日岳
山頂直下が急登。
北側斜面には、滑走しているスキーヤーが居られる。
2017年05月04日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:29
大日岳
山頂直下が急登。
北側斜面には、滑走しているスキーヤーが居られる。
飯豊主稜北部、北股岳方面。
2017年05月04日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:42
飯豊主稜北部、北股岳方面。
山頂直下の急登へ向かう。
2017年05月04日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:51
山頂直下の急登へ向かう。
ガチガチになると怖い箇所だが、今回は雪が程良く緩んでおり容易。
2017年05月04日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:59
ガチガチになると怖い箇所だが、今回は雪が程良く緩んでおり容易。
急登を登り詰め、一息つく。
三国岳〜本山の稜線を眺めて一休み。
2017年05月04日 12:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:05
急登を登り詰め、一息つく。
三国岳〜本山の稜線を眺めて一休み。
最後は緩い稜線を進んで大日岳へ至る。
2017年05月04日 12:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:05
最後は緩い稜線を進んで大日岳へ至る。
大日岳に到着。
2017年05月04日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:11
大日岳に到着。
西大日岳。
その奥には薬師岳が見える。
去年はこちらから大日岳に登ったっけな。
2017年05月04日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:11
西大日岳。
その奥には薬師岳が見える。
去年はこちらから大日岳に登ったっけな。
北股〜門内〜二王子の稜線
2017年05月04日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:11
北股〜門内〜二王子の稜線
二王子岳
2017年05月04日 12:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:12
二王子岳
北股岳と烏帽子岳。
2017年05月04日 12:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:12
北股岳と烏帽子岳。
大日岳を後にし、御西小屋へ戻る。
2017年05月04日 12:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:30
大日岳を後にし、御西小屋へ戻る。
登りは良くても、下りは結構怖い。
慎重に行こう。
2017年05月04日 12:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:37
登りは良くても、下りは結構怖い。
慎重に行こう。
下降を終えて、振り返る。
2017年05月04日 12:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:56
下降を終えて、振り返る。
御西の空
2017年05月04日 13:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 13:26
御西の空
御西小屋へ帰ってきた。
荷物を回収し再出発。
2017年05月04日 13:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 13:29
御西小屋へ帰ってきた。
荷物を回収し再出発。
梅花皮小屋へと向かう。
2017年05月04日 14:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:18
梅花皮小屋へと向かう。
天狗岳の雪庇
2017年05月04日 14:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:20
天狗岳の雪庇
ここから先は、2週間前にも歩いた稜線。
あの時はガスで何も見えなかったが、今回は視界明瞭。
2017年05月04日 14:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:32
ここから先は、2週間前にも歩いた稜線。
あの時はガスで何も見えなかったが、今回は視界明瞭。
振り返り、本山を撮影。
2017年05月04日 14:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:37
振り返り、本山を撮影。
烏帽子岳
2017年05月04日 14:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:41
烏帽子岳
大きな雪庇
近くで見てみたいが、いつ崩れるとも知れず。
近づかない方が良さそうだ。
2017年05月04日 14:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:48
大きな雪庇
近くで見てみたいが、いつ崩れるとも知れず。
近づかない方が良さそうだ。
クサイグラ尾根。
2017年05月04日 14:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/4 14:50
クサイグラ尾根。
大日岳
見る方向によって山容が変わるのが面白い。
2017年05月04日 14:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:56
大日岳
見る方向によって山容が変わるのが面白い。
大日岳、拡大。
2017年05月04日 14:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/4 14:56
大日岳、拡大。
烏帽子岳
飯豊主稜は全体的になだらかだが、烏帽子越えは結構きつい。
2017年05月04日 15:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 15:34
烏帽子岳
飯豊主稜は全体的になだらかだが、烏帽子越えは結構きつい。
烏帽子岳の登り。
上の方は夏道が出ている。
2017年05月04日 15:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 15:45
烏帽子岳の登り。
上の方は夏道が出ている。
烏帽子山と蒜場山
2017年05月04日 15:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 15:46
烏帽子山と蒜場山
振り返り、歩いてきた稜線を眺める。
2017年05月04日 15:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 15:50
振り返り、歩いてきた稜線を眺める。
左:烏帽子岳、右:クサイグラ分岐
当初の予定は梅花皮小屋泊まりだったが、今日は登山者で混み合いそうなので、ここで幕営する事にした。
2017年05月04日 16:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 16:12
左:烏帽子岳、右:クサイグラ分岐
当初の予定は梅花皮小屋泊まりだったが、今日は登山者で混み合いそうなので、ここで幕営する事にした。
蒜場〜大日岳の稜線と、門内〜二王子の稜線が望める良スポット。
遠方には新発田市と海も見える。
2017年05月04日 16:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 16:49
蒜場〜大日岳の稜線と、門内〜二王子の稜線が望める良スポット。
遠方には新発田市と海も見える。
クサイグラ分岐から、御西〜大日岳を眺める。
2017年05月04日 16:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 16:57
クサイグラ分岐から、御西〜大日岳を眺める。
夕日で輝く海。
2017年05月04日 17:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 17:00
夕日で輝く海。
海上には、港に帰る船が見える。
2017年05月04日 17:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/4 17:47
海上には、港に帰る船が見える。
本山、ダイグラ尾根のアーベンロート。
2017年05月04日 18:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/4 18:11
本山、ダイグラ尾根のアーベンロート。
我が家に斜陽射す。
2017年05月04日 18:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:13
我が家に斜陽射す。
夕日に染まる大日岳。
2017年05月04日 18:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:21
夕日に染まる大日岳。
日没
2017年05月04日 18:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:34
日没
新発田市の夜景
2017年05月04日 20:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 20:07
新発田市の夜景
夜景と烏帽子岳
2017年05月04日 20:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 20:09
夜景と烏帽子岳
最終日の朝
2017年05月05日 04:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/5 4:39
最終日の朝
最終日も良い朝日を拝む事が出来た。
2017年05月05日 04:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
5/5 4:50
最終日も良い朝日を拝む事が出来た。
朝日と本山。
2017年05月05日 04:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
5/5 4:51
朝日と本山。
クサイグラとダイグラ尾根
2017年05月05日 04:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 4:55
クサイグラとダイグラ尾根
飯豊黎明
2017年05月05日 04:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 4:58
飯豊黎明
幕営地を出発し、梅花皮小屋へ向かう。
2017年05月05日 05:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 5:52
幕営地を出発し、梅花皮小屋へ向かう。
烏帽子岳
2017年05月05日 06:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:02
烏帽子岳
烏帽子岳から眺めるクサイグラ尾根
2017年05月05日 06:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:03
烏帽子岳から眺めるクサイグラ尾根
北股岳と梅花皮岳
2017年05月05日 06:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 6:05
北股岳と梅花皮岳
北股岳と梅花皮小屋
2017年05月05日 06:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 6:32
北股岳と梅花皮小屋
梅花皮小屋
小屋前は除雪され、一階から入れるようになっていた。
2017年05月05日 06:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:37
梅花皮小屋
小屋前は除雪され、一階から入れるようになっていた。
治二清水。
昨日、水が出るようになったそうだ。
2017年05月05日 06:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/5 6:45
治二清水。
昨日、水が出るようになったそうだ。
北股岳
前回登ったから、今回はいいや。
縦走はここまでとし、石転び沢で下山する。
2017年05月05日 06:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 6:39
北股岳
前回登ったから、今回はいいや。
縦走はここまでとし、石転び沢で下山する。
梅花皮小屋を後にし、石転び沢へ。
2017年05月05日 07:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 7:08
梅花皮小屋を後にし、石転び沢へ。
雪は程よく緩んでおり降り易い。
だが…
2017年05月05日 07:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 7:16
雪は程よく緩んでおり降り易い。
だが…
隣からプレッシャーを感じる…
北股岳で小規模な雪崩が起きているのが不気味。
雪崩と並走するのも気味悪いので、しばし雪崩の通過待ち。
2017年05月05日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/5 7:18
隣からプレッシャーを感じる…
北股岳で小規模な雪崩が起きているのが不気味。
雪崩と並走するのも気味悪いので、しばし雪崩の通過待ち。
北股岳
上部にはまだ雪庇が残っている。
落ちてくんなよ…
2017年05月05日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:21
北股岳
上部にはまだ雪庇が残っている。
落ちてくんなよ…
石転び沢、最大傾斜部。
一般に言われるように、45°くらい?
2017年05月05日 07:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/5 7:24
石転び沢、最大傾斜部。
一般に言われるように、45°くらい?
スプリッドボードで滑走するボーダー。
2017年05月05日 07:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 7:30
スプリッドボードで滑走するボーダー。
一気に離された…
やっぱ、ここはスキーとかボード良いよねぇ。
2017年05月05日 07:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:31
一気に離された…
やっぱ、ここはスキーとかボード良いよねぇ。
北股岳と北股沢
2017年05月05日 07:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:42
北股岳と北股沢
所々で斜面に亀裂が出来ている。
大した深さでは無いが、迂回するのが面倒。
2017年05月05日 07:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:49
所々で斜面に亀裂が出来ている。
大した深さでは無いが、迂回するのが面倒。
雪崩跡を進む。
2017年05月05日 07:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:51
雪崩跡を進む。
安全圏で一休み。
2017年05月05日 07:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:54
安全圏で一休み。
降りてきたルート。
若干、右岸寄りを降りてきた。
2017年05月05日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:56
降りてきたルート。
若干、右岸寄りを降りてきた。
北股沢
2017年05月05日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:57
北股沢
ここまで降りれば、後は楽。
スキップでも降りられそう。
2017年05月05日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:58
ここまで降りれば、後は楽。
スキップでも降りられそう。
でも、山肌にはまだ残雪豊富。
山側には近づかない方が良いだろう。
2017年05月05日 08:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:01
でも、山肌にはまだ残雪豊富。
山側には近づかない方が良いだろう。
石転び沢の上空を漂う雲。
白竜の頭のように見えた。
2017年05月05日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:03
石転び沢の上空を漂う雲。
白竜の頭のように見えた。
石転び沢は、白竜が天に昇る姿に例えられるらしい。
今、昇っている最中なのかもしれない。
2017年05月05日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:03
石転び沢は、白竜が天に昇る姿に例えられるらしい。
今、昇っている最中なのかもしれない。
ほん石転び沢
2017年05月05日 08:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:09
ほん石転び沢
土砂を含んだ雪崩跡。
石転び沢を横断している。
2017年05月05日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:12
土砂を含んだ雪崩跡。
石転び沢を横断している。
右岸側が崩れた模様。
右も左も山際は危ない。
2017年05月05日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:12
右岸側が崩れた模様。
右も左も山際は危ない。
石転び出合が見えてきた。
2017年05月05日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:17
石転び出合が見えてきた。
石転び出合
テントが二張あった。
2017年05月05日 08:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:18
石転び出合
テントが二張あった。
出合から眺める石転び沢
2017年05月05日 08:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:20
出合から眺める石転び沢
左:石転び沢
右:門内沢
2017年05月05日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:43
左:石転び沢
右:門内沢
石転び沢と北股岳
2017年05月05日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:24
石転び沢と北股岳
門内沢
2017年05月05日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:42
門内沢
シマシマの斜面。
2017年05月05日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:43
シマシマの斜面。
階段状の滝。
登ってみたい。
2017年05月05日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:49
階段状の滝。
登ってみたい。
石転び出合から先も雪渓は続く。
2017年05月05日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:50
石転び出合から先も雪渓は続く。
梶川出合。
2017年05月05日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:56
梶川出合。
雪崩跡が散見される。
2017年05月05日 09:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:02
雪崩跡が散見される。
滝沢出合を過ぎて、更に下ると沢が割れてきた。
下るにつれて、更に雪渓崩壊は激しくなる。
2017年05月05日 09:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:13
滝沢出合を過ぎて、更に下ると沢が割れてきた。
下るにつれて、更に雪渓崩壊は激しくなる。
下つぶて岩付近まで雪渓が繋がっていたが、雪渓は薄い。
この辺は、数日後には通れなくなりそう。
今後は夏道でのアクセス推奨です。
2017年05月05日 09:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:15
下つぶて岩付近まで雪渓が繋がっていたが、雪渓は薄い。
この辺は、数日後には通れなくなりそう。
今後は夏道でのアクセス推奨です。
デブリを越えて、夏道へ入る。
2017年05月05日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:16
デブリを越えて、夏道へ入る。
夏道入口。
目印が無いので判りにくい。
2017年05月05日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:18
夏道入口。
目印が無いので判りにくい。
降りてきた雪渓を振り返る。
2017年05月05日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:20
降りてきた雪渓を振り返る。
夏道を進む。
2年前に通った時、ここの夏道が崩れており苦労した事があったが、今はロープが張られており、安全策がとられている。
2017年05月05日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:29
夏道を進む。
2年前に通った時、ここの夏道が崩れており苦労した事があったが、今はロープが張られており、安全策がとられている。
少し進むと、再び雪道。
2017年05月05日 09:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:37
少し進むと、再び雪道。
新緑が眩しい。
2017年05月05日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:41
新緑が眩しい。
2017年05月05日 09:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:49
ダムまで下山。
2017年05月05日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:03
ダムまで下山。
ダムから眺める梅花皮沢。
2017年05月05日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:03
ダムから眺める梅花皮沢。
2級基準点
梅花皮沢No.1
2017年05月05日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:03
2級基準点
梅花皮沢No.1
温身平
2017年05月05日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:20
温身平
温身平から眺める飯豊主稜
2017年05月05日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:21
温身平から眺める飯豊主稜
温身平のぶなじゅり〜ん
2017年05月05日 10:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:27
温身平のぶなじゅり〜ん
ゲートまで下山。
2017年05月05日 10:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:46
ゲートまで下山。
車道は除雪されていた。
2017年05月05日 10:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:49
車道は除雪されていた。
丸森尾根登山口
2017年05月05日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:51
丸森尾根登山口
飯豊山荘。
まだ冬季閉鎖中。
2017年05月05日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:51
飯豊山荘。
まだ冬季閉鎖中。
天狗平ロッジ。
こちらもまだ冬季閉鎖中。
2017年05月05日 10:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:54
天狗平ロッジ。
こちらもまだ冬季閉鎖中。
ロッジの軒先にて濡れ物を乾かす。
2017年05月05日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:11
ロッジの軒先にて濡れ物を乾かす。
天狗橋からの眺め。
ここは紅葉の時期が特に良い。
2017年05月05日 11:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:53
天狗橋からの眺め。
ここは紅葉の時期が特に良い。
西俣尾根を眺めつつ、車道を行く。
2017年05月05日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:58
西俣尾根を眺めつつ、車道を行く。
西俣尾根、もう一枚。
2017年05月05日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:11
西俣尾根、もう一枚。
倉手山登山口の駐車場。
まだ車道通行止めなので車は無し。
2017年05月05日 12:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:24
倉手山登山口の駐車場。
まだ車道通行止めなので車は無し。
山行の終点、梅花皮荘が見えてきた。
2017年05月05日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:32
山行の終点、梅花皮荘が見えてきた。
橋を渡って、梅花皮荘へ。
2017年05月05日 12:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:34
橋を渡って、梅花皮荘へ。
橋から眺める飯豊連峰。
これにて、山行終了。
2017年05月05日 12:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:35
橋から眺める飯豊連峰。
これにて、山行終了。
下山後は交通機関で車回収。
次のバスは15時20分。
まだ時間が有るので、梅花皮荘で昼食と風呂。
2017年05月05日 12:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:38
下山後は交通機関で車回収。
次のバスは15時20分。
まだ時間が有るので、梅花皮荘で昼食と風呂。
梅花皮荘の桜。
見頃は終わり、散り始めていた。
少し訪れるのが遅かったか。
2017年05月05日 14:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 14:01
梅花皮荘の桜。
見頃は終わり、散り始めていた。
少し訪れるのが遅かったか。
バスで小国駅へ移動し、次は電車移動。
車窓から田園を眺める。
2017年05月05日 18:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 18:19
バスで小国駅へ移動し、次は電車移動。
車窓から田園を眺める。
鏡のような水田。
2017年05月05日 18:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 18:30
鏡のような水田。
坂町駅で乗り換え。
ここで日没を迎えた。
2017年05月05日 18:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 18:34
坂町駅で乗り換え。
ここで日没を迎えた。
最後は、山都駅からタクシー移動。
川入集落の駐車場に着く頃には深夜になっていた。
2017年05月05日 22:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 22:52
最後は、山都駅からタクシー移動。
川入集落の駐車場に着く頃には深夜になっていた。
撮影機器:

装備

備考 虫よけを忘れたのは失敗。
長坂尾根と梅花皮荘ではブヨの大群に集られて難儀した。

感想

今年のゴールデンウィークは、当初北アルプスを予定していたが、
2週間前に飯豊を訪れた際、本山と大日岳に登れなかったのが心残りで予定変更。
そのリトライという意味を込めて、今年もGWは飯豊を訪れた。
前回に続き2連続の飯豊であるが、今回はGWで日数も有ることから、
福島から山形への縦走形式で登ってみる事にした。

山行日の5月3日〜5日は晴天続きの絶好の山日和で、
例年以上に飯豊主稜は賑わいをみせていた。
主稜への登りで利用した川入コースは、剣ヶ峰の存在ゆえか、
登山者は少なかったが、切合小屋以降は多くの登山者にお目にかかる事となり、
普段であれば新潟、山形、福島以外の登山者に会う事は滅多に無いのだが、
関東圏を中心に、遠方からの登山者にお会いする機会が多かった。
こんな事を言うと、東北の登山者に袋叩きにされそうだが、
関東方面の登山者は登山においてもファッションが垢ぬけた感が有る。
全身アークテリクス等の高級ブランドに身を包んだ登山者を見ると、
‟都会は良いなぁ”と、田舎者の小生は羨望の念を覚えてしまうのであった。

今回歩いたルートは過去にも何度か歩いた事が有り、ある程度は知ったルート
であるが、飯豊連峰の醍醐味を十分に味わえる良ルートだと思う。
急峻な岩稜とナイフリッジ、豊富な雪を蓄えた雪稜、そして、長大な雪渓。
ルートに変化があって、長距離の山行であるが、飽きる事が無い。
(但し、長坂の長〜い尾根歩きだけは例外。ここだけは飽きる・・・)
今年の飯豊は雪量が多く例年以上に見応えがあり、朗らかな陽気に包まれながら、
それら絶景を眺めるのは至福の日々。
特に、最終日の朝、雲一つない快晴の空の下で迎えた飯豊の黎明は、
これまで見た中でも一番、とも言える素晴らしき光景であった。

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コメント

ゲスト
ニアミス?
久しぶりにお邪魔させて頂きました。
小生は5/3-4で、大日杉からの飯豊山ピストン。画像のタイムデータで見る限り、5/4の朝、御秘所の辺りで、大兄とすれ違った様です。素晴らしい天気に恵まれ、ご同慶の至り。いつもながらの軽快なフットワーク、うらやましい限りです。
koizumi.
2017/5/9 8:40
koizumiさん、お久しぶりです。
お久しぶりです
剣ヶ峰の綱渡りをして参りました(笑)
koizumiさんの方は大日杉コースで、初日に本山小屋ですか@@
私よりも、ずっと軽快なフットワークをしていると思うのですが
今回は素晴らしい天候に恵まれ、お互い良き山の日々を過ごせましたね。

今回は気が付きませんでしたが、草履塚を下り御秘所へ向かう途中、
koizumiさんと思われる単独の方にお会いした記憶が有ります。
もし気が付いておれば、近況報告でもしたかったのですが、残念です
とは言え、また飯豊でお会いする事があると思いますので、その際は宜しくお願いします。
2017/5/9 21:06
梅酒!
師匠、こんばんは!
梅酒?梅酒!うめしゆーー?
すんません。今、酔っ払いながらコメントしています。
Luske さんと梅酒がアンマッチだったので絡んでしまいました。
心残り山行、お天気の中歩けて良かったですね。
長いお休みは北も良いですね♪
お疲れ様でした(^^
2017/5/10 21:45
waqueさん、こんばんは
おやおや、晩酌中でございますか
あまり飲みすぎると、明日の仕事に響きますので程々に^^b

これまでは山に持参するのはウィスキーでしたが、最近は梅酒が多くなってきました。
ウィスキーよりも二日酔いになりにくいような気がしますので、
翌日の体調管理も重要な泊まり山行では、梅酒は中々宜しいのではないかと。
ただ、アルコール度数が低いのが問題で・・・
持参する量が増えるのが辛いところです。
ウィスキーの倍は持って行かないとなりませんので、荷物重量が厳しいです

前回登り損ねた本山と大日岳に登れて大満足の山行でした。
これで、3年連続、飯豊の残雪期登山は快晴に恵まれております。
この運が続く事は無いと思われますので、たぶん、来年は酷い目に遭うでしょう
2017/5/10 22:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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