川入集落の登山者カード記載所。
駐車場の車両は4台程度。
GWだけど、このコースを行く登山者は少ないようだ。
2
5/3 8:23
川入集落の登山者カード記載所。
駐車場の車両は4台程度。
GWだけど、このコースを行く登山者は少ないようだ。
集落を後にし、夏の登山口(御沢野営場)へ向かう。
野営場までは約2kmの林道。
まだ車両通行できないので徒歩で向かう。
2
5/3 8:34
集落を後にし、夏の登山口(御沢野営場)へ向かう。
野営場までは約2kmの林道。
まだ車両通行できないので徒歩で向かう。
夏の登山口、御沢野営場。
ここから登山道へ入る。
1
5/3 8:49
夏の登山口、御沢野営場。
ここから登山道へ入る。
御沢の大杉。
傍らには風化した祠がある。
剣ヶ峰を登るのであれば、御参りしてから行くと良いかも。
5
5/3 9:08
御沢の大杉。
傍らには風化した祠がある。
剣ヶ峰を登るのであれば、御参りしてから行くと良いかも。
長坂の尾根を進む。
最初は夏道が出ていたが、すぐに雪道になった。
4
5/3 9:31
長坂の尾根を進む。
最初は夏道が出ていたが、すぐに雪道になった。
尾根東側の光景。
山肌は穴だらけ。
0
5/3 10:15
尾根東側の光景。
山肌は穴だらけ。
三国岳が見えるようになってきた。
5
5/3 10:17
三国岳が見えるようになってきた。
東の山々。
遠方には蔵王が見える。
5
5/3 11:20
東の山々。
遠方には蔵王が見える。
長坂を登りきると視界が開ける。
地蔵岳と三国岳、そして剣ヶ峰が見えてきた。
8
5/3 11:22
長坂を登りきると視界が開ける。
地蔵岳と三国岳、そして剣ヶ峰が見えてきた。
地蔵岳
登っても良いが、巻いてパスする事も出来る。
今回は巻いた。
2
5/3 11:26
地蔵岳
登っても良いが、巻いてパスする事も出来る。
今回は巻いた。
剣ヶ峰
岩稜には、まだ豊富に雪が残っている。
今回山行での一番の難所。
5
5/3 11:44
剣ヶ峰
岩稜には、まだ豊富に雪が残っている。
今回山行での一番の難所。
歩いて来た道を振り返る。
遠方には磐梯山が見える。
4
5/3 11:32
歩いて来た道を振り返る。
遠方には磐梯山が見える。
磐梯山
東北の百名山で唯一登っていない山。
初登頂はいつになるのだろうか…
6
5/3 11:32
磐梯山
東北の百名山で唯一登っていない山。
初登頂はいつになるのだろうか…
地蔵岳の巻きルート。
1
5/3 11:46
地蔵岳の巻きルート。
巻きルートを抜けて、剣ヶ峰と御対面。
覚悟を決めて行きますか。
4
5/3 11:56
巻きルートを抜けて、剣ヶ峰と御対面。
覚悟を決めて行きますか。
三国岳〜種蒔山の稜線、東面側。
山肌には多数の雪崩跡が見られる。
この日は気温が高く、剣ヶ峰通過中も2回雪崩が起きていた。
1
5/3 12:05
三国岳〜種蒔山の稜線、東面側。
山肌には多数の雪崩跡が見られる。
この日は気温が高く、剣ヶ峰通過中も2回雪崩が起きていた。
最初のナイフリッジ状を抜けると、一旦雪が途絶えて岩場になった。
アイゼン付けて行くか、外して行くか、悩ましい。
2
5/3 12:24
最初のナイフリッジ状を抜けると、一旦雪が途絶えて岩場になった。
アイゼン付けて行くか、外して行くか、悩ましい。
岩場を抜けると、再び雪稜。
傾斜は急だが幅がある。
ここはまだ怖くは無い。
0
5/3 12:29
岩場を抜けると、再び雪稜。
傾斜は急だが幅がある。
ここはまだ怖くは無い。
問題はここから先。
雪が細く、今にも崩れそう。
技術的には難しくないけど、先へ進むには少しだけ勇気と運が必要かも。
7
5/3 12:36
問題はここから先。
雪が細く、今にも崩れそう。
技術的には難しくないけど、先へ進むには少しだけ勇気と運が必要かも。
トレースの一足隣は空洞。
怖いっす。。。
3
5/3 12:37
トレースの一足隣は空洞。
怖いっす。。。
岩稜左側には崩れた雪稜が横たわる。
今歩いてきた場所も、もうすぐこのようになるのだろう。
2
5/3 12:39
岩稜左側には崩れた雪稜が横たわる。
今歩いてきた場所も、もうすぐこのようになるのだろう。
危ういバランスで雪稜が残っている。
さて、ここはどうやって通過するか。
左側を巻いて藪を進み、奥側から雪の上に乗る事にした。
4
5/3 12:46
危ういバランスで雪稜が残っている。
さて、ここはどうやって通過するか。
左側を巻いて藪を進み、奥側から雪の上に乗る事にした。
雪稜に乗り、先へと進む。
進むにつれて状況が悪化して行くように感じる。
2
5/3 12:49
雪稜に乗り、先へと進む。
進むにつれて状況が悪化して行くように感じる。
歩いてきた道を振り返る。
3
5/3 12:52
歩いてきた道を振り返る。
細いナイフリッジの通過。
個人的には、ここが最も怖く感じた。
13
5/3 12:55
細いナイフリッジの通過。
個人的には、ここが最も怖く感じた。
気温が高いので、リッジが崩れそうでヒヤヒヤする。
時間をかけず、急いで通過すべきだろう。
写真など撮っている場合ではない。
6
5/3 12:57
気温が高いので、リッジが崩れそうでヒヤヒヤする。
時間をかけず、急いで通過すべきだろう。
写真など撮っている場合ではない。
でも、撮らずにはいられない。
これも登山者のサガか…
15
5/3 12:58
でも、撮らずにはいられない。
これも登山者のサガか…
ナイフリッジ通過完了。
とりあえず、一安心。
3
5/3 13:02
ナイフリッジ通過完了。
とりあえず、一安心。
剣ヶ峰、最後の難所。
護摩壇の尖岩。
夏道はこの岩の右側を巻くが、雪が付いた状態では危険。
5
5/3 13:15
剣ヶ峰、最後の難所。
護摩壇の尖岩。
夏道はこの岩の右側を巻くが、雪が付いた状態では危険。
一応、夏道側にトレースが残っているが…
これを辿る気にはなれない。
1
5/3 13:19
一応、夏道側にトレースが残っているが…
これを辿る気にはなれない。
ここは、岩を直登した方が安全だ。
見た目は厳しそうだが、取り付いてみれば案外易しい岩だと判るだろう。
3
5/3 13:18
ここは、岩を直登した方が安全だ。
見た目は厳しそうだが、取り付いてみれば案外易しい岩だと判るだろう。
尖岩を登りきった。
あとは三国小屋まで難所無し。
0
5/3 13:21
尖岩を登りきった。
あとは三国小屋まで難所無し。
岩のトップには古いリングピトンが2個設置してある。
下り用だろうか。
フリーでも下れる岩だが、雪が付いてた場合は懸垂下降も必要かも?
1
5/3 13:21
岩のトップには古いリングピトンが2個設置してある。
下り用だろうか。
フリーでも下れる岩だが、雪が付いてた場合は懸垂下降も必要かも?
剣ヶ峰を後にし、三国小屋へ向かう。
1
5/3 13:23
剣ヶ峰を後にし、三国小屋へ向かう。
三国小屋
小屋の前に雪は無く、1階から出入可能。
ここで少し休憩。
1
5/3 13:25
三国小屋
小屋の前に雪は無く、1階から出入可能。
ここで少し休憩。
剣ヶ峰を通過中の後続パーティ。
3
5/3 13:38
剣ヶ峰を通過中の後続パーティ。
三国小屋(三国岳)から眺める主稜線。
ようやく、待望の主稜歩き。
6
5/3 13:24
三国小屋(三国岳)から眺める主稜線。
ようやく、待望の主稜歩き。
三国小屋を後にし、切合小屋へ向かう。
1
5/3 13:56
三国小屋を後にし、切合小屋へ向かう。
弥平四郎コースの尾根。
3
5/3 13:58
弥平四郎コースの尾根。
ハシゴと鎖場。
雪で埋まっており雪壁状になっている。
巻きが可能だが、今回は直登した。
0
5/3 14:02
ハシゴと鎖場。
雪で埋まっており雪壁状になっている。
巻きが可能だが、今回は直登した。
鎖場の雪壁は結構急なので、下りの場合は巻きが良いと思う。
少し藪漕ぎになるが、こちらの方が絶対安全。
2
5/3 14:07
鎖場の雪壁は結構急なので、下りの場合は巻きが良いと思う。
少し藪漕ぎになるが、こちらの方が絶対安全。
鎖場から眺める三国岳。
2
5/3 14:08
鎖場から眺める三国岳。
大きく割れている。
1
5/3 14:08
大きく割れている。
でも、今年のGWは比較的状況は良い。
雪を繋いでスムーズに進める。
0
5/3 14:10
でも、今年のGWは比較的状況は良い。
雪を繋いでスムーズに進める。
大日岳の眺めが良い。
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5/3 14:24
大日岳の眺めが良い。
七森。
ピークは通らず、西側を巻いて通過。
0
5/3 14:33
七森。
ピークは通らず、西側を巻いて通過。
七森の巻道には道標が立っている。
見逃さない様に。
2
5/3 14:38
七森の巻道には道標が立っている。
見逃さない様に。
七森を通過し、種蒔山へ向かう。
2
5/3 14:45
七森を通過し、種蒔山へ向かう。
弥平四郎コースの疣岩山に登山者が見える。
剣ヶ峰のような極端な難所が無いので、この時期は川入よりも弥平四郎コースの方が登山者は多いようだ。
4
5/3 14:53
弥平四郎コースの疣岩山に登山者が見える。
剣ヶ峰のような極端な難所が無いので、この時期は川入よりも弥平四郎コースの方が登山者は多いようだ。
疣岩山
登山者が2名、三国小屋を目指している。
0
5/3 14:53
疣岩山
登山者が2名、三国小屋を目指している。
種蒔山の急登。
ルートフラッグが立ててあった。
1
5/3 15:05
種蒔山の急登。
ルートフラッグが立ててあった。
種蒔山
ここから先は悪い個所無し。
本山までは快走路。
1
5/3 15:16
種蒔山
ここから先は悪い個所無し。
本山までは快走路。
種蒔山から眺める一ノ王子。
その向こうには本山が見える。
5
5/3 15:16
種蒔山から眺める一ノ王子。
その向こうには本山が見える。
歩いてきた稜線を眺める。
1
5/3 15:20
歩いてきた稜線を眺める。
七森の尖がりピーク。
3
5/3 15:20
七森の尖がりピーク。
種蒔山から眺める大日岳。
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5/3 15:32
種蒔山から眺める大日岳。
御西岳
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5/3 15:33
御西岳
御西岳、拡大。
4
5/3 15:33
御西岳、拡大。
大日杉コース方面。
福島側コースよりも、こちらから登ってくる登山者が多かった。
2
5/3 15:34
大日杉コース方面。
福島側コースよりも、こちらから登ってくる登山者が多かった。
切合小屋が見えてきた。
2
5/3 15:35
切合小屋が見えてきた。
切合小屋
1階は埋まっているが、2階から入れる。
2
5/3 15:46
切合小屋
1階は埋まっているが、2階から入れる。
でも、小屋は利用せずテント泊。
ここのテン場は大日岳の眺めが良いので、小屋よりもテント泊の方が好きなのです。
11
5/3 16:16
でも、小屋は利用せずテント泊。
ここのテン場は大日岳の眺めが良いので、小屋よりもテント泊の方が好きなのです。
梅酒ロック。
最近は、ウィスキーよりも梅酒が多くなった。
6
5/3 16:38
梅酒ロック。
最近は、ウィスキーよりも梅酒が多くなった。
日中から飲み始め、日没頃にはすっかり出来上がってしまった…
7
5/3 18:02
日中から飲み始め、日没頃にはすっかり出来上がってしまった…
ハーフムーン
3
5/3 18:06
ハーフムーン
大日岳の向こうに陽が沈む。
6
5/3 18:11
大日岳の向こうに陽が沈む。
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5/3 18:24
喜多方市の夜景。
5
5/3 20:22
喜多方市の夜景。
二日目の朝
1
5/4 4:49
二日目の朝
蔵王の向こうから日が昇る。
4
5/4 4:54
蔵王の向こうから日が昇る。
朝日連峰
5
5/4 4:55
朝日連峰
大日岳のモルゲンロート
10
5/4 5:19
大日岳のモルゲンロート
沢筋にて、大日岳を撮影。
2
5/4 6:19
沢筋にて、大日岳を撮影。
切合小屋を出発し、本山へ向かう。
0
5/4 6:35
切合小屋を出発し、本山へ向かう。
先行する若者のパーティ。
2
5/4 6:52
先行する若者のパーティ。
草履塚から眺める大日岳。
0
5/4 7:02
草履塚から眺める大日岳。
草履塚から先は、殆ど夏道が出ている。
1
5/4 7:14
草履塚から先は、殆ど夏道が出ている。
姥権現。
去年は訪れなかったので、2年ぶりでございます。
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5/4 7:21
姥権現。
去年は訪れなかったので、2年ぶりでございます。
御秘所の岩場。
岩場に雪は無く、通過は容易。
0
5/4 7:25
御秘所の岩場。
岩場に雪は無く、通過は容易。
御秘所から一ノ王子を眺める。
1
5/4 7:29
御秘所から一ノ王子を眺める。
御前坂
長い登り坂が続く。
0
5/4 7:42
御前坂
長い登り坂が続く。
一気に登るには辛い坂道。
大日岳を眺めて一休みする。
3
5/4 8:06
一気に登るには辛い坂道。
大日岳を眺めて一休みする。
本山小屋とテン場
1
5/4 8:16
本山小屋とテン場
本山小屋に到着。
1
5/4 8:23
本山小屋に到着。
本山小屋。
1階入口は埋まっているが、2階から入れる。
0
5/4 8:24
本山小屋。
1階入口は埋まっているが、2階から入れる。
本山小屋。
小屋内には誰もおらず。
皆、出発した模様。
この晴天だから、当然か。
2
5/4 8:28
本山小屋。
小屋内には誰もおらず。
皆、出発した模様。
この晴天だから、当然か。
大日岳と本山
3
5/4 8:38
大日岳と本山
ダイグラ尾根
3
5/4 8:48
ダイグラ尾根
ダイグラ尾根の宝珠山。
まだ豊富に雪が残っている。
いつか、雪のダイグラを登ってみたいものだ。
9
5/4 8:48
ダイグラ尾根の宝珠山。
まだ豊富に雪が残っている。
いつか、雪のダイグラを登ってみたいものだ。
本山に到着。
今年の初登頂。
13
5/4 8:49
本山に到着。
今年の初登頂。
本山を後にし、大日岳へ向かう。
3
5/4 8:51
本山を後にし、大日岳へ向かう。
駒形山から眺める本山。
2
5/4 9:06
駒形山から眺める本山。
駒形山を越えると、再び雪道。
御西岳へは緩やかな雪道が続いていた。
1
5/4 9:18
駒形山を越えると、再び雪道。
御西岳へは緩やかな雪道が続いていた。
御西岳
どこから見ても丸い。
2
5/4 9:27
御西岳
どこから見ても丸い。
御西岳から眺める大日岳。
6
5/4 9:49
御西岳から眺める大日岳。
御西小屋
2階が掘り出されており、出入可能。
3
5/4 9:54
御西小屋
2階が掘り出されており、出入可能。
御西小屋に荷物を置いて、大日岳へ向かう。
1
5/4 11:04
御西小屋に荷物を置いて、大日岳へ向かう。
次第に大きくなる大日岳。
2
5/4 11:31
次第に大きくなる大日岳。
大日岳
山頂直下が急登。
北側斜面には、滑走しているスキーヤーが居られる。
1
5/4 11:29
大日岳
山頂直下が急登。
北側斜面には、滑走しているスキーヤーが居られる。
飯豊主稜北部、北股岳方面。
3
5/4 11:42
飯豊主稜北部、北股岳方面。
山頂直下の急登へ向かう。
1
5/4 11:51
山頂直下の急登へ向かう。
ガチガチになると怖い箇所だが、今回は雪が程良く緩んでおり容易。
1
5/4 11:59
ガチガチになると怖い箇所だが、今回は雪が程良く緩んでおり容易。
急登を登り詰め、一息つく。
三国岳〜本山の稜線を眺めて一休み。
6
5/4 12:05
急登を登り詰め、一息つく。
三国岳〜本山の稜線を眺めて一休み。
最後は緩い稜線を進んで大日岳へ至る。
1
5/4 12:05
最後は緩い稜線を進んで大日岳へ至る。
大日岳に到着。
9
5/4 12:11
大日岳に到着。
西大日岳。
その奥には薬師岳が見える。
去年はこちらから大日岳に登ったっけな。
4
5/4 12:11
西大日岳。
その奥には薬師岳が見える。
去年はこちらから大日岳に登ったっけな。
北股〜門内〜二王子の稜線
3
5/4 12:11
北股〜門内〜二王子の稜線
二王子岳
7
5/4 12:12
二王子岳
北股岳と烏帽子岳。
7
5/4 12:12
北股岳と烏帽子岳。
大日岳を後にし、御西小屋へ戻る。
4
5/4 12:30
大日岳を後にし、御西小屋へ戻る。
登りは良くても、下りは結構怖い。
慎重に行こう。
1
5/4 12:37
登りは良くても、下りは結構怖い。
慎重に行こう。
下降を終えて、振り返る。
2
5/4 12:56
下降を終えて、振り返る。
御西の空
3
5/4 13:26
御西の空
御西小屋へ帰ってきた。
荷物を回収し再出発。
3
5/4 13:29
御西小屋へ帰ってきた。
荷物を回収し再出発。
梅花皮小屋へと向かう。
2
5/4 14:18
梅花皮小屋へと向かう。
天狗岳の雪庇
4
5/4 14:20
天狗岳の雪庇
ここから先は、2週間前にも歩いた稜線。
あの時はガスで何も見えなかったが、今回は視界明瞭。
8
5/4 14:32
ここから先は、2週間前にも歩いた稜線。
あの時はガスで何も見えなかったが、今回は視界明瞭。
振り返り、本山を撮影。
1
5/4 14:37
振り返り、本山を撮影。
烏帽子岳
1
5/4 14:41
烏帽子岳
大きな雪庇
近くで見てみたいが、いつ崩れるとも知れず。
近づかない方が良さそうだ。
3
5/4 14:48
大きな雪庇
近くで見てみたいが、いつ崩れるとも知れず。
近づかない方が良さそうだ。
クサイグラ尾根。
4
5/4 14:50
クサイグラ尾根。
大日岳
見る方向によって山容が変わるのが面白い。
7
5/4 14:56
大日岳
見る方向によって山容が変わるのが面白い。
大日岳、拡大。
4
5/4 14:56
大日岳、拡大。
烏帽子岳
飯豊主稜は全体的になだらかだが、烏帽子越えは結構きつい。
4
5/4 15:34
烏帽子岳
飯豊主稜は全体的になだらかだが、烏帽子越えは結構きつい。
烏帽子岳の登り。
上の方は夏道が出ている。
0
5/4 15:45
烏帽子岳の登り。
上の方は夏道が出ている。
烏帽子山と蒜場山
5
5/4 15:46
烏帽子山と蒜場山
振り返り、歩いてきた稜線を眺める。
3
5/4 15:50
振り返り、歩いてきた稜線を眺める。
左:烏帽子岳、右:クサイグラ分岐
当初の予定は梅花皮小屋泊まりだったが、今日は登山者で混み合いそうなので、ここで幕営する事にした。
2
5/4 16:12
左:烏帽子岳、右:クサイグラ分岐
当初の予定は梅花皮小屋泊まりだったが、今日は登山者で混み合いそうなので、ここで幕営する事にした。
蒜場〜大日岳の稜線と、門内〜二王子の稜線が望める良スポット。
遠方には新発田市と海も見える。
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5/4 16:49
蒜場〜大日岳の稜線と、門内〜二王子の稜線が望める良スポット。
遠方には新発田市と海も見える。
クサイグラ分岐から、御西〜大日岳を眺める。
6
5/4 16:57
クサイグラ分岐から、御西〜大日岳を眺める。
夕日で輝く海。
4
5/4 17:00
夕日で輝く海。
海上には、港に帰る船が見える。
5
5/4 17:47
海上には、港に帰る船が見える。
本山、ダイグラ尾根のアーベンロート。
5
5/4 18:11
本山、ダイグラ尾根のアーベンロート。
我が家に斜陽射す。
9
5/4 18:13
我が家に斜陽射す。
夕日に染まる大日岳。
8
5/4 18:21
夕日に染まる大日岳。
日没
3
5/4 18:34
日没
新発田市の夜景
5
5/4 20:07
新発田市の夜景
夜景と烏帽子岳
3
5/4 20:09
夜景と烏帽子岳
最終日の朝
5
5/5 4:39
最終日の朝
最終日も良い朝日を拝む事が出来た。
9
5/5 4:50
最終日も良い朝日を拝む事が出来た。
朝日と本山。
8
5/5 4:51
朝日と本山。
クサイグラとダイグラ尾根
10
5/5 4:55
クサイグラとダイグラ尾根
飯豊黎明
10
5/5 4:58
飯豊黎明
幕営地を出発し、梅花皮小屋へ向かう。
2
5/5 5:52
幕営地を出発し、梅花皮小屋へ向かう。
烏帽子岳
4
5/5 6:02
烏帽子岳
烏帽子岳から眺めるクサイグラ尾根
4
5/5 6:03
烏帽子岳から眺めるクサイグラ尾根
北股岳と梅花皮岳
3
5/5 6:05
北股岳と梅花皮岳
北股岳と梅花皮小屋
2
5/5 6:32
北股岳と梅花皮小屋
梅花皮小屋
小屋前は除雪され、一階から入れるようになっていた。
0
5/5 6:37
梅花皮小屋
小屋前は除雪され、一階から入れるようになっていた。
治二清水。
昨日、水が出るようになったそうだ。
4
5/5 6:45
治二清水。
昨日、水が出るようになったそうだ。
北股岳
前回登ったから、今回はいいや。
縦走はここまでとし、石転び沢で下山する。
3
5/5 6:39
北股岳
前回登ったから、今回はいいや。
縦走はここまでとし、石転び沢で下山する。
梅花皮小屋を後にし、石転び沢へ。
2
5/5 7:08
梅花皮小屋を後にし、石転び沢へ。
雪は程よく緩んでおり降り易い。
だが…
3
5/5 7:16
雪は程よく緩んでおり降り易い。
だが…
隣からプレッシャーを感じる…
北股岳で小規模な雪崩が起きているのが不気味。
雪崩と並走するのも気味悪いので、しばし雪崩の通過待ち。
7
5/5 7:18
隣からプレッシャーを感じる…
北股岳で小規模な雪崩が起きているのが不気味。
雪崩と並走するのも気味悪いので、しばし雪崩の通過待ち。
北股岳
上部にはまだ雪庇が残っている。
落ちてくんなよ…
5
5/5 7:21
北股岳
上部にはまだ雪庇が残っている。
落ちてくんなよ…
石転び沢、最大傾斜部。
一般に言われるように、45°くらい?
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5/5 7:24
石転び沢、最大傾斜部。
一般に言われるように、45°くらい?
スプリッドボードで滑走するボーダー。
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5/5 7:30
スプリッドボードで滑走するボーダー。
一気に離された…
やっぱ、ここはスキーとかボード良いよねぇ。
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5/5 7:31
一気に離された…
やっぱ、ここはスキーとかボード良いよねぇ。
北股岳と北股沢
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5/5 7:42
北股岳と北股沢
所々で斜面に亀裂が出来ている。
大した深さでは無いが、迂回するのが面倒。
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5/5 7:49
所々で斜面に亀裂が出来ている。
大した深さでは無いが、迂回するのが面倒。
雪崩跡を進む。
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5/5 7:51
雪崩跡を進む。
安全圏で一休み。
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5/5 7:54
安全圏で一休み。
降りてきたルート。
若干、右岸寄りを降りてきた。
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5/5 7:56
降りてきたルート。
若干、右岸寄りを降りてきた。
北股沢
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5/5 7:57
北股沢
ここまで降りれば、後は楽。
スキップでも降りられそう。
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5/5 7:58
ここまで降りれば、後は楽。
スキップでも降りられそう。
でも、山肌にはまだ残雪豊富。
山側には近づかない方が良いだろう。
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5/5 8:01
でも、山肌にはまだ残雪豊富。
山側には近づかない方が良いだろう。
石転び沢の上空を漂う雲。
白竜の頭のように見えた。
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5/5 8:03
石転び沢の上空を漂う雲。
白竜の頭のように見えた。
石転び沢は、白竜が天に昇る姿に例えられるらしい。
今、昇っている最中なのかもしれない。
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5/5 8:03
石転び沢は、白竜が天に昇る姿に例えられるらしい。
今、昇っている最中なのかもしれない。
ほん石転び沢
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5/5 8:09
ほん石転び沢
土砂を含んだ雪崩跡。
石転び沢を横断している。
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5/5 8:12
土砂を含んだ雪崩跡。
石転び沢を横断している。
右岸側が崩れた模様。
右も左も山際は危ない。
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5/5 8:12
右岸側が崩れた模様。
右も左も山際は危ない。
石転び出合が見えてきた。
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5/5 8:17
石転び出合が見えてきた。
石転び出合
テントが二張あった。
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5/5 8:18
石転び出合
テントが二張あった。
出合から眺める石転び沢
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5/5 8:20
出合から眺める石転び沢
左:石転び沢
右:門内沢
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5/5 8:43
左:石転び沢
右:門内沢
石転び沢と北股岳
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5/5 8:24
石転び沢と北股岳
門内沢
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5/5 8:42
門内沢
シマシマの斜面。
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5/5 8:43
シマシマの斜面。
階段状の滝。
登ってみたい。
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5/5 8:49
階段状の滝。
登ってみたい。
石転び出合から先も雪渓は続く。
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5/5 8:50
石転び出合から先も雪渓は続く。
梶川出合。
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5/5 8:56
梶川出合。
雪崩跡が散見される。
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5/5 9:02
雪崩跡が散見される。
滝沢出合を過ぎて、更に下ると沢が割れてきた。
下るにつれて、更に雪渓崩壊は激しくなる。
2
5/5 9:13
滝沢出合を過ぎて、更に下ると沢が割れてきた。
下るにつれて、更に雪渓崩壊は激しくなる。
下つぶて岩付近まで雪渓が繋がっていたが、雪渓は薄い。
この辺は、数日後には通れなくなりそう。
今後は夏道でのアクセス推奨です。
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5/5 9:15
下つぶて岩付近まで雪渓が繋がっていたが、雪渓は薄い。
この辺は、数日後には通れなくなりそう。
今後は夏道でのアクセス推奨です。
デブリを越えて、夏道へ入る。
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5/5 9:16
デブリを越えて、夏道へ入る。
夏道入口。
目印が無いので判りにくい。
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5/5 9:18
夏道入口。
目印が無いので判りにくい。
降りてきた雪渓を振り返る。
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5/5 9:20
降りてきた雪渓を振り返る。
夏道を進む。
2年前に通った時、ここの夏道が崩れており苦労した事があったが、今はロープが張られており、安全策がとられている。
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5/5 9:29
夏道を進む。
2年前に通った時、ここの夏道が崩れており苦労した事があったが、今はロープが張られており、安全策がとられている。
少し進むと、再び雪道。
0
5/5 9:37
少し進むと、再び雪道。
新緑が眩しい。
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5/5 9:41
新緑が眩しい。
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5/5 9:49
ダムまで下山。
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5/5 10:03
ダムまで下山。
ダムから眺める梅花皮沢。
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5/5 10:03
ダムから眺める梅花皮沢。
2級基準点
梅花皮沢No.1
1
5/5 10:03
2級基準点
梅花皮沢No.1
温身平
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5/5 10:20
温身平
温身平から眺める飯豊主稜
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5/5 10:21
温身平から眺める飯豊主稜
温身平のぶなじゅり〜ん
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5/5 10:27
温身平のぶなじゅり〜ん
ゲートまで下山。
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5/5 10:46
ゲートまで下山。
車道は除雪されていた。
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5/5 10:49
車道は除雪されていた。
丸森尾根登山口
1
5/5 10:51
丸森尾根登山口
飯豊山荘。
まだ冬季閉鎖中。
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5/5 10:51
飯豊山荘。
まだ冬季閉鎖中。
天狗平ロッジ。
こちらもまだ冬季閉鎖中。
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5/5 10:54
天狗平ロッジ。
こちらもまだ冬季閉鎖中。
ロッジの軒先にて濡れ物を乾かす。
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5/5 11:11
ロッジの軒先にて濡れ物を乾かす。
天狗橋からの眺め。
ここは紅葉の時期が特に良い。
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5/5 11:53
天狗橋からの眺め。
ここは紅葉の時期が特に良い。
西俣尾根を眺めつつ、車道を行く。
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5/5 11:58
西俣尾根を眺めつつ、車道を行く。
西俣尾根、もう一枚。
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5/5 12:11
西俣尾根、もう一枚。
倉手山登山口の駐車場。
まだ車道通行止めなので車は無し。
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5/5 12:24
倉手山登山口の駐車場。
まだ車道通行止めなので車は無し。
山行の終点、梅花皮荘が見えてきた。
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5/5 12:32
山行の終点、梅花皮荘が見えてきた。
橋を渡って、梅花皮荘へ。
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5/5 12:34
橋を渡って、梅花皮荘へ。
橋から眺める飯豊連峰。
これにて、山行終了。
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5/5 12:35
橋から眺める飯豊連峰。
これにて、山行終了。
下山後は交通機関で車回収。
次のバスは15時20分。
まだ時間が有るので、梅花皮荘で昼食と風呂。
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5/5 12:38
下山後は交通機関で車回収。
次のバスは15時20分。
まだ時間が有るので、梅花皮荘で昼食と風呂。
梅花皮荘の桜。
見頃は終わり、散り始めていた。
少し訪れるのが遅かったか。
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5/5 14:01
梅花皮荘の桜。
見頃は終わり、散り始めていた。
少し訪れるのが遅かったか。
バスで小国駅へ移動し、次は電車移動。
車窓から田園を眺める。
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5/5 18:19
バスで小国駅へ移動し、次は電車移動。
車窓から田園を眺める。
鏡のような水田。
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5/5 18:30
鏡のような水田。
坂町駅で乗り換え。
ここで日没を迎えた。
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5/5 18:34
坂町駅で乗り換え。
ここで日没を迎えた。
最後は、山都駅からタクシー移動。
川入集落の駐車場に着く頃には深夜になっていた。
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5/5 22:52
最後は、山都駅からタクシー移動。
川入集落の駐車場に着く頃には深夜になっていた。
久しぶりにお邪魔させて頂きました。
小生は5/3-4で、大日杉からの飯豊山ピストン。画像のタイムデータで見る限り、5/4の朝、御秘所の辺りで、大兄とすれ違った様です。素晴らしい天気に恵まれ、ご同慶の至り。いつもながらの軽快なフットワーク、うらやましい限りです。
koizumi.
お久しぶりです
剣ヶ峰の綱渡りをして参りました(笑)
koizumiさんの方は大日杉コースで、初日に本山小屋ですか@@
私よりも、ずっと軽快なフットワークをしていると思うのですが
今回は素晴らしい天候に恵まれ、お互い良き山の日々を過ごせましたね。
今回は気が付きませんでしたが、草履塚を下り御秘所へ向かう途中、
koizumiさんと思われる単独の方にお会いした記憶が有ります。
もし気が付いておれば、近況報告でもしたかったのですが、残念です
とは言え、また飯豊でお会いする事があると思いますので、その際は宜しくお願いします。
師匠、こんばんは!
梅酒?梅酒!うめしゆーー?
すんません。今、酔っ払いながらコメントしています。
Luske さんと梅酒がアンマッチだったので絡んでしまいました。
心残り山行、お天気の中歩けて良かったですね。
長いお休みは北も良いですね♪
お疲れ様でした(^^
おやおや、晩酌中でございますか
あまり飲みすぎると、明日の仕事に響きますので程々に^^b
これまでは山に持参するのはウィスキーでしたが、最近は梅酒が多くなってきました。
ウィスキーよりも二日酔いになりにくいような気がしますので、
翌日の体調管理も重要な泊まり山行では、梅酒は中々宜しいのではないかと。
ただ、アルコール度数が低いのが問題で・・・
持参する量が増えるのが辛いところです。
ウィスキーの倍は持って行かないとなりませんので、荷物重量が厳しいです
前回登り損ねた本山と大日岳に登れて大満足の山行でした。
これで、3年連続、飯豊の残雪期登山は快晴に恵まれております。
この運が続く事は無いと思われますので、たぶん、来年は酷い目に遭うでしょう
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