甲武信岳 まだまだ雪残ってます
- GPS
- 07:54
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:53
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1800メートル付近より残雪豊富 チェンスパで対応できますが軽アイゼンは必携です |
その他周辺情報 | 毛木平駐車場の入口がわかりずらいので事前にチェックしとくのがいいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
27Lザック
サングラス
ゲイター
ダブルストック
雨具
昼ご飯
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ロールペーパー
携帯
ストック
ナイフ
一眼レフ
18-55mm
ザーマクッション
プラティパス ハイドレ1.5
GPS
チェーンスパイク
|
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感想
甲武信岳 甲州(山梨)、武州(埼玉)、信州(長野)の3件にまたがる奥秩父の山域に分類される山です。アプローチはいくつかありますが今回は日帰り可能な毛木平から登りました。ただこの登山口が中央高速の出口から北上し瑞牆、金峰をぐるっと巻きながら近づきます。高速おりてすぐのセブンでは南アルプス北部がきれいに見え、富士山、金峰山の五畳岩も見ることができました。しばらくすすむと八つ方向に進み清里付近の橋からは右手の富士、左手に八つという素晴らしいビューポイントがありました。そんな感じで山をみながら登山口に到着し6時ころからスタートします。
駐車場はおもったほど混雑していませんでした。沢沿いに水の流れる音をききながら進みましたが、天気も良く青空が広がっています。1800メートル付近からは残雪が出てきましたのでチェンスパを装着します。それほどひどい腐り雪ではなくまた地獄というほど踏み抜きもきつくありませんでしたが、踏み抜き防止に新しい踏み跡をきちんとたどりました。千曲川(信濃川)の源流ポイントはまだ雪に埋もれておりましたのでスルーしほどなく稜線の分岐ポイントに出ます。このころには雲が広がり風も少し出てきました。頂上直下の急登ポイントには雪もなくコースタイムと同じほぼ4時間で頂上に到着します。頂上には2人のお方がいるだけで頂上を後にするまでは同じコースからのお二人と、雁坂峠からと思われるお二人のみがいらっしゃいました。たしかここのの頂上からは100名山が43座みれるんじゃなかったでしたっけ?見えるのは瑞牆、金峰と雲がかかった浅間山だけした。見えてる中で自分がわからないものもあるかもしれませんが、南方面は樹木に邪魔されて見通し悪いよなぁ、、、 天気も曇りですししょうがないですね。先日の茅ヶ岳のほうがはるかによかったな。風も強かったのでお昼をとり下山にとりかかりますが、予定していた十文字峠方面からの下山だとピストン下山より1時間ほどかかるし、北斜面なので残雪の状態も気がかりです。天気も崩れるかもしれないのでピストン下山を選択しました。途中6に程とすれ違いほぼコースタイムの3時間ほどで登山口までもどってきました。自分の中ではこのくらいが日帰りの中くらいのレベルかなともおもいました。先週の茅ヶ岳(CT4時間)がレベル易で9時間から10時間でレベル難ですね。平が岳はレベルMAXですかね。
4月、5月は現在の持っている装備と技術でいく山を決めますがなかなか難しいです。そんな中でも4月、5月と100名山を2座登れてまずますの2017スタートとなったかなと思います。
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