暑寒別岳

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:32

距離 14.9km 登り 1,210m 下り 1,209m

5:37 暑寒荘
7:48 暑寒コース５合目
8:49 暑寒コース８合目（屏風岩）
9:40 コース分岐
9:50 10:01 暑寒別岳
10:02 10:52 お昼ご飯(1480m)
10:55 コース分岐
11:16 暑寒コース５合目
12:09 暑寒荘
12:09 ゴール地点

天候

すっきりしない晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道の雪解けは進んでいて4ヵ所くらい土が出ています。
19番の渡渉地点はスキーを脱げば渡りやすいです。
31番からの林道ショートカットはぎりぎり雪がつながっていましたが既に融けているんじゃないかな。特に下りはスキー担いだ方が効率いいと思います。
例年通りだと思いますが佐上台過ぎてからの稜線（52番）で一部雪が途切れていますが夏道歩けば問題ありません。

写真

5/5 5:54

朝のP、4割くらいかな

5/5 5:54

雪解けがかなり進んでいて

5/5 6:03

土が出るたびスキーを脱ぐ

5/5 6:24

19番の渡渉はスキー脱いで渡りました

5/5 6:38

31番からの林道ショートカットは雪が少なくてルート取りに苦労した

5/5 6:56

50番で佐上台

5/5 6:56

稜線に出ると気持ちいい

5/5 6:58

52番で雪が途切れて夏道歩く

5/5 7:11

振り返ると日本海
この山域ならではの特典景色ですね

5/5 7:18

ゆるーい登り

5/5 7:53

86番でテン泊のご夫婦にあいさつする

5/5 8:10

97番から1075mへの登り

5/5 8:31

登りきると最後の斜面が見えてくる

5/5 8:39

滝見台

5/5 8:39

結構長いんだな〜

5/5 9:02

高度下げないように延々斜面をトラバース
山側の足に負担がかかる

5/5 9:05

なるべく斜面の右側に取り付きたい

5/5 9:13

最後の斜面は100歩ずつ数えながらの登りになった

5/5 9:23

後続者がいっぱい

5/5 9:29

斜面左側にトラバースしながら登って

5/5 9:45

箸別9合目付近に合流

5/5 9:50

頂上方向（左奥）に向かって直線的に登る

5/5 10:01

頂上見えてきたよ

5/5 10:05

途中風の強い時間帯もあったんだけど、ここはそうでもない
暑寒別の頂上としては穏やかだと思う

5/5 10:08

知来岳（中央）

5/5 10:09

群別岳や

5/5 10:09

浜益岳

5/5 10:09

雄冬山

5/5 10:09

自分の登ったことがある山が見えるというのはとてもうれしい
最高の景色

5/5 10:10

南暑寒と左奥に雨竜沼湿原

5/5 10:12

周りに人がいないとやりたい放題

5/5 10:16

後続者が来たので移動
このあと頂上混みあったんじゃないかな

5/5 10:21

ここで昼ごはんにする

5/5 10:30

今日はイクラのおにぎりと

5/5 10:34

リッチなカップめんなのだ
毎度のことながらあわび風味の「風味」が気になるところだ

5/5 10:35

こんな感じ。それでも、自分にとっての食べ物はモチベーションを上げてくれる存在だ。

5/5 10:41

こんなのも食べて50分くらいいたらしい
幸せな時間だった

5/5 11:11

滑るのは

5/5 11:11

重たい雪だったけど

5/5 11:12

無事下りてこれた

5/5 11:16

やっぱりこの斜面は楽しい
足が辛くて一気に下りて来れないのが自分でも残念に思うけど

5/5 11:19

この辺も楽しいけど
斜度が緩くなると滑らない雪で

5/5 11:19

またね
今度は6月に花を見に来たいな

5/5 11:54

44番からの笹にたわむれた
スキー脱いだ方が早いわ

5/5 12:04

林道もぜんぜん滑らなくて

5/5 12:23

今日も無事P着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

t-watanabe

昨年に比べて雪解けが早そうです。
都度スキーを脱げば問題ないけど。
この山域の難しさの一つが風かなって思います。
特に上の方の風はまったく違うこと多いですよね。
この日は途中風が強い時間帯もありましたが頂上付近は珍しく穏やかでした。
スッキリとした青空見れなかったのはちょっと残念だったけど、それでも十分な景色を見ることができてやっぱり登って良かったと思いました。