ツツジ咲く堀坂山・観音岳周回
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- GPS
- 04:10
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 820m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | 曇り(黄砂で霞) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
転落の可能性のある危険箇所はトラロープが張られていました。危険箇所はなし。コースは整備されていて案内板も多く、道に迷うことはありません。 朝早かったためか、雲母谷林道~堀坂山山頂は誰とも会わず。堀坂山から森林公園までは多くの人とすれ違いました。特に観音岳には花の時期は訪れる人が多くなるようです。 |
その他周辺情報 | 松阪森林公園で食事可能です。(11:00~) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
4月29日に初ハイキングを果たしたnatumegさんがトレーニングがてら堀坂山に行くというので、付き合いましょうとメールすると快く受け入れてていただきました。10時半に用があるということなので、それまでのハイキングということで、当初のトレーニングよりハードになりましたが、観音岳も付けての周回を提案したところOKが出ました。そこに妻とerikadaaaさんも参加して4人でスタート。
堀坂山にも観音岳にも登頂経験がありましたが、雲母谷林道~堀坂山と堀坂峠~観音岳の間は初めて歩きましたが、特に変わったところはありません。春の、このコースではやはり観音岳山頂周辺のツツジやその他の草花、また今日は行きませんでしたが創造の森のつづら折れの道付近の新緑が魅力的ですね。
家から近いところですが、来年春には再び来ていると思います。
今日はひとりでトレーニングと思ってましたが登山の先生方のご厚意でご一緒いただけることになりました。
地元の山ということでなんとなくやさしいイメージでしたが、雲母林道はかなりの急坂(んたしにとってはですが)で、入道が岳のキツさを思い出しました。
それと同時に登頂の喜びも再確認しました。山頂でまるで散歩中のような地元のご婦人に遭遇。雲母林道コースの選択に驚きとともに労いの言葉をいただきました。今日は山頂以降登ってくる方に花は咲いていましたか?などいろんな会話をいただけてとても心が深呼吸できた心地よさでした。
しかしながら入道が岳に、続いてまだ2度目の登山。やはり観音岳のころにはヒザは笑い始め体力的にはまだまだきつい思いです。トレーニングが必要です!
観音岳は、イワカガミ、ヒカゲツツジなど季節の草花とも触れ合えて少し花を愛でる余裕ができたことも嬉しいトコロでした。
近いですので今度はひとりでトレーニングしにきます。登山の先生方、今日もありがとうございました!
今日はお疲れ様でした。
今回は急遽決まった参加だったのでそこまで険しくは無いのかなと勝手に思っておりましたが、なかなかな道で驚きました!
油断をすれば落ちてしまいそうな箇所もいくつかあり、一度登ったからといって山では油断は禁物だということを学びました。
近くの山なのでまた登ってみたいと思います。
途中、花を探したりするなど登山には様々な楽しみ方があるのですね。
咲いている草花などの知識も身に付けて行きたいと思います!
今日もありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします!
コメント
この記録に関連する登山ルート
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今日も登りに行かれたんですね。
ツツジの赤がとても鮮やかで綺麗です。
この時期はそれらを見るだけで気持ちが弾んできますね?
お帰りなさい! 今日、natumegさんと無事に帰ってきたかなと噂していたところです。 natumegさんとerikadaaaさんの二人共体力が有り余っているみたいで、今日のコースなんてへっちゃらだったようです。
この季節は花
こんばんは、nagsky さん皆様。
今日は堀坂山へトレーニングでしたか。
堀坂山〜観音岳は私も好きな山でトレーニングによく行きます、
地元の方には愛されている人気のお山ですね。
堀坂山は花は余り無いけど景色が良く、観音岳は花一杯と、
周回すると楽しめると思いませんか?
秋も紅葉が綺麗で楽しめますよ〜。
ご苦労様でした。
今晩は。秋も紅葉がきれいなんですね。今度の秋には
必ず行きます。
地元の方に愛されているというのは今日も感じました。
ログにも少し書きましたが、堀坂山頂上に着いて休んで
いるとご高齢の女性が上がって来られて、雲母谷林道から
登ってきたことを話すと「スゴイねぇ」と言われ頂上の
温度計をおもむろに覗いた後、休憩することもなく下って
行かれました。
しばらくして結構早めに歩いて後を追ったのですが、
堀坂峠まで後ろ姿を見ることはなかったです。察するに
毎日のように堀坂山に登られているのだと思います。
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