金剛山：ババ谷〜カトラ谷

2017年05月05日(金) [日帰り]

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• 距離: 5.5km
• 登り: 499m
• 下り: 620m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

南海バス千早ロープウェイ前バス停下車
南海バス金剛登山口バス停着

コース状況／危険箇所等

ババ谷は分岐が多いです

写真

千早ロープウェイ前バス停を降ります。　バス道を少し戻ります。

ババ谷延命水手前のガードレール横から林道に入ります。

入ってすぐ、左に水場があります。　ババ谷延命水の水源地です。

水場から突堤を越えます。

突堤を越えて、植林に入ると道が3方向に分かれています。　ババ谷の本道は、流れ（写真下半分の溝）を渡らず手前で左へ登ります。

流れ手前で左へ上がると、すぐまた道が分かれています。　右へ巻くように進みます。

細い流れを右に見て登ります。　途中右に分岐が見えたりしますが、全て直進します。

丸太ベンチのある分岐に出ます。　登り初めに左へ見送った道が左から合流してきます。　ベンチの後ろへ登ります。

この先しばらく急登りが続きます。

急登りの途中にある丸太ベンチ。　左正面から、妙見尾根からの道が合流してきます。　右へ登ります。

尾根に乗ると、やや平坦な道になります。　丸太ベンチがあります、ベンチに6合目と書かれています。　右後ろから途中右に見送った道が合流してきます。

右植林、左自然林の判りやすい道です。

登っては平坦登っては平坦の道を繰り返します。　ハードコース（突堤の上で右に見送った道？）が右から合流してきます。

尾根上にあるベンチ。

ベンチ正面がやや開けています。　コース通してあまり展望がないです。

尾根一杯に木の根道になります、ドコでも歩けますが足元注意です。

史跡の石標がある分岐です。　パッと見て道が3方向に分かれています。　右に進むと文殊岩屋を通って山頂遊歩道に、真ん中と左の道は文殊岩屋と国見城跡の間に出ます。

山頂遊歩道に合流します。

金剛桜はまだ早かったようです。

帰りはカトラ谷を使います。　井戸のある広場の奥から下山します。

下山しだしてすぐT字路に出ます。　左へ行くとタカハタ谷、右へ折れます。

谷に入ると階段とロープの急下りがしばらく続きます。

急下りを過ぎてしばらく行くとニリンソウの花畑に出ます。　中に踏み込まないように！

ニリンソウ

エンレイソウも咲いていました。

更に下ります。

水場の横を通過します。

梯子を下ります。　梯子の足元も狭いので注意。

梯子を下りてもしばらく細い道が続きます。

植林の中の道になると、ややなだらかになってきます。

最後の滝の横はロープで下ります。

滝からすぐ、林道終点に出ます。

豆腐屋の後ろに戻ってきます。

登山口バス停まで戻ってきました。

感想

moegikaoru

http://shinryokukan.world.coocan.jp/teku/2017/r324.htm