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記録ID: 1134318
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ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰♪

2017年05月05日(金) [日帰り]
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momo その他1人
GPS
--:--
距離
5.0km
登り
625m
下り
619m

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:07
合計
3:00
6:44
59
スタート地点
7:43
7:50
114
お鉢
9:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すっきりしない天気。
雨が降りませんように。
2017年05月05日 06:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:54
すっきりしない天気。
雨が降りませんように。
2017年05月05日 07:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:00
最初は石段が続きます。
2017年05月05日 07:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:05
最初は石段が続きます。
2017年05月05日 07:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:13
2017年05月05日 07:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:22
ガスが晴れてきて、お鉢が見えました!
2017年05月05日 07:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 7:59
ガスが晴れてきて、お鉢が見えました!
最後の急登。
2017年05月05日 08:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:07
最後の急登。
2017年05月05日 08:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:15
着いた!
2017年05月05日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 8:24
着いた!
天逆鉾 !
2017年05月05日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/5 8:27
天逆鉾 !
2017年05月05日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 8:29
下界が見えます!
2017年05月05日 08:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 8:48
下界が見えます!
さあ下りましょう。
2017年05月05日 08:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:51
さあ下りましょう。
ぞくぞくと登ってきます!
2017年05月05日 09:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:20
ぞくぞくと登ってきます!
旧霧島神宮
2017年05月05日 09:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:38
旧霧島神宮

感想

<momokichi>
あいにくの天気。
霧雨が降ります。強くならないように祈るばかりです。
鳥居をくぐって、参道を歩くと石段が続きます。
樹林を抜けると急な斜面が現れ、これを登りきると壮大なお鉢とご対面。
運よく、ガスが晴れ、周りの景色もよく見えました!
馬の背から降りていくと高千穂峰山頂へ続く登山道へ向かい、「天の逆鉾」がある山頂にたどりつきます。
途中、足元に気をつけてくださいね。と言われたのに、転んで痛い思いをしました。。。
急がない、無理しない、気にしない。これを肝に銘じて登らねば。

<モモ夫>
高千穂河原ビジターセンターにクルマを止め、霧島神宮古宮址からスタート。雨上がりなので霧の中を進んでいった。
この山の頂上には「天逆鉾」なるものが突き立っている。坂本龍馬が登った際に引き抜いたというエピソードもあるものだ。とはいえ実際はレプリカだが…。曇っていてもこれだけでも見れたらいいかと思い登り始めた。
登山道は最初は石畳や石段などがあり歩きやすかったが、途中からここは火山だったんだと思わせる風景が目の前に現れた。地面も溶岩が冷えて固まった塊や赤い土が広がり、火山礫というのだろうか砂利に足を取られ進みにくい。しかもガス(霧)で先の様子がわかりくい状態が続いた。
ところが次第にガスが晴れてきた。振り返ると錦江湾、その中に桜島が見え、左の方向には韓国岳が姿を現し始めた。先ほどまで見えずらかった進行方向も見えるようになってくるなど、太陽は見えないものの視界はクリアーになった。
さらに赤土の斜面を登るとそこには大きな御鉢が広がっていた。蔵王のように水は湛えていないが、この火口を見ると噴火の威力がどれだけすごいか感じさせるものだった。
この御鉢、その先の頂上を見ながら馬の背を歩き、最後の登りを終えると逆鉾が目に入ってきた。「天孫降臨」の山というだけあって、神話を具現化したように見えた。逆鉾の周りは一応柵で囲われており、龍馬のように引き抜くことはできないが、十分近くで見ることができた。
周りを見渡すと、遠くに雲仙、近くは韓国岳も望むことができた。また、桜島は頂上にガスがかかって見えなかったが、その隣には開聞岳が頂上だけを見せていた。
すっきりとしない天気だったが、ガスもとれ、いい風景を堪能できた。
しかしそんな状態も長くは続かない。下山するころには再びガスが御鉢の斜面を駆け上ってきた。また、古宮址まで来ると霧雨が降り出すなど山の天気というものは全く先が読めない。
GWは結局1座しか登れなかったが、それでも満足できる山行だった。

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