中四国遠征その�◆＼伉併�

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:41

7:19 山頂成就駅
7:36 7:37 成就社
7:43 7:43 八丁坂
7:50 7:50 八丁のコル
8:19 8:32 前社が森
8:46 8:46 夜明峠
8:59 9:04 一ノ鎖（下）
9:11 9:17 二の鎖下
9:22 9:26 二ノ森・面河渓方面分岐
9:28 9:34 三ノ鎖（下）
9:37 9:48 石鎚山・弥山
9:54 10:01 石鎚山
10:10 10:31 石鎚山・弥山
10:32 10:35 三ノ鎖（下）
10:36 10:38 二ノ森・面河渓方面分岐
10:41 10:42 二の鎖下
10:46 10:50 一ノ鎖（下）
10:54 10:54 夜明峠
11:04 11:05 前社が森
11:27 11:27 八丁のコル
11:37 11:37 八丁坂
11:46 11:47 成就社
11:59 12:00 山頂成就駅
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

石鎚山ロープウェイの下谷駅近くの駐車場に車を止め、成就駅までロープウェイを利用。駐車代￥700、ロープウェイ往復￥1,950。

コース状況／危険箇所等

登山道はとてもよく整備されていますが、とにかく階段が多い印象でした。鎖場が4か所あり、それぞれ急な傾斜が長く続きます。体力と技術に自信のない方は巻き道を利用されることをお勧めします。

写真

5/5 6:29

石鎚山の開祖、役小角が見守ってくれます。

5/5 6:30

ロープウェイを利用します。

5/5 7:05

臨時便を出していただき、通常の始発より30分早く出発することができました。

5/5 7:17

成就駅。

5/5 7:20

成就社に向かいます。リフトはまだ動いていない模様。

5/5 7:36

ほどなく成就社に着きます。登山の安全を祈願しました。

5/5 7:37

ご神門をくぐって登山開始。

5/5 7:37

と言いながら、まずは下ります。

5/5 7:58

ヤシオツツジが見頃です。

5/5 8:07

登りに転じ、階段が始まりました。

5/5 8:19

試しの鎖。
最初に現れる鎖です。いったん登り切った後、再び鎖を使って下ります。試しとはいえ、次に現れる一の鎖より難しいです。

5/5 8:44

夜明かし峠です。視界が開けて気持ちいい。

5/5 8:44

主峰の天狗岳の岩壁が聳えています。

5/5 8:59

5/5 8:59

一の鎖。

5/5 9:04

だいぶ近づいてきました。

5/5 9:16

二の鎖。急です。

5/5 9:22

登り切ったあたり。長かった。

5/5 9:32

三の鎖。同じく急です。

5/5 9:41

同じく長いです。途中で飽きてきますが、気を緩めず頑張りましょう。

5/5 9:41

奥社に着きました。

5/5 9:41

弥山から見る天狗岳。本当にあんなところに行けるのか？

5/5 9:44

無事を祈願して

5/5 9:48

天狗岳に向かいます。

5/5 9:55

意外にすんなりと

5/5 9:55

登頂しました。

5/5 9:58

先ほど見上げた岩壁を、恐る恐る見下ろします。

5/5 9:58

さっさと戻りましょう。

5/5 9:59

山水画の世界です。

5/5 10:05

天空の何とか？

5/5 10:26

やっぱりすごいとこです。

5/5 10:28

帰りは巻き道を辿ります。

5/5 10:34

道のわきには少し残雪がありました。

5/5 10:37

立派な道です。

5/5 10:40

天狗の石像があります。かなり古いものだそうです。

5/5 10:44

5/5 10:47

一の鎖を横から見てます。

5/5 11:03

階段が延々と続きます。整備された方々には頭が下がりますが...

5/5 11:25

たまに見かける花々に癒されます。

5/5 11:46

無事、成就社の神門に戻ってきました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ywai

遠征第2弾は石鎚山です。巨大鎖あり、ナイフリッジあり、ワクワクの連続です。階段が多いのにはいささか閉口しましたが、天気もまずまずで眺望も利き、素晴らしい体験ができました。