ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1139729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

矢坪ヶ岳から今淵ヶ岳への縦走 (美濃市)

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
fn201601 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
6.8km
登り
910m
下り
723m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:04
合計
4:38
距離 6.8km 登り 910m 下り 740m
9:01
99
スタート地点
10:40
10:43
76
矢坪ヶ岳
11:59
12:00
99
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢坪ヶ岳の登山口には明確な駐車場がありません。登山口近くの空き地に駐車しました。今淵ヶ岳の登山口となる瀧神社は数か所に分散して駐車できますが、1か所に2,3台しか置けません。
瀧神社の社務所手前の駐車場。3台程度駐車できます。左の建物はトイレ。
2017年05月14日 08:27撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 8:27
瀧神社の社務所手前の駐車場。3台程度駐車できます。左の建物はトイレ。
矢坪の車道をまっすぐ進み未舗装になるとすぐに矢坪(ヶ)岳登山口の標識が見える。
2017年05月14日 09:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 9:02
矢坪の車道をまっすぐ進み未舗装になるとすぐに矢坪(ヶ)岳登山口の標識が見える。
登山道には草が生えていて登山者は多くない感じ。
2017年05月14日 09:06撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 9:06
登山道には草が生えていて登山者は多くない感じ。
小川を渡渉します。苔の生えた石は滑ります。
2017年05月14日 09:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 9:08
小川を渡渉します。苔の生えた石は滑ります。
登山道にはところどころ標識がある。
2017年05月14日 09:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 9:08
登山道にはところどころ標識がある。
登山道から少し外れてこの展望を得た。南方向の景色
2017年05月14日 09:50撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 9:50
登山道から少し外れてこの展望を得た。南方向の景色
2017年05月14日 09:59撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 9:59
2017年05月14日 10:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 10:11
山頂に近づくと笹薮。
2017年05月14日 10:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 10:25
山頂に近づくと笹薮。
まだ笹は低く、道は読み取れる。
2017年05月14日 10:28撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 10:28
まだ笹は低く、道は読み取れる。
山頂そばにブロックが3つ。昔はここに何か建っていた?
2017年05月14日 10:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 10:38
山頂そばにブロックが3つ。昔はここに何か建っていた?
矢坪ヶ岳頂上の三角点
2017年05月14日 10:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
5/14 10:39
矢坪ヶ岳頂上の三角点
今淵ヶ岳方向の笹薮。やや藪が濃い。
2017年05月14日 10:39撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 10:39
今淵ヶ岳方向の笹薮。やや藪が濃い。
尾根道の上に切り倒された木があって、歩きづらい。
2017年05月14日 10:55撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 10:55
尾根道の上に切り倒された木があって、歩きづらい。
急な下り。
2017年05月14日 11:01撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:01
急な下り。
2017年05月14日 11:07撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:07
標識と同じペースで進んでいた。
2017年05月14日 11:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:09
標識と同じペースで進んでいた。
2017年05月14日 11:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:10
2017年05月14日 11:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:19
縦走中に少しだけ笹薮のない場所があった。
2017年05月14日 11:30撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:30
縦走中に少しだけ笹薮のない場所があった。
2017年05月14日 11:32撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:32
この先から笹薮が濃くなった。
2017年05月14日 11:45撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 11:45
この先から笹薮が濃くなった。
ここが一番濃い笹薮。道は読み取れないので適当に高い方向へ突き進む。右手斜面は藪がないので、頂上近くまではそこを歩くと良いかも。
2017年05月14日 11:51撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:51
ここが一番濃い笹薮。道は読み取れないので適当に高い方向へ突き進む。右手斜面は藪がないので、頂上近くまではそこを歩くと良いかも。
今淵ヶ岳の三角点。頂上を示す標識は見あたらなかった。
2017年05月14日 11:58撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:58
今淵ヶ岳の三角点。頂上を示す標識は見あたらなかった。
瀧神社方向へは藪の中に道が読み取れる。
2017年05月14日 12:01撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:01
瀧神社方向へは藪の中に道が読み取れる。
5分程度下ると笹薮を抜けた。
2017年05月14日 12:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:04
5分程度下ると笹薮を抜けた。
こちらも急斜面。
2017年05月14日 12:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:08
こちらも急斜面。
標識が多数あった。
2017年05月14日 12:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:12
標識が多数あった。
尾根の両側は地図で感じるよりも急斜面。
2017年05月14日 12:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:15
尾根の両側は地図で感じるよりも急斜面。
林から出て鉄塔の下へ行くまでが一番高い藪だった。
2017年05月14日 12:44撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:44
林から出て鉄塔の下へ行くまでが一番高い藪だった。
鉄塔の下からの景色
2017年05月14日 12:47撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 12:47
鉄塔の下からの景色
ここだけスペシャルな標識。落書きの内容は間違い。登りなら沢はここまで。
2017年05月14日 13:18撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 13:18
ここだけスペシャルな標識。落書きの内容は間違い。登りなら沢はここまで。
2か所で小川を渡渉した。
2017年05月14日 13:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 13:19
2か所で小川を渡渉した。
ここで道が曲がっている。
2017年05月14日 13:20撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 13:20
ここで道が曲がっている。
林道に出た。ここに登山口の標識はない。鉄塔監視路の黄色い標識のみ。
2017年05月14日 13:26撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 13:26
林道に出た。ここに登山口の標識はない。鉄塔監視路の黄色い標識のみ。
瀧神社の社務所手前10メートルくらいに登山道を示す標識があった。道はこの先すぐに未舗装になる。
2017年05月14日 13:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/14 13:38
瀧神社の社務所手前10メートルくらいに登山道を示す標識があった。道はこの先すぐに未舗装になる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

「やまのぼっちゃおー」の企画。
矢坪ヶ岳の出だしは国土地理院の2万5千分の1の地図では沢沿いを進むことになっていてそれらしい道があるが、途中で途切れる。実際は最初から尾根を進んでいくようだ。出だしで分岐があったら、尾根の方向へ進むこと。今回、地図を見て沢の方向に進んだため、途中から急斜面を尾根に向かって上がって行った。
4月にマダニがいたとの情報だったので、マダニにも効果があるという虫よけを手足にスプレーした。その効果かどうかわからないが、マダニは付着しなかったようだ。
大半の場所の笹薮は腰より低いが、尾根から今淵ヶ岳へ上がる手前5分の笹薮は顔に迫る高さがある。かといって進めないほど藪は濃くない。
展望は、矢坪ヶ岳に登る途中の1か所と今淵ヶ岳から降る途中の鉄塔の下しかない。
矢坪ヶ岳の登り、今淵ヶ岳の下りともに長い急斜面が続く。縦走中のアップダウンはきつくない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:703人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら