十枚山(正木峠ピストン)

2017年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:42

7:00 正木峠
7:25 7:27 地蔵峠分岐
7:30 7:30 地蔵峠
7:54 7:54 岩岳（南峰）
8:01 8:01 岩岳
8:16 8:16 下十枚山
8:40 8:41 十枚峠
8:55 9:09 十枚山
9:23 9:25 十枚峠
9:42 9:42 下十枚山
9:54 9:54 岩岳
10:00 10:01 岩岳（南峰）
10:19 10:20 地蔵峠
10:24 10:25 地蔵峠分岐
10:42 正木峠

天候

曇り。終始ガスの中。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最近雨が降っていたようで路面は濡れていましたが泥道というほどではありません。地蔵峠に出るまでの細いトラバース道もロープがありますし、危険箇所はほとんどありません。

その他周辺情報

そばでつるっと締めようと向かった真富士の里は5/29まで茶期休業でした。

反動で肉を食いたくなってしまい、金とき本店でステーキにライス大盛り。
静岡県静岡市葵区新伝馬３丁目２３−２６
http://kintoki.cc/
14:30〜16:30が休憩時間なので下山のタイミングさえあえば、安倍奥から市内に向かう途中でふらっと寄れる位置にあって便利だと思いました。

写真

5/18 7:00

駐車場一番乗り。息が白い。寒い。

5/18 7:02

地蔵峠までの道ってこんなに急だったかなあ

5/18 7:25

地蔵峠

5/18 7:30

倒木とヌタ場

5/18 7:36

朝もやの清々しさ

5/18 7:38

雲の中にいる

5/18 7:51

5/18 7:51

5/18 7:54

岩岳

5/18 8:00

このあたりから風がそよいで気持ちいい

5/18 8:06

靴が滑るので岩場の下りはしっかりとロープを使って下りた

5/18 8:13

見晴台からもなんもみえんばい

5/18 8:16

ちょっと彩が出てきたかな

5/18 8:17

下十枚山着

5/18 8:34

下十枚山北側。滑りそうなので100均の手袋を装着。

5/18 8:39

十枚峠

5/18 8:40

沢コースは橋が崩壊して通行止め。聞きづての話だと今のところ直す予定はないのだとか。

5/18 8:42

RUNる

5/18 8:56

十枚山山頂

5/18 8:57

平日の朝から鐘を鳴らす快感。いつもはこの時間からけだるいメールのチェックが始まります。

5/18 8:59

GW中熊の目撃が相次ぐ、と書いてある

5/18 9:11

花の周りには蜂がいる

5/18 9:18

空也上人の口から出てるアレみたいで好きだ

5/18 9:19

太陽は出たものの下十枚山は雲の中に

5/18 9:37

南アルプス展望地

5/18 9:45

岩岳へもどる

5/18 9:53

このコケなんでしょうね？よく見かける気がするけど

5/18 9:59

この前見た時には印象になかったんだけど、

5/18 9:59

近づくと油絵を筆で塗りたくったかのような

5/18 10:11

シロヤシオ？

5/18 10:14

これから？

5/18 10:15

この木は満開

5/18 10:41

登山口着。地蔵峠から下りは2回コケた。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

備考

初心者なりに考えたことを書きます。

【ザック】OMM Classic25
背面パッドとドリンクホルダーつきです。いつもの同行者のメインザックを借りてきました。同行者は1泊の小屋泊もこれで行きますし、軽い冬山ならこれに軽アイゼンを放り込みます。日帰りならこれで充分!と太鼓判。今日は雨具やタオルや水など一通りの装備を入れましたが、それでも軽い。ポケットやザック内部へのアクセスのしやすさが◎。ポケットの数も必要十分でザックの中身を全部出すこともどこのポケットに入れたかわからなくなることもなさそう。

【シューズ】Salomon Speedcross 4
底面がゴムのスパイクのような構造になっており、グリップ力が良くて走るよりも山を登るのに向いているとのことです。フィット感と乾きの速さはほんとすごい。足のムレに悩まされる自分には頼もしい。難点は濡れた岩場や木の根が多いところ、濡れたコンクリートは確実に滑るところ。土や落ち葉のようにフカフカで潜るところなら恐ろしいグリップがあるのですが、スパイクが潜らない場合にはスパイク部分だけの摩擦力に頼らざるを得ないので長所の裏返しとも言えます。引っ張るだけのシューレースは本当に楽ですし、ブーツと違って運転もできるのもありがたし。

感想

dududuup

平日の休みを取れたので、早めに出て午前中に登り終える感じでサクッと行くことに。またもや、軽量ハイクとなりました。せっかく人がいないのだから、稜線は高速に移動する練習にしました。

雲の中を移動する感じだったので緑のまぶしさとは無縁でしたが、ひんやりとした空気の中をたんたんと進むのもまた楽しい。これからも平日休みはこんな感じのスタイルでしばらくいこうかなと思っています。