君に会いに行った八ヶ岳連峰編笠山 〜自然との調和〜
- GPS
- 05:11
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 989m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:11
自分の中でのペース配分としては、
・観音平→雲海:のんびりウォーミングアップ
・雲海以降:ソロの時のいつものペース(周囲の標準よりは少し早い。)
天候 | 登り中はくもり(とういか入山してすぐから雲の中) 山頂の少し下で雲上にでて、昼過ぎからは快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特段の危険個所は無し。 アイゼンは使用しなかった。 巻道からの下りで道迷いに注意。 |
写真
感想
夏山に会いたい!
八ヶ岳行きたい!
1泊2日で縦走してもよかったんだけど、雪の上を歩きたくないので軽く日帰りで済ました。
前日の夜までは権現岳まで縦走する気満々だったけど、当日朝に急にやる気がなくなると言ういつものソロパターンに陥った。
しかし前日夕方から血糖値を上げまくっていたので今更中止することもできず編笠のピークだけを踏むというゆるハイクに変更。
先日、硫黄岳のピークから見た赤岳がとてもかっこよくてもう一度会いたくなった。
前回は北から見たので今回は南から!
朝方ガスが残るのはわかっていたので遅めのスタート。
いつもより少しゆるいペースで山頂を目指す。
ほとんどの人が「今日はいい天気だった」と感じるであろう日だけど今までの自分だったら全然ダメと言える日。
しかし今年は「天気にこだわりすぎない!」を目標にしたのでその気持ちを確かめる意味も込めて登ってみた。
天気がいまいちでも登ってみると意外と良いものである
山って空とともにその表情を変えるんだよね。
青空一色の日の山って動きも表情も感じられないけど、ガスが抜けるような日にはそれが感じられる。
思っていたよりもずっとずっと良いものだ。
山頂を抜ける風はとても暖かくて快適でソロではかつて経験がないレベルの長時間山頂にとどまた。
自然を選んで山と過ごすのはやめよう。
自然を感じるために山に行ってるんだし。
編笠から見た赤岳はとても険しく見えた。
そこで待っていなさいっ!
もうすぐお前の頭踏んでやる!
夏の準備ができた。そろそろ動き始める。
って感じでなんだか読み返しても何かいているんだかわからないことが書かれている。
明日は朝が早く面倒なのでこれでアップロードしよう。
ここまで読んでくださった方、こんな終わり方でごめんなさい。
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