裏妙義(籠沢→丁須の頭→三方境周回)からの午後は表妙義(相馬岳ピストン)

2017年05月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:32

5:35 国民宿舎裏妙義
7:40 8:19 丁須の頭
8:28 チムニー内20ｍ鎖場
9:04 赤岩
9:59 三方境
11:13 12:00 国民宿舎裏妙義
12:52 見晴
13:10 のぞき穴
14:05 国民宿舎分岐
14:24 14:33 妙義山
15:24 のぞき穴
16:07 国民宿舎裏妙義

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

�� 籠沢はこの時期ヒル(蛭)がいましたので素肌を露出しての登山は控えた方が良いかと…地面・岩が湿っぽいのでスリップ注意!!
�� 表妙義の相馬岳方面・見晴〜国民宿舎分岐まではヤセ尾根です!!

その他周辺情報

�� 松井田妙義インターを降りてからの五科交差点、右折で近辺にセブンイレブンあり。左折後のファミリーマートは閉店済みでその先のセーブオンは営業中
�� 国民宿舎跡のトイレは今でも管理・清掃されている模様。トイレットペーパーもありましたが念のため個人で準備した方が良さそう…電灯はないのでヘッデンの用意を

写真

現地到着!! 先客が2組いらっしゃいました

テクテクしはじめ

この分岐は籠沢コース入口ではありません

ここから入山

まぶしい

穴が開いているのが判りますか？

放射状にキレイに咲いています

前半は岩などが湿っぽく滑ります

途中でニホンカモシカの群れに遭遇!! 計5匹くらいいました

眩しい緑の出口に向かって登っていきます

"聖闘士星矢・アンドロメダ瞬"のネビュラチェーンの如く2本の鎖を操ります(w

丁須の頭(テラス)よりパチリ

相方が"丁須の頭"に挑戦するも直ぐ断念…

アムロ(ではないけど)「行きまーす!!」

ここからは連続カットです。ご迷惑をお掛けしますが少しでもステップの参考になればと…

最終的に4〜5回、登り降りしました♪

"丁須の頭"

お〜い…ピントずれてる(w

これは降りている所

向かいの山々

肩とテラスを覗き込む

快晴ナリ

緑も鮮やか

もう余裕です♪

向かいの無名岩より撮りましたが午前中は逆光でキレイに撮れず無念…

チムニー内20m鎖場

腕が疲れたら向かいの岩に背中とお尻を押し当て暫し休憩

鎖場多数

これが赤岩ですか？

有名な撮影ポイント

お花の写真も少々

心地よい登山道

三方境

緑がキレイすぎる

午前の部は終了

12:00丁度より午後の部

暑くなってきました

人気のないコースなのか？踏み跡がない…

見晴より午前中に楽しんだ"丁須の頭"

眼下に国民宿舎跡、ここまではかなりの急登

のぞき穴の向こうが相馬岳北陵とはさみ岩？

コケ・シダ類もキレイ

やっと国民宿舎分岐です

この看板の奥側が相馬岳と思いきや…

行き止まり…

でもその先は見晴し良し

その後、ちゃんと相馬岳山頂に立てました♪

三角点ゲットだぜ

本当は鷹戻し方面に行きたかったんでけど…時間と体力の問題でこちら側(相馬岳)に来たのです

国民宿舎分岐からの下りで長い鎖場があります。複数名でいかれる方は落石に注意

下山完了♪

午前の籠沢コースで"山をキレイに"大作戦を遂行
水筒2個ゲットで超〜重い…

裏妙義登山心得十箇条と自家用霊柩車

感想

ogashun

岩峰の練習に裏妙義に参上!! YouTubeやネット画像で"丁須の頭"の怖さを噛みしめていたので多分登れないだろうなぁと思っていましたが、現場に対峙してみるとそこまでの高度感はなく案外あっさりと登れました♪
自分のイメージとしては岩に寄り添う様にギリギリまで前に詰め背伸びをして鎖を掴み左足を太もも辺りの足場にのせ、その後右足も同じ位の高さの足場にのせる。
その後2回ほど鎖を手繰りよせ又、左足→右足とすすめると左上にホールド箇所があるので後は簡単でした。
前半の籠沢は沢音を聞きながら→丁須の頭〜赤岩までは見晴し良しで鎖場も楽しい→三方境〜国民宿舎跡は緑もすごくキレイで心地よい下山道
大満足の裏妙義周回でした♪
相方もよく頑張ってくれました、お疲れ様でした。
次週は天気が良ければ妙義神社より表妙義を縦走してみようかな？