記録ID: 1143200
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ハイキング
近畿
高島トレイル乗鞍岳〜赤坂山
2017年05月20日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:02
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:02
距離 15.2km
登り 1,056m
下り 1,305m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は特になし。 |
写真
感想
マキノ高原に車を置いて、マキノ駅まで自転車を20分間こぐ。
マキノ駅発8:43、国境着9:02。6人パーティとソロが2人。コミュニティバス220円也。
快晴の日差しが照り付ける中、登山届を書いて先陣を切る。
木漏れ日の急坂を登ること1時間、金糞岳、横山岳、琵琶湖を望みながら
快適な稜線歩きが始まる。しかし日差しが強い。湖東線鉄塔No.24でランチタイム。ここでソロの男性とすれ違う。
乗鞍岳から黒河峠までは関電の巡視路なので、鉄塔が景観を損ねるのは仕方ないか。おおかた、カエデやブナ林の中を歩くので紅葉の時期にはサイコーでしょう。
ロングトレイルで先行きが不安になってきた。白谷にエスケープしようかなどと考えながら黒河峠に13時に到着。時間的に何とかなるかと赤坂山へ登り返す。この間6人とすれ違う。さすがに三国山はパスして、沢の所で休憩している外人カップルと「こんにちは」の挨拶。
息を切らしながら明王の禿に到着。時間が遅いせいか誰も居ない。歩いて来た稜線を眺めて自己満足に浸る。最後の登りを、残った力を振り絞って赤坂山に登頂する。
写真を撮っていると先ほどの外人カップルが戻ってきた。話しかけると大阪在住とのことで、高島トレイルのこともよく知っているようでした。
下山路は未だにイワカガミがあちこちに群生していてビックリ。
長い階段地獄を一歩一歩下りながらマキノ高原キャンプ場に下り着く。
足はガクガク、身体はヘロヘロ。でも充実した山行でした。
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