残雪期の燕岳テント泊
- GPS
- 29:11
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,661m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 3:37
- 合計
- 8:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
残雪期の燕岳へ会社の同僚と3人で行ってきました。
自分だけテント泊で荷物も重いので先行して出発。
金曜日なので第一駐車場も5時過ぎでも余裕がありました。
第一駐車場から登山口までは車道を200メートルくらい登ります。
第一、第二、第三ベンチまでは雪もそれ程残ってなくて、アイゼンは第三ベンチから付けました。
第三ベンチから合戦小屋までは、何とか余裕で到着。ここから燕山荘まで1時間半かかると、休憩してた人に聞いて、うんざりした気持ちになったということは、この時点でかなり披露も蓄積していたんだと思う。
合戦小屋を過ぎると、直登の連続で本当にキツかった。
しばらくすると燕山荘が見えてくるが、なかなか着かない。
このあたりでは、50歩進んでは止まっての繰り返し。
燕山荘に着く頃にはずっしりとザックの重さがこたえてヘロヘロ状態に。
燕山荘に着いた時は本当に嬉しかった。
受付でテント泊の手続きをして、早速テント設営。この日は金曜日ということもありガラガラ状態。
燕山荘に泊まる二人も到着して、燕岳へ登頂。
花崗岩の稜線は歩いていて疲れも飛ぶくらい気持ちがいい。
有名なイルカ岩も見れたし、カッコいい燕岳への登頂は達成感最高でした。
初めての稜線でのテント泊は、日が沈むと氷点下まで冷え込んだけど、それ程寒さは感じませんでした。夜中に風が強く吹き出してフライシートが飛ばされるのではと、怖くなりましたが、ペグを使わすに大きめの石を使った為何とか持ちこたえてました。
夜中に外に出ると夜空は満天の星。あまりの綺麗さに口あんぐり状態。残念ながら夜空を撮る技術が無かったので写真に残せなかったのが残念無念。
朝は朝日を見るため4時前に起きて準備。
山荘からも続々と人が出てきたのには驚いた。
残念ながら山が赤くはならなかったけど綺麗な朝日を見ることが出来ました。
朝食を取って下山は8時から約3時間半で登山口へ。
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