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Yamareco

記録ID: 1144097
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ハイキング
房総・三浦

伊豆大島・三原山

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
10.4km
登り
706m
下り
247m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:03
合計
2:51
6:50
7
8:27
8:27
22
9:01
9:01
11
9:12
9:12
9
9:40
9:41
0
9:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス 行き
横浜港 大桟橋 23:30 → 伊豆大島 岡田港 6:00 (客船)
岡田港 6:10 → 大島公園 6:22 (夜行船接続バス)

帰り
三原山山頂口 9:50 → 元町港 10:15
元町港 11:50 → 熱海港 12:35 (高速船)
熱海駅 → 京都駅 (新幹線 こだま+ひかり)
その他周辺情報 愛らんどセンター御神火温泉 (元町港) \700
がらんとした深夜の大桟橋
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がらんとした深夜の大桟橋
ベイブリッジを背景にこれから乗り込む船がやってきた
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ベイブリッジを背景にこれから乗り込む船がやってきた
大島公園で下車
トイレ、自販機あり
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大島公園で下車
トイレ、自販機あり
バス停から少し歩くと登山口へ
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バス停から少し歩くと登山口へ
階段状の道が続く
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階段状の道が続く
白い花が散っていた
白い花が散っていた
木漏れ日がきれい。でも暑い。
木漏れ日がきれい。でも暑い。
バスの走る県道にぶつかる
バスの走る県道にぶつかる
県道からすぐ上は雨の時の流水のせいか、深く抉れていた
県道からすぐ上は雨の時の流水のせいか、深く抉れていた
県道より上からは傾斜がゆるむ。
途中から軽トラが走れるような道が合流してくる。
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県道より上からは傾斜がゆるむ。
途中から軽トラが走れるような道が合流してくる。
木が無くなってきた
木が無くなってきた
三原山が見えてきた
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三原山が見えてきた
振り返ると海
砂漠っぽい
三原山へは一旦巻いてから火口一周コースへ合流
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三原山へは一旦巻いてから火口一周コースへ合流
内輪山の一部。
左側がメインの火口だけど、右下も火口。
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内輪山の一部。
左側がメインの火口だけど、右下も火口。
歩いてきた方向
白煙が上がる
山頂の標柱かと思ったら火口監視用の機器だった
山頂の標柱かと思ったら火口監視用の機器だった
利島(?)が見える
30年前の火口
火口の正面から
伊豆半島の山が見える
伊豆半島の山が見える
ゴジラ岩
背景のバス停まであと25分で行かねば...!
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ゴジラ岩
背景のバス停まであと25分で行かねば...!
斜面はほぼ走って下った
噴火時のシェルター
斜面はほぼ走って下った
噴火時のシェルター
大島ツツジ
御神火茶屋から三原山
御神火茶屋から三原山
元町港と伊豆半島
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元町港と伊豆半島
元町港の"かあちゃん"にて
べっこう寿司
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元町港の"かあちゃん"にて
べっこう寿司

感想

湘南出張のついでに伊豆大島へ。
もともとはもう少しゆっくりした行程のつもりだったけど、意外に早く進めたので早い船で帰ることに。
短いながらも満足な旅でした。

テキサスコース参考
http://jac.or.jp/oyako/f16/e601030.html


深夜の閑散とした大桟橋(上の展望スポットはカップルだらけのようでしたが...)から夜行の客船で伊豆大島へ。
2等の雑魚寝スタイルで一夜を明かした。
少ないながらもコンセントあり。
釣り人が多いらしい。

この日の到着は岡田港。
客船接続バスで大島公園へ。
東海汽船主催の三原山ハイキングツアーの人たちが30名ほど乗っていた。
温泉に入ってから歩くゆったりツアーらしく、御神火茶屋の手前ですれ違った。

大島公園で下りたのは自分一人。
バス停から水平に伸びる道を進み、登山口へ。
階段状の道を登っていく。
木漏れ日が優しいものの、暑い。

車道にぶつかる。
このあたりにもバス停があるようで、ここから歩くこともできるみたい。
車道からすぐ上は登山道がかなり抉れていた。
流水のためらしい。
少し登ると傾斜がゆるやかになってきて、軽トラが走れる道が合流してくる。
程なくして木も少なくなっていき、かつて溶岩が流れたエリアへ入ってくる。

完全に木が無くなり、三原山が見えてくる。
快晴で日射しは強いものの、風が通り爽快な気分でずんずん進む。
気付くと足元の土は真っ黒。
大島ツツジが点在。

ヤマレコのアプリに表示されるルート図には剣ヶ峰へ直接上がる道もあるようだったけど、歩いていて見つからず、普通に火口一周ルートに合流して剣ヶ峰へ。
火口一周コースでは三原山の各スポットについて紹介したプレートが点在していて、読みながら歩いていく。
このあたりから早いバス&船に乗れそうだと思い始め、足早に進む。

剣ヶ峰には特に標柱はなく、火口監視用の機器が立つ。
島の東側が見通せるようになってきた。こちらは低い雲が連なっていた。
隣の島の利島へ雲が押し寄せ、島が雲に食べられているよう。
裏砂漠を見下ろす。
この時期だからか、砂漠というわりには草の緑が広がっていた。

一番新しい火口を見下ろす展望スポットまで来て、この日初めての登山者と出会った。
展望スポットからは火口一周コースは内輪山の外側にルートが付き、伊豆半島を眺めながら下りに差し掛かる。
三原神社、ゴジラ岩を横目にささっと歩き、内輪山を走り下って御神火茶屋のバス停(三原山山頂口)へ。
バスの客は自分含め二人だけ。

帰りの船は元町港から発着。
午後の船からチケットを差し替えてもらい、11:50の船で帰ることに。
まだ時間があったので近くで温泉、昼食。

熱海駅からはこだま、ひかりを乗り継ぎ、16時前には京都駅へ。

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