イブネ・クラシ (朝明〜北端尾根〜高昌山〜クラシ・イブネ〜杉峠〜旧千種街道)

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:44

距離 18.6km 登り 1,106m 下り 1,106m

7:46 朝明駐車場
8:55 8:57 ブナ清水分岐
9:02 9:09 根の平峠
9:16 タケ谷分岐
9:33 9:39 タケ沢出合
10:00 10:04 上水晶谷出合
10:15 10:45 小峠
11:36 11:53 高昌山
12:06 イブネ北端
12:25 12:26 クラシ
13:46 イブネ北端
13:52 14:05 イブネ
14:16 佐目峠
14:34 杉峠の頭
14:42 14:48 杉峠
15:09 15:12 御池鉱山旧跡
15:52 15:54 コクイ谷出合
16:09 16:11 上水晶谷出合左岸分岐
16:14 16:16 上水晶谷出合
16:32 タケ谷分岐
16:37 16:48 根の平峠
16:50 ブナ清水分岐
17:30 朝明駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場：普通車￥500

コース状況／危険箇所等

朝明〜根の平峠
伊勢谷沿いの谷コース。序盤は林道で後半は登山道。踏み跡は明瞭で特に問題なし。

根の平峠〜上水晶谷出合(神崎川＆上水晶谷)
谷コースではあるが幅広なため方向を誤らないよう注意が必要。踏み跡はタテ谷は明瞭。神崎川左岸は不明瞭。

上水晶谷出合〜小峠〜北端尾根
小峠まで登山道というより谷を詰める。踏み跡もない。急で細く滑りやすい。
北端尾根は典型的なバリエーションで急登の直登。目印はそこそこある。

イブネ・クラシ
広大な平地で方向感覚が失われやすい地形。踏み跡は明瞭。

佐目峠〜杉峠
広尾根のため方向を間違えやすい。踏み跡は明瞭、目印はぼちぼち。

杉峠〜上水晶谷
よく踏まれていて歩きやすい。

上水晶谷〜タケ谷
全般的になだらかな斜面のトラバース。方向を見誤りやすい。踏み跡は明瞭。

その他周辺情報

朝明渓谷周辺にはキャンプ場が多数

温泉：
三休の湯
http://33thank-you.com/

写真

5/21 7:43

7割埋まってた

5/21 7:45

かなり正確な地図

5/21 7:46

さあ愛知川へ

5/21 7:49

5/21 7:57

この橋から千種街道へ

5/21 7:59

お初です

5/21 8:25

4割は堰堤工事用？の林道。何十年と利用されてなくて荒廃してるが登山道としては歩きやすい

5/21 8:28

チゴユリ

5/21 8:31

5/21 8:35

標識の奥に踏み跡ぽいのがあるけど不正解

5/21 8:51

5/21 8:55

ブナ清水との分岐

5/21 9:01

根の平峠

5/21 9:03

タケ谷へ

5/21 9:11

湧水

5/21 9:13

根の平峠から数分で水場
縦走の時に助かる

5/21 9:16

タケ谷分岐
神崎川へ

5/21 9:34

鈴鹿の上高地

5/21 9:39

渡渉はさほど問題にならず

5/21 9:41

5/21 9:51

5/21 9:59

上水晶谷出合
神崎川と上水晶谷が合流するという意味の出合。

5/21 10:01

ここより小峠へ向かう

5/21 10:05

沢

5/21 10:09

沢が分かれて迷うが左が正解

5/21 10:13

登山道もへったくれもない

5/21 10:22

蜘蛛の糸ならぬ虎ロープ

5/21 10:25

小峠

5/21 10:27

小峠の逆サイドは歩きやすそうな踏み跡あり。
小峠へは西側からアクセスした方がいいのかも。

5/21 10:58

5/21 11:01

シャクナゲがたくさん咲いてた

5/21 11:12

沢
水が取れそう
この沢は渡渉せず尾根に取り付く。
この沢を渡渉して右岸を詰めると高昌山への直登コースとなる。

5/21 11:32

シロヤシオ

5/21 11:50

高昌山

5/21 12:02

なだらかな尾根歩き

5/21 12:05

イブネクラシのテーブルランドに到着

5/21 12:07

積雪期は方向分からんよ(笑

5/21 12:11

シンボルツリー

5/21 12:20

5/21 12:22

シャクナゲがピーク！

5/21 12:29

バベルの塔

5/21 12:43

木漏れ日が気持ちい

5/21 13:52

イブネ

5/21 14:00

リンドウが咲いてた！

5/21 14:01

ここにも標識。
確認しただけで3つあった

5/21 14:19

5/21 14:25

5/21 14:28

5/21 14:30

5/21 14:43

これより千種街道

5/21 14:46

5/21 14:53

急な斜面も大きく緩やかに九十九折ってくれてるおかげで歩きやすい。

5/21 14:59

鉱山跡

5/21 15:09

今も石積みが残る

5/21 15:13

おそらくイブネ直登コースの取付き点

5/21 15:29

高昌山直登コースの取付き点？

5/21 15:35

ここから小峠へ

5/21 15:54

5/21 15:54

5/21 15:58

ヤマシャクヤク

5/21 16:09

5/21 16:13

上水晶谷出合
登山道と上水晶谷との出合。

5/21 16:17

5/21 16:31

戻ってきた

5/21 17:21

5/21 17:42

下山後は三休の湯へ

撮影機器：

ILCE-7S SONY

iPhone 6s Apple

感想

78podory

初の千種街道
初の鈴鹿の上高地
初のイブネ・クラシ

鈴鹿の奥地への探訪でした。
今回は北端尾根の下見目的なためゆっくりできなかった。
このエリアは通過ではなくゆっくり滞在して楽しみたい場所だった。