雲取山
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:36
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場に登山ポストなし |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
着替え
行動食
非常食
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
カメラ
|
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感想
夏山限定で登山歴4年ですが、はじめてのレポになります。
今回の山行は今年話題の雲取山です。
半月前に、鴨沢〜雲取山よりキツイと言われている大倉〜蛭ヶ岳をヘロヘロにながら休憩含め9時間で歩けたので、7時間ぐらいを想定し7時45分に丹波山駐車場を出発しました。駐車場は平日でも結構混んでいました。
堂所あたりまでは前日の小屋泊やテント泊の下山者が多くいましたが平日のためか登りは単独の登山者が多かったです。
堂所から登りが若干きつくなりますが急登ではないので、七ッ石小屋までは体力の消耗もなく順調に来ることが出来ました。当日はかなり暑かったので念のため水を3リットル背負って登り始めましたが、七ッ石山の先の水場で補充すれば良かったなと、少し後悔しました。
体力的に問題ないと思ったので、水場からは七ッ石山に向かいました。
七ッ石山からは一度下り、ブナ坂から頂上まで1時間ほどかかりましたが、前面が開け景色が良かったので気持ちよく登ることができました。
スタートから3時間ちょっとで東京都最高峰の雲取山に到着しました。
残念ながら、雲が多く富士山など見ることが出来ませんでしたが頂上からの景色を満喫し1時間ほど山頂で過ごしました。
ここまでは順調でしたが下りの奥多摩避難小屋をちょっと過ぎたあたりで、腕時計が外れていることに気づきました。ベルトの金具が壊れて外れてしまったみたいです。
探しにヨモギノ頭の登りの前までは戻りましたが、どこで落ちたか全く記憶がないのとそろそろ新しい時計を買おうかなと思っていたこともあり、結局諦めることにしました。
気を取り直して下り始めましたがショックは大きくしばらくは下山に集中できませんでした。しかし、ブナ坂巻き道を通っている最中に意外に狭い道幅や右側が切り立っていることから次第に集中して下ることができるようになりました。
時計を紛失してから時間を全く見ていなかったのですが14時25分に駐車場に戻ってくることができました。
雲取山日帰りは今年の目標のひとつでした。腕時計紛失というトラブルに見舞われましたが、ほぼ予定通り無事下山でき満足の山行になりました。
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