今度は逆さ二上山(ぼけぼけ)(屯鶴峰-寺山)
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- GPS
- 03:30
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 578m
- 下り
- 578m
コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:27
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
屯鶴峰は滑りやすいので注意。屯鶴峰地下壕は探しにくい。寺山下山路は荒れている。 |
写真
感想
先週は三上山だったので、今日は二上山です---の筈だったのですが、足の便の都合などあり、屯鶴峰からスタートして、最後に二上山に立ち寄る予定でした。軌跡をつなぐ都合もあり、大阪教育大前まで行き、寺山を経由して上ノ太子に戻るという予定。途中、屯鶴峰地下壕も見ていきたいというものです。
明日は研修会で缶詰めにされるため、行くとしたら今日しかない、ということで、仕事が終わってから自動車で屯鶴峰駐車場に到達したのが1330。ここからまず屯鶴峰。屯鶴峰の名前は、石灰岩の地形が鶴がたむろしているように見えたからだそうなんですが、それならどんづるぼうではなくて、とんかくほうにならなかったのはどうしてなんでしょう。
結構人はたくさんおられ、人影をフレームに入れないように写真を撮影しました。前に来た時よりは気をつけて撮影したつもりですが、撮影してしまうとあまり迫力がないですね。さて、こないだはここからすぐに降りて二上山に行ったのですが、ここから北上します。急坂をむりやり降りたりしながら、さらに迷いながらようやく地下壕に到達。道案内のテープが時々貼ってあるので、これに注意する必要があります。
写真のコメントにも書きましたが、地下壕は太平洋戦争の遺構である一方、心霊スポットとしても紹介されているようであり(読んでしまうと、近寄るのも怖くなるので、読んでません)、ひとりで入る勇気がありませんでした。ご興味があればまたお誘い下さい。なお、Google Mapsには防空壕と書かれていますが、こんなところに防空壕を作っても意味がないため、本土決戦用の施設です。
この後も迷いつつ智辯学園奈良カレッジ(カレッジと言っても高校だったような)に到達。ここから教育大前まで国道を歩きます。それから寺山を越えようとするのですが、登り口をミスするし、登りだしたら虫がやたらとたかってくるし、途中から笹こぎしないといけないし、下山にかかったら途中から道がわからなくなって、やっとルートに復帰したと思ったら「ほんまにこれがルートなのか」と危ぶむような道だったり。
最初は上ノ太子から二上山に行くことを考えていたものの、既に1630くらいで、プランBを選択、そのまま駐車場を目指しました。途中、いい場所に池があったため、逆さ二上山を狙ったのですが・・・風が強くて今ひとつでした。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/898120
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