曇取山 -丹波山村村営駐車場→曇取山→雲取山荘往復-日帰り ―
- GPS
- 09:12
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,805m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:12
04:57 移動の開始
07:24 ブナ坂
07:44 休憩(〜07:51)
07:57 奥多摩小屋
08:29 子雲取山
08:52 食事(〜09:24)
09:27 雲取山(〜09:38)
10:00 雲取山荘(〜10:21)
11:04 雲取山
11:23 子雲取山
12:15 七ツ石山(〜12:25)
12:35 休憩(〜12:41)
14:07 移動の終了
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自分がついてから止められたのは2台ほど両サイドは綺麗に並んでればあと4.5台は止めれたスペースはあったと思うが各々出入りがバラバラだからしょうがない が周辺の路肩が多数あるので皆そこに止めているようで意外に止めるスペースは大丈夫かな? 一つ気になったのが東京側から駐車場への道に入るところがあまりに鋭角過ぎてうちの車では曲がれなかったのと一回目はまさかここかって思って通り過ぎるオチ 2回目でここを確認してちょっと先のところでUターンして入口に入る 初めての人には東京側から進行斜めに入るとわかりにくいと思うポイントなので注意が必要 逆からぐるっと回りこんでいけば大型でも余裕ですが道幅が狭いので対向車には注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨のため登山口からブナ坂まで泥濘 多少道幅が狭いところもあるのですれ違い転倒注意すれば危険なし |
その他周辺情報 | 帰りは丹波山温泉 のめこい湯 600円(3時間まで)でありながらなかなかイイ 道の駅もあるのでお土産も買える |
写真
感想
青梅に入ったころからポツポツと
そして駐車場着いたときには濃霧
止むのを待つ人?が多数の中で何人か登山スタートしていたので
自分も準備をしてスタート
駐車場のトイレがとてもきれい
コース的にはひたすら登りってのも辛いが
スタートから左のアキレス腱が痛かったので緩やかでもちょっと辛い
前日に8キロほどイベントで歩いたせいか
登山口から七ツ石山の分岐までは
斜度がきつくない登りがずっと続く
途中、話しながらテンポよく登るおっちゃん二人に先に行ってもらい
後を必死にハイペースで登るも2キロ位で断念(笑)
山ともアプリが急にブルブル
事前にルート設定して案内させていたのが行き成り
登りだったのに下山ルート案内し始めて道迷いアラートなりっぱなし
何度やってもダメでアプリの調子が悪かった
直すのに何度も立ち止まってテンポが完全に崩れる
次回から入れるか迷うな
七ツ石山の分岐は行きは巻きまき
ここら辺から下山者の集団とすれ違うようになる
さすがに事前天気で土日晴れ予想…団体さんが多い
ブナ坂に入るとよく整備された道が頂上まで続く
晴れていればとても気持ちがいいのだろうが生憎の濃霧
小雲取山と雲取山の登り手前で急登のガレ場があるが
そんなにきつくはないとは思う(自分にはキツイ)
手前の小屋がある頂上が山梨側
その右手奥が東京都・埼玉県側の頂上らしい
東京側の方が休憩の人が多い
頂上から山荘に向かう道はしばらくは急な下りの岩場など
しっかり見て下れば危ない箇所は無し
道にはロープが離れているので迷う事もない
山荘ではひえひえの水場有
本当は山荘から再度頂上を目指さず巻いて下山する予定だったが
多少天気も回復してきたかと思ってもしかしたら頂上の眺望も復活?
と思って再度山頂を目指してみたが変わらず(笑)
あとは下山で来た道をひたすら下るのみだが
ブナ坂終わりの分岐で
七ツ石山にチャレンジ
中々の急登が待っているがそこは気合で
特に何もなかったので巻いても良かったのだろうが
下る途中には水場があるので目的としては良いのかも
巻き道に入ってからの分岐でも水場に行くことはできる
七ツ石山の分岐からの下りは
ペースを上げやすいので滑らないように気を付ければ
小走りでタイムを稼げる
が自分は最後の最後でつま先が石に引っかかりダイブ
膝をすりむく失態
何とか駐車場まで帰ってこれたが
最後にコケて体力を大分持ってかれる…
前回のなんちゃって奥多摩三山の縦走と比べると距離的にはそんな変わらないかもしれないが
雲取の方が楽だった気もする
どちらにしても初コースだと自分のペースが作りづらい
鴨沢からのスタートだと余分な車道があるので距離も伸びるだろうが
丹波山村村営駐車場からなら
早くから登れば余裕で日帰り登山可能であることは分かった
体力に余裕があれば山荘まで行っても良いと思うが
山頂往復であれば休憩2時間取っても十分な感じがしたので
気が乗れば次回、晴天で眺望が望めるときに再チャレンジしたい
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