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Yamareco

記録ID: 1153208
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(ひっそりと静かな山頂周辺を散策)

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
31.0km
登り
916m
下り
2,395m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:13
合計
7:25
距離 31.0km 登り 922m 下り 2,395m
7:51
2
7:53
5
8:16
8:20
17
8:37
124
10:41
66
11:47
11:51
9
12:00
12:35
1
12:36
12:37
52
13:29
13:30
12
13:42
13:44
7
13:56
5
14:01
14:03
3
14:06
14:30
8
14:38
3
14:41
21
15:02
14
15:16
ゴール地点
天候 ☀晴(稜線や風の通り道の鞍部はやや風あり)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
ほおのき平の無料駐車場
片道1,270円(復路はチャリで下山)
始発6:55出発、バス1台で空席あり
コース状況/
危険箇所等
よく山スキーで登られるところなので、それほど危険はありません。
五ノ池はまだ上を通過できました。
その先朝日岳への登りの沢は水が流れておりました。(通過に支障なし)
水分岳を超えるのにアイゼン着用(落とし穴に注意)
その他周辺情報 最近お気に入りの平湯民族館の露天風呂
早朝の槍穂(車窓から)
早朝の槍穂(車窓から)
西鎌尾根の稜線(車窓から)
西鎌尾根の稜線(車窓から)
笠ヶ岳もまだ雪多し(車窓から)
1
笠ヶ岳もまだ雪多し(車窓から)
ナイスビュー(車窓から)
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ナイスビュー(車窓から)
久し振りの畳平到着
久し振りの畳平到着
では行きましょう
では行きましょう
南アルプス
お花畑の向こうに白山
お花畑の向こうに白山
鶴ヶ池と槍穂
Fujimori-Wさんの言う通り確かにドラゴンアイだ
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Fujimori-Wさんの言う通り確かにドラゴンアイだ
この縞々が素敵
乗鞍の長野県側はまだ肩の小屋口まで開通してない?
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乗鞍の長野県側はまだ肩の小屋口まで開通してない?
この時期にしては雪が豊富
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この時期にしては雪が豊富
おやおやこんなところに雷鳥さんが
おやおやこんなところに雷鳥さんが
縄張りを見張ってます
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縄張りを見張ってます
目が合っちゃいました
5
目が合っちゃいました
でも知らん顔
ダミ声で大合唱中です
5
ダミ声で大合唱中です
今日の目的地である里見岳へは摩利支天から行くつもりでしたが、稜線上に雪がなさそうだったので、肩の小屋側から摩利支天を巻くように進んだ
今日の目的地である里見岳へは摩利支天から行くつもりでしたが、稜線上に雪がなさそうだったので、肩の小屋側から摩利支天を巻くように進んだ
五ノ池の向こうに里見岳
1
五ノ池の向こうに里見岳
里見岳側から見た剣ヶ峰
4
里見岳側から見た剣ヶ峰
里見岳山頂に到着
里見岳山頂に到着
ここから畳平を望むのも初めて
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ここから畳平を望むのも初めて
雲の上に白山
御嶽山も縞々に
貸切の展望
来てよかった
槍穂も近い
さあ五ノ池への大斜面を滑る
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さあ五ノ池への大斜面を滑る
貸切のゲレンデ
最高のザラメでした
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貸切のゲレンデ
最高のザラメでした
水分岳を超えるところだけアイゼンに履き替え
水分岳を超えるところだけアイゼンに履き替え
権現池が目の前
こちらから見るお鉢もいいですね
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こちらから見るお鉢もいいですね
変なモニュメント
1
変なモニュメント
これ登ってみようかと思ったが止め
これ登ってみようかと思ったが止め
御嶽山の噴煙はまだありますね
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御嶽山の噴煙はまだありますね
屏風岳を過ぎて大日岳手前の岩陰で休憩
屏風岳を過ぎて大日岳手前の岩陰で休憩
大日岳山頂
後はこれを下って登り返す
後はこれを下って登り返す
高天ヶ原の雪はもうほとんどない
高天ヶ原の雪はもうほとんどない
剣ヶ峰への登りはかなりの傾斜
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剣ヶ峰への登りはかなりの傾斜
ようやく剣ヶ峰
はるばる向こうから来ました
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はるばる向こうから来ました
山頂は1月以来だ
さて戻りますか
山頂直下から板で下る
山頂直下から板で下る
この大斜面を行きます
スキーヤーが多いので皆さん順番にドロップイン
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この大斜面を行きます
スキーヤーが多いので皆さん順番にドロップイン
肩の小屋口へ向けてスキーヤーズレフトで
肩の小屋口へ向けてスキーヤーズレフトで
ナイスザラメ
まだ除雪が済んでいません
まだ除雪が済んでいません
今シーズン最後かな
でもまだ行けそうな感じ
今シーズン最後かな
でもまだ行けそうな感じ
ちょうど稜線のみ緑が繋がって雪切れしている
ちょうど稜線のみ緑が繋がって雪切れしている
ついでに富士見岳も登ってみた
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ついでに富士見岳も登ってみた
この頂は実は初めて
2017年05月29日 06:17撮影
2
5/29 6:17
この頂は実は初めて
大きな目
帰ってきました
周回完了
帰ってきました
周回完了
今度はこれだ
ではさようなら
雪の大谷・・・いや小谷かな
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雪の大谷・・・いや小谷かな
左に烏帽子岳、右に四ツ岳
左に烏帽子岳、右に四ツ岳
桔梗ヶ原の爽快感は格別
桔梗ヶ原の爽快感は格別
烏帽子岳の下はかなりの積雪
烏帽子岳の下はかなりの積雪
10mぐらいあるんとちゃう
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10mぐらいあるんとちゃう
四ツ岳横のヘアピンも凄い壁
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四ツ岳横のヘアピンも凄い壁
対向車が来ても見えません
1
対向車が来ても見えません
戻ってきました

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ネックウォーマー ブーツ ザック ビーコン 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

シーズン終盤となり、最近ご無沙汰している乗鞍さんに出掛けた。
今回は、一度も行ったことのない里見岳からの周回にチャレンジ。
雪が多い時でないと行けないと思ったので、滑りよりも静かな乗鞍を味わう作戦です。
摩利支天からトラバース気味に進もうと考えてたが、不消ヶ池から見た先の稜線は一筋の緑色。(何てこった)
仕方なく肩の小屋から回り込むことにした。
そのおかげか道端に雷鳥さんが縄張りを見張中のところをばったり出会った。
全く逃げる素振りなし。
近づいて目が合ったところで知らぬ顔。
しばらくするとゲロゲロ鳴き出し散歩に出掛けた。
その後、肩の小屋を過ぎると人の気配は一切なし。
五ノ池は少し水が溜まっていたがまだ雪に覆われていた。
里見岳の斜面は大ゲレンデだった。
来てよかった〜。
山頂から池を回り込もうと思っていたが、行けそうだったので、池の上を直進。
そのままお鉢めぐりに進んで剣ヶ峰までの山歩きを楽しんだ。
剣ヶ峰までにお会いした方は大日岳での3名1グループのみでした。
大雪渓はさすがにスキーヤーのたまり場と化していた。
皆さん順番にドロップしていく。自分もナイスザラメ雪を堪能し、肩の小屋口から肩の小屋まで登り返して帰路に着く。
帰り道で、せっかくなので一度も山頂に立ったことのない富士見岳にも寄り道した。
畳平からは恒例のチャリで下山。
チャリで下っていくと、畳平周辺と平湯峠辺りでの気温差が肌で感じ取れる。
これで板を納めるか迷うところだが、もう少し頑張ってみようかな。

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