尾瀬ヶ原ハイキング

2017年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 17.1km
• 登り: 213m
• 下り: 249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:31

距離 17.1km 登り 213m 下り 249m

5:15 鳩待峠
6:27 6:43 山ノ鼻
7:20 上ノ大堀橋
7:29 7:30 牛首分岐
7:55 7:56 下ノ大堀橋
8:19 8:20 ヨッピ吊橋
8:44 8:45 竜宮十字路
10:21 下ノ大堀川橋
10:33 10:34 牛首分岐
10:47 10:54 上ノ大堀橋
11:23 11:28 山ノ鼻
12:40 12:41 鳩待峠
12:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

5/29　23時50分町田駅前発　3時45分頃片品村尾瀬第一駐車場到着　
4時40分始発のバス（タクシー）（料金は980円）に乗れ、尾瀬に1番乗り。バスが満杯の時は8人乗りタクシーが控える。しばらく行ったところに入山規制のゲートがあり、5時オープン。約15分程度待機。

コース状況／危険箇所等

第一駐車場は朝4時時点で3割くらいの空きがあった。駐車料金は1000円/日。

その他周辺情報

近くに吹割の滝、花咲の湯650円あり。

写真

5/30 5:11

鳩待峠駐車場に5時10分頃到着。
鳩待峠休憩所。

5/30 5:28

雪が残り空気が寒い。

5/30 5:34

至仏山（2228m）。

5/30 5:41

かなりの残雪、木道も1本雪の中で消える。

5/30 5:42

5/30 5:48

5/30 5:49

川上川に沿って行く。

5/30 5:58

最初の水芭蕉の群落。

5/30 6:00

5/30 6:05

5/30 6:06

5/30 6:15

5/30 6:27

山の鼻ビジターセンターに到着。

5/30 6:35

山の鼻での山小屋。国民宿舎もある。

5/30 6:44

5/30 11:22

山の鼻での案内図。

5/30 6:48

残雪の中を牛首分岐に向かう。木道間あるいはルート少し外れると足の踏み抜きあり。

5/30 6:49

5/30 6:56

牛首分岐近くからは残雪消え、行き帰りの2本の木道を歩く。
人影はない。

5/30 7:02

仲間3人。

5/30 7:13

燧ヶ岳がガスで見えづらい。

5/30 7:23

木道間の水芭蕉。

5/30 7:24

水芭蕉のアップ。

5/30 7:30

5/30 7:33

5/30 7:36

5/30 8:18

ヨッピ橋手前を右折。

5/30 8:23

池には逆さ?

5/30 8:29

5/30 8:36

5/30 8:42

5/30 8:44

燧ヶ岳少しガスが取れてきた。

5/30 8:45

5/30 8:47

5/30 9:45

龍宮小屋。朝から缶ビール470円。昼食?休憩。

5/30 9:50

5/30 9:51

5/30 9:55

5/30 9:56

5/30 9:57

5/30 9:59

5/30 10:02

燧ヶ岳とかすかに龍宮小屋が見える。

5/30 10:14

至仏山の絶景

5/30 10:15

5/30 10:15

5/30 10:29

5/30 10:30

5/30 10:59

池には逆さ燧。

5/30 11:01

5/30 11:02

池には逆さ至仏山。

5/30 11:11

5/30 11:12

5/30 11:12

5/30 11:19

5/30 11:20

5/30 12:22

山ノ鼻から鳩待峠まではツアー客で混みこみ。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

クロチャン

片品村尾瀬第一駐車場から朝1番のバスに乗れ、尾瀬に一番乗りのハイキングとなった。風はなく朝方は遠くにガスがうっすらとかかり山の眺望は今一つ。山の鼻までは残雪が残り、木道の1本は完全に雪に埋もれ、使えないところが多く、木道を外れると所々で足の踏む抜き跡があった。山の鼻までは残雪の影響か空気が冷たく、山の鼻ビジターセンターの大きな温度計は嘘かと思ったが0℃を指していた。一部氷の張った池もあったがヨッピ橋あたりからは日がさす様になり徐々に気温も上がってきた。龍宮小屋当たりでは風も少し出てきて、ガスで隠れていた燧ヶ岳もきれいに見えてきた。
尾瀬に詳しい友人に幾つか写真の絶景ポイントを都度教えてもらったが、いずれも素晴らしいものでした。
牛首分岐〜ヨッピバシ〜竜宮までは比較的、水芭蕉の群生は少なく、竜宮〜牛首分岐の戻りまでが池もあり、水芭蕉の群落の見どころが多いように感じました。
行きはハイキング客も少なかったが、帰りの山の鼻から鳩待峠までは団体のツアー客が多かった。
このルートは総行程17kmでスタート地点は標高約1600mの鳩待峠、約200m下った所が山の鼻ビジターセンターのいわゆる尾瀬ヶ原のスタート地点、そこからヨッピ橋、竜宮と三角形の周遊コースだが、最後山の鼻から鳩待峠までの登りもあり、結構な健脚コースではないかと感じました。