記録ID: 1155760
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
早池峰山
2017年05月30日(火) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 664m
- 下り
- 664m
コースタイム
天候 | 曇り/時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに危険箇所無し。 |
その他周辺情報 | 紫波ICからのアクセスの場合、山道をひたすら進んでいくのでコンビニなどは一つもありません。紫波ICを降りてコンビニがあれば早めに寄ったほうがいい。 |
写真
今日はiPhoneカメラで撮ります。
「河原の坊」にしか車を駐められないと思っていたのだが、前日の岩手山でお話しできたご夫婦の情報で「小田越」にも駐められるとの事。ここからスタートできれば約2時間余裕ができると思い、お宿で朝食を食べてたら到着が遅れて、こんな遅いスタートに(T_T)
「河原の坊」にしか車を駐められないと思っていたのだが、前日の岩手山でお話しできたご夫婦の情報で「小田越」にも駐められるとの事。ここからスタートできれば約2時間余裕ができると思い、お宿で朝食を食べてたら到着が遅れて、こんな遅いスタートに(T_T)
前日情報をいただいたそのご夫婦も今日「早池峰山」を登ると聞いてました(その前の日はなんと八幡平。日程が全く同じ)。遅れに遅れた私達、「もうあのご夫婦は下山してる頃だろうな~」なんて話しをしていたら、ここでお会いできました。
そのご夫婦も「まだ会わないね、まだ会わないね」と思いながらの道中だったとかw すみません遅れて(T_T)
そのご夫婦も「まだ会わないね、まだ会わないね」と思いながらの道中だったとかw すみません遅れて(T_T)
ええと、なんだっけ。ひめこサクラ・・・いや、ひめいサクラ、どっちだったかな?
この時期しか咲かないお花だそうです。が、二人とも地形派なので(ダイビング用語)マクロには興味なく、先へ進む。
この時期しか咲かないお花だそうです。が、二人とも地形派なので(ダイビング用語)マクロには興味なく、先へ進む。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
「河原の坊」に車を駐めるしかないと思っていたのが、小田越にも駐められる事を知り、お宿で朝食を食べてから出発したら登山口への到着が予定よりかなり遅れてしまった。
10時スタートだなんて、普段の私達では考えられないくらい遅いスタートだったが、登り始めると「あれ?もうここまで登った?」というくらいペースが速く、あっという間に山頂へ。下りもあっという間だった。
前日の岩手山で出合ったご夫婦に前述の情報を教えてもらったのだが、なんと海老名から車で来ていました(私達は横浜なのでご近所といえばご近所)。車中泊だそうですが、すごく慣れた感じで長年登山をしてきたんだな~という感じをうけ、私達も将来ああいうふうに登山を続けてられたらいいね、なんて話してました。
初の東北地方のお山は、2000M弱なのにまだまだ残雪が多くあり、関東とは違うな~という印象。
3日間お世話になったお宿はご飯が美味しく、岩盤浴もあったので登山の疲れが翌日に残る事がなく幸せ。
無事に三山をクリアし、最終日は食い倒れツアーを決行!
小岩井農場でミルク、アイス、お土産のチーズと、食い気タップリ。
乳頭温泉は「ザ・秘境」という感じで、お湯も最高。白骨温泉と似た湯でした。
田沢湖ではチーズ屋さんでピザを堪能し、はちみつ屋さんで試食しまくり・・・
登山では痩せないというが、プラマイゼロどころか、はるかにプラスとなって今回の旅が終了。
東北、いいですね。また機会があればぜひ来たい!
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