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Yamareco

記録ID: 1156957
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

初夏の信州足跡繋ぎの旅Part. 1(白樺湖〜八子ヶ峰〜信玄棒道)

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.2km
登り
529m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:51
合計
4:51
距離 12.2km 登り 529m 下り 723m
10:04
126
白樺湖入口バス停
12:10
12:47
14
13:10
13:12
5
13:17
13:20
6
14:22
14:23
16
14:39
16
14:55
蓼科湖バス停
天候 晴れ昼過ぎ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・往路:茅野駅→白樺湖・諏訪バス(1,000円:バス営業所で乗車券購入)
・復路:蓼科湖→茅野駅・諏訪バス(820円)
コース状況/
危険箇所等
白樺湖畔→八子ヶ峰尾根コースまでは別荘池の車道をショートカット、スキー場のゲレンデ斜面を登ります。コースはどこでも登れますが、好天時は日陰がなく、直射日光を受けての熱中症・日焼け注意。信濃路自然歩道に乗ると、要所に案内標識等完備、特段の危険・不明箇所なし。
その他周辺情報 女乃神茶屋から信玄棒道を下ると、蓼科湖までの道中親湯、滝之湯、小斉の湯の前を通ります。小斉の湯は日帰り入浴可(大人700円)の由。小生はバスの時間が迫っており、残念ながら入浴の余裕なし…〈涙〉
本日は、久々のスーパーあずさ1号で出撃。梅雨入り間際、好天の週末で指定席は大月まで満席。暫しの立ちんぼです…。
2017年06月03日 06:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 6:50
本日は、久々のスーパーあずさ1号で出撃。梅雨入り間際、好天の週末で指定席は大月まで満席。暫しの立ちんぼです…。
石和温泉手前より。富士の残雪もだいぶ少なくなりました…。
2017年06月03日 08:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 8:21
石和温泉手前より。富士の残雪もだいぶ少なくなりました…。
甲斐駒〜鳳凰ド迫力。すっかり夏山の様相です。。
2017年06月03日 08:49撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
6/3 8:49
甲斐駒〜鳳凰ド迫力。すっかり夏山の様相です。。
本日のスタートは、前回のゴール地点・白樺湖入口。絶好の晴天、太陽は眩しいですが、風は冷たく爽やか。
2017年06月03日 10:03撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:03
本日のスタートは、前回のゴール地点・白樺湖入口。絶好の晴天、太陽は眩しいですが、風は冷たく爽やか。
バス通りを歩くのはシンドイので、ここから別荘地方面の小道へ入ります。
2017年06月03日 10:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:07
バス通りを歩くのはシンドイので、ここから別荘地方面の小道へ入ります。
ここから、ショートカットしてゲレンデへ。
2017年06月03日 10:16撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:16
ここから、ショートカットしてゲレンデへ。
少々急ですが、リフトの横の最短ルートを登りましょう!
2017年06月03日 10:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:19
少々急ですが、リフトの横の最短ルートを登りましょう!
白樺湖の向こうに、菅平〜浅間外輪尾根方面が見えてきました。斜面手前に、山菜採りの方お一人。ここなら、さすがにクマの心配はなさそう…。
2017年06月03日 10:26撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:26
白樺湖の向こうに、菅平〜浅間外輪尾根方面が見えてきました。斜面手前に、山菜採りの方お一人。ここなら、さすがにクマの心配はなさそう…。
少し勾配が緩くなりました。この辺りは「スイセンパラダイス」…。
2017年06月03日 10:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:33
少し勾配が緩くなりました。この辺りは「スイセンパラダイス」…。
メインリフトの下をくぐり、左手の尾根へ取り付きます。
2017年06月03日 10:34撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:34
メインリフトの下をくぐり、左手の尾根へ取り付きます。
鮮やかな環水平アーク出現。サングラス越しだと、より色鮮やかに見えます!
2017年06月03日 10:38撮影 by  SBM303SH, SHARP
2
6/3 10:38
鮮やかな環水平アーク出現。サングラス越しだと、より色鮮やかに見えます!
リゾートホテルの横で、一旦車道に合流。美ヶ原の右奥に、妙高〜頸城連山方面が見えてきました!
2017年06月03日 10:41撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 10:41
リゾートホテルの横で、一旦車道に合流。美ヶ原の右奥に、妙高〜頸城連山方面が見えてきました!
先々週歩いた車山〜美ヶ原方面も、スッキリ晴れてます。。
2017年06月03日 10:42撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 10:42
先々週歩いた車山〜美ヶ原方面も、スッキリ晴れてます。。
スキー場斜面の向こうに、中央アルプスがドーンと登場。
2017年06月03日 10:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 10:59
スキー場斜面の向こうに、中央アルプスがドーンと登場。
霧ヶ峰の左に、御嶽も堂々の登場です。
2017年06月03日 11:02撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:02
霧ヶ峰の左に、御嶽も堂々の登場です。
ゲレンデ上部斜面の途中から、八子ヶ峰への夏道に入ります。
2017年06月03日 11:11撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:11
ゲレンデ上部斜面の途中から、八子ヶ峰への夏道に入ります。
ここでゲレンデ右斜面からの小路と合流。奥には中央ア〜御嶽〜乗鞍の大伽藍。。
2017年06月03日 11:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:17
ここでゲレンデ右斜面からの小路と合流。奥には中央ア〜御嶽〜乗鞍の大伽藍。。
ここらの日陰でチョッコシ休憩。車山の左奥に乗鞍、ゼプラ山の右奥にちょこんと頭出してるのは常念でしょうか?
2017年06月03日 11:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:21
ここらの日陰でチョッコシ休憩。車山の左奥に乗鞍、ゼプラ山の右奥にちょこんと頭出してるのは常念でしょうか?
白樺湖の後ろに美ヶ原。メルヘンな光景です…
2017年06月03日 11:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:31
白樺湖の後ろに美ヶ原。メルヘンな光景です…
こちら、南アの女王(仙丈)、プリンス(甲斐駒)そして左に鳳凰三山。北部の「三役揃い踏み」!
2017年06月03日 11:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 11:33
こちら、南アの女王(仙丈)、プリンス(甲斐駒)そして左に鳳凰三山。北部の「三役揃い踏み」!
八子ヶ峰が近づき、眼前に蓼科ドーン!いよいよ八ヶ岳ルートと足跡が繋がります!
2017年06月03日 11:37撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 11:37
八子ヶ峰が近づき、眼前に蓼科ドーン!いよいよ八ヶ岳ルートと足跡が繋がります!
今度はこちら側に虹色アーク出現。。
2017年06月03日 11:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 11:50
今度はこちら側に虹色アーク出現。。
一旦リフト山頂駅へ下り、再びゲレンデ斜面を登ります。
2017年06月03日 11:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:52
一旦リフト山頂駅へ下り、再びゲレンデ斜面を登ります。
ここは信濃路自然歩道。白樺湖と蓼科湖を繋ぐ道でもあります。
2017年06月03日 11:55撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 11:55
ここは信濃路自然歩道。白樺湖と蓼科湖を繋ぐ道でもあります。
霧ヶ峰〜美ヶ原を繋ぐトレイルの彼方に、未だ白銀の北アルプス大屏風が登場。少し曇ってきました…
2017年06月03日 12:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:00
霧ヶ峰〜美ヶ原を繋ぐトレイルの彼方に、未だ白銀の北アルプス大屏風が登場。少し曇ってきました…
八子ヶ峰ピークへ、最後の登りです。。
2017年06月03日 12:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:07
八子ヶ峰ピークへ、最後の登りです。。
八子ヶ峰山頂着。約300度、ぐるりと素晴らしい眺望あり。
2017年06月03日 12:10撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 12:10
八子ヶ峰山頂着。約300度、ぐるりと素晴らしい眺望あり。
パノラマその1。美ヶ原〜霧ヶ峰の奥に、槍・穂高はじめ北ア大伽藍。
2017年06月03日 12:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:12
パノラマその1。美ヶ原〜霧ヶ峰の奥に、槍・穂高はじめ北ア大伽藍。
パノラマその2。乗鞍〜鉢盛〜御嶽。
2017年06月03日 12:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:12
パノラマその2。乗鞍〜鉢盛〜御嶽。
その3。中央ア〜南ア前衛。
2017年06月03日 12:13撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:13
その3。中央ア〜南ア前衛。
その4。本日のメインディッシュの南ア〜南八ツ。
2017年06月03日 12:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:14
その4。本日のメインディッシュの南ア〜南八ツ。
トリは北八ツ、蓼科がラスボスの貫禄。
2017年06月03日 12:15撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:15
トリは北八ツ、蓼科がラスボスの貫禄。
ちょうど行き逢ったお二人組に、山頂証拠写真撮って頂きました。
2017年06月03日 12:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 12:17
ちょうど行き逢ったお二人組に、山頂証拠写真撮って頂きました。
雲が薄くなり、南八ツに日が射してきました。残雪もだいぶ減りましたね。
2017年06月03日 12:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:39
雲が薄くなり、南八ツに日が射してきました。残雪もだいぶ減りましたね。
北八ツも青空に映えてます。。
2017年06月03日 12:40撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:40
北八ツも青空に映えてます。。
山頂にイワカガミ咲いてます。
2017年06月03日 12:44撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:44
山頂にイワカガミ咲いてます。
黄色の小さい花がたくさん。(要調査…)
2017年06月03日 12:45撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:45
黄色の小さい花がたくさん。(要調査…)
過去の八ヶ岳ルートの足跡が延びる、蓼科登山口に向かって真っしぐらに進みます!
2017年06月03日 12:47撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:47
過去の八ヶ岳ルートの足跡が延びる、蓼科登山口に向かって真っしぐらに進みます!
八子ヶ峰東峰に向け、なだらかに尾根が伸びてます。
2017年06月03日 12:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:52
八子ヶ峰東峰に向け、なだらかに尾根が伸びてます。
一時雲が増えた南八ツ〜南ア方面も、再びスッキリ晴れてきました。
2017年06月03日 12:53撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 12:53
一時雲が増えた南八ツ〜南ア方面も、再びスッキリ晴れてきました。
ラスボス、蓼科の山頂にも日が射してます。
2017年06月03日 12:54撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 12:54
ラスボス、蓼科の山頂にも日が射してます。
小ピーク通過。南八ツがグッと近づいた感じです!
2017年06月03日 13:01撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:01
小ピーク通過。南八ツがグッと近づいた感じです!
八子ヶ峰東峰に登り着きました。振り返ると、霧ヶ峰と美ヶ原の間に、3月に歩いた三峰山〜鉢伏の尾根が出現。この2ヶ月余で、足跡がだいぶ伸びました!
2017年06月03日 13:09撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:09
八子ヶ峰東峰に登り着きました。振り返ると、霧ヶ峰と美ヶ原の間に、3月に歩いた三峰山〜鉢伏の尾根が出現。この2ヶ月余で、足跡がだいぶ伸びました!
東峰のピーク到達。ここが本日の最高到達点。サングラスで一応自撮りしときます。
2017年06月03日 13:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 13:12
東峰のピーク到達。ここが本日の最高到達点。サングラスで一応自撮りしときます。
視角が変わり、甲斐駒の左奥に北岳が見えてきました。。
2017年06月03日 13:13撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:13
視角が変わり、甲斐駒の左奥に北岳が見えてきました。。
ヒュッテに向かう小路が、まるでサザエさんのエンディングのよう…。
2017年06月03日 13:16撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:16
ヒュッテに向かう小路が、まるでサザエさんのエンディングのよう…。
ヒュッテ・アルビレオは休業中。二つのアルプスを一望できる、素晴らしいロケーションですね!
2017年06月03日 13:20撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:20
ヒュッテ・アルビレオは休業中。二つのアルプスを一望できる、素晴らしいロケーションですね!
ヒュッテの真後ろに、間近に迫った蓼科の雄姿!
2017年06月03日 13:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 13:21
ヒュッテの真後ろに、間近に迫った蓼科の雄姿!
ここで、スーパートレイルは蓼科湖へ直接下る道と分岐。小生は蓼科からの足跡と繋げるべく、すずらん峠方面へ。
2017年06月03日 13:25撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:25
ここで、スーパートレイルは蓼科湖へ直接下る道と分岐。小生は蓼科からの足跡と繋げるべく、すずらん峠方面へ。
蓼科山登山口、女乃神茶屋到着。ここで、ついに八ヶ岳ルートと足跡が接続。つまり、鉢伏山から小淵沢まで赤線が繋がったことに!
2017年06月03日 13:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:33
蓼科山登山口、女乃神茶屋到着。ここで、ついに八ヶ岳ルートと足跡が接続。つまり、鉢伏山から小淵沢まで赤線が繋がったことに!
ここからは、歴史ある信玄棒道を蓼科湖方面へ下ります。
2017年06月03日 13:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:35
ここからは、歴史ある信玄棒道を蓼科湖方面へ下ります。
名前の通り、確かに棒道。新緑の中を真っ直ぐ下っていきます。。
2017年06月03日 13:41撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:41
名前の通り、確かに棒道。新緑の中を真っ直ぐ下っていきます。。
目に鮮やかな新緑ゾーン!
2017年06月03日 13:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 13:43
目に鮮やかな新緑ゾーン!
ここも雰囲気の良い路です。。
2017年06月03日 13:46撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:46
ここも雰囲気の良い路です。。
深い原生林に吸い込まれそう…。
2017年06月03日 13:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 13:48
深い原生林に吸い込まれそう…。
城の平分岐。途中、笹藪漕ぎのショートカット交え、およそ半分下ってきました。
2017年06月03日 14:01撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:01
城の平分岐。途中、笹藪漕ぎのショートカット交え、およそ半分下ってきました。
真っ白な満開のヤマザクラ?の後ろに、北八ツのたおやかな山々。
2017年06月03日 14:08撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 14:08
真っ白な満開のヤマザクラ?の後ろに、北八ツのたおやかな山々。
振り返ると、棒道の彼方に堂々の蓼科山。
2017年06月03日 14:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:12
振り返ると、棒道の彼方に堂々の蓼科山。
ここで林道と分かれ、蓼科湖方面へ。
2017年06月03日 14:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:14
ここで林道と分かれ、蓼科湖方面へ。
親湯到着。一旦左へ下ります。
2017年06月03日 14:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:18
親湯到着。一旦左へ下ります。
なかなか迫力ある岩と滝です。
2017年06月03日 14:20撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:20
なかなか迫力ある岩と滝です。
この辺りが源泉でしょうか。温泉成分の影響か、魚はおらず、水が澄んでいますね。
2017年06月03日 14:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:21
この辺りが源泉でしょうか。温泉成分の影響か、魚はおらず、水が澄んでいますね。
滝之湯の上流へ降りてきました。ここも温泉成分の影響か、水がダークブルーです!
2017年06月03日 14:28撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:28
滝之湯の上流へ降りてきました。ここも温泉成分の影響か、水がダークブルーです!
深い原生林の中を歩きます。ジュラシックパークに紛れ込んだような雰囲気…。
2017年06月03日 14:30撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:30
深い原生林の中を歩きます。ジュラシックパークに紛れ込んだような雰囲気…。
滝之湯入口通過。ここから見ると、甲斐駒が超立派です!
2017年06月03日 14:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:43
滝之湯入口通過。ここから見ると、甲斐駒が超立派です!
懐かしい「小斉の湯」入口。20代の頃、良くスキーツアーの帰りに利用したのを思い出します。
2017年06月03日 14:44撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:44
懐かしい「小斉の湯」入口。20代の頃、良くスキーツアーの帰りに利用したのを思い出します。
観光地カラー満点のビーナスラインを歩いて蓼科湖へ。振り返ると蓼科山&北横岳。
2017年06月03日 14:51撮影 by  SBM303SH, SHARP
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6/3 14:51
観光地カラー満点のビーナスラインを歩いて蓼科湖へ。振り返ると蓼科山&北横岳。
蓼科湖ゴ〜ル!2時間に1本の茅野行きバスの10分前に到着、絶妙のタイミング。ジュースごくごく、程よい休憩が出来ます!
2017年06月03日 14:55撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 14:55
蓼科湖ゴ〜ル!2時間に1本の茅野行きバスの10分前に到着、絶妙のタイミング。ジュースごくごく、程よい休憩が出来ます!
本日は塩尻郊外の格安旅館にて一泊。足跡繋ぎツアーに何度も出かけるのはコスパが悪いので、ここで態勢立て直し、明日は高ボッチ〜鉢伏山方面へ向かいます。
2017年06月03日 17:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
6/3 17:35
本日は塩尻郊外の格安旅館にて一泊。足跡繋ぎツアーに何度も出かけるのはコスパが悪いので、ここで態勢立て直し、明日は高ボッチ〜鉢伏山方面へ向かいます。
撮影機器:

装備

備考 ・水分消費量:ペットボトル500ml×1(スポーツドリンク)、ガッツギア1本(ポリタンの水は消費せず)

感想

今週末も、3週連続で土日ともピカピカの晴天予報。そろそろ梅雨入りも近そうですが、300山ゴールの箱根山の登山規制は未だ解除の様子なし。居ても立ってもいられず、今週は2日連続で信州の足跡繋ぎツアーにチャレンジすることに。
 ちょうど八ヶ岳や上高地では、今週末が今シーズンの開山祭。好天に恵まれ、スーパーあずさの指定&自由席は大月まで満席、途中から何とか座席ゲット…。あずさ車中から早くもド迫力の富士&南ア展望にテンションアップ。茅野からは霧ヶ峰方面へ向かうシニア登山者パーティで賑わう諏訪バスに揺られ、2週間前にゴールした白樺湖入口で下車。ここから別荘地をショートカットし、炎天下のゲレンデ沿いのルートを直登していきます。途中からは雲も出てきて、大展望と涼しい初夏の空気の下、八子ヶ峰まで快適な尾根歩き。途中、山菜採りの方々に加え、数組のハイカーともスライドします。皆さん、四周の眺望に大満足の様子です。
 小生も八子ヶ峰山頂で八ツ・南アの大伽藍をうっとり眺めながら、長めの昼食休憩。東峰を越える頃には、当初予定の時刻をかなりオーバー、15時台のバスに間に合うか不安になり、ギアを高速モードに切り替えます。加速の甲斐あって、過去2度ほど下山した経験・記録のある蓼科山登山口・女乃神茶屋にアッサリ到着。これにて、今シーズン精力的に伸ばしてきた信州分水嶺トレイルの線と、学生時代から縦横に歩いた八ヶ岳ルートの足跡がしっかり接続。本日のメインミッションは首尾良く達成ですが、正直なところ少々歩き足りない感じです。そこで、ここからは歴史ある信玄棒道を辿り、その名の通り途中のクランク区間も直線的に笹藪かき分けショートカット。親湯、滝之湯を快速で通過、目標とした蓼科湖バス停へ予定時刻10分前に無事到着。折角の奥蓼科温泉で汗を流せなかったのは残念でしたが、ご褒美のペットボトル500mlをゴクゴク流し込み、帰りもほぼ満員の諏訪バスで茅野駅へと向かいました。
 毎回日帰りで足跡繋ぎを進めると、往復のガソリン代や電車賃がバカにならず、ターゲットも分かりにくいツアーの繰り返しで家族にも愛想を尽かされそうですので、今回はダブルヘッダー。塩尻郊外の安宿で一泊、態勢を立て直し、明日は高ボッチ~鉢伏山から一気に松本市近郊まで足跡を伸ばします。本日も安定した晴天と残雪の山々の大展望に感謝!

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