妙法ヶ岳（表参道から登拝）

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,490m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:59

距離 13.6km 登り 1,490m 下り 814m

9:11 大輪バス停
10:42 三峯神社バス停
10:54 木の鳥居
11:15 妙法ヶ岳
11:22 11:34 三峯神社奥宮
11:36 妙法ヶ岳
11:56 木の鳥居
12:05 三峯神社バス停
12:25 12:36 三峯神社
12:59 13:01 三峯神社
13:10 三峯神社バス停
13:10 ゴール地点

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武秩父駅（バス5番のりば）　→　大輪バス停
帰り：三峯神社バス停　→　西武秩父駅
※PASMO、SUICA利用可

コース状況／危険箇所等

表参道
・危険とまではいきませんが、谷側に設置されている柵が崩落しかかっている
　場所があります。
・傾斜のきつそうなところは、九十九折に道ができています。

妙法ヶ岳
・気になる個所は山頂手前の急階段と岩場。手すりや鎖が取り付けられています。

写真

6/3 9:12

大輪バス停の鳥居。表参道の入口です。

6/3 9:14

登竜橋を渡りました。橋上からの荒川の眺めも見どころ。

6/3 9:14

神聖な雰囲気が漂い、神妙な面持ち。車やロープウェイができる前は参拝者のメインルートでした。

6/3 9:19

そのロープウェイも約10年前に廃止。廃止と聞くと寂しくなりますね。

6/3 9:20

いろいろと歴史を感じながら登っていきます。

6/3 9:39

6/3 9:40

清浄の滝。三峯神社までの中間あたり。休憩に最適です。

6/3 9:40

6/3 9:48

6/3 9:57

薬師堂跡

6/3 10:03

表参道に眺望はほぼありません。しかし、ときおり妙法ヶ岳山頂部だけが見えます。

6/3 10:17

2軒の民家の脇を通り過ぎます。

6/3 10:21

結構立派な建物でした。

6/3 10:27

林道と合流。ここまで来れば奥宮遥拝殿までもうすぐ。

6/3 10:29

林道と別れて最後の登り

6/3 10:32

奥宮遥拝殿

6/3 10:34

これから妙法ヶ岳・奥宮に向かいます。よろしくお願いいたします。

6/3 10:38

三ツ鳥居

6/3 10:40

奥宮参道入口

6/3 10:46

この先何度も鳥居をくぐります。そして何度も一礼しました。

6/3 10:47

登山者カウンター。一番多いのはやはりダントツで奥宮の妙法ヶ岳。

6/3 10:55

6/3 11:08

6/3 11:19

山頂直前の気になる3箇所。1、崩れそうな木橋。

6/3 11:19

2、急な石段

6/3 11:20

3、急な岩場

6/3 11:23

山頂の奥宮到着。眺めは雲取山方面が優れています。

6/3 11:26

山頂は奥宮が鎮座して広くありません。混んでいるときは他の参拝者の方のためにも長居は避けた方がよさそうですね。

6/3 11:34

戻る途中、開けた場所から両神山背後の浅間山を遠望

6/3 12:12

山麓亭お犬茶屋で、いもでんがくを買いました。

6/3 12:19

13:30のバス時間まで三峯神社を見て回りました。

6/3 12:23

6/3 12:29

6/3 12:32

6/3 12:42

遊歩道を周回します。

6/3 12:46

三峰三山を撮ったつもりが雲取山だけ写ってませんでした・・・

6/3 12:48

三峯神社がある場所が三峰山とも言います。三角点は長細い周回遊歩道の北端にあります。

6/3 12:52

雲が多くなってきました。右奥は武甲山かな。

6/3 13:09

雲取山を正面に見つつ、駐車場にあるバス停へ。

6/3 14:47

武甲山が見守る西武秩父駅に到着

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

シューズを新調したので、山での試し履きで登る山を調べていました。妙法ヶ岳なら三峯神社から2時間あれば往復できるので最適。ただ、三峯神社、妙法ヶ岳に行くなら、やはり歴史を感じながら歩ける表参道がいいかなと。

表参道は三峯神社まで、ほぼ展望はありません。しかしながら、序盤は登竜橋や大きな杉並木などが見どころで、とても歩きやすい道です。一部崩壊気味の道もありますけど。中間地点の清浄の滝で癒されて、さらに登り続けると妙法ヶ岳山頂が見え隠れします。目指す山だけ見えるのも、なんだかいいですね。

妙法ヶ岳山頂付近は石段や岩場がありますが、手すりや鎖も設置されています。明らかに登山者ではない、手ぶらのスニーカーの人も結構いたのは驚きましたが、登山口のカウンターを見たら納得です・・・。

シューズと足の相性は問題なさそう。これからよろしくですね。