天狗岳（唐沢鉱泉より反時計回り）

2017年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 9.7km
• 登り: 900m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:47

距離 9.7km 登り 900m 下り 904m

6:05 天狗岳登山口駐車場
6:08 6:09 唐沢鉱泉
6:54 7:05 唐沢鉱泉分岐
8:04 第一展望台
8:20 8:29 第二展望台
9:02 9:32 天狗岳
9:41 9:57 東天狗岳
10:00 10:04 天狗の鼻
11:29 11:31 天狗の奥庭
11:47 11:59 黒百合ヒュッテ
12:37 12:45 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:41 13:46 唐沢鉱泉
13:47 13:51 天狗岳登山口駐車場
13:52 ゴール地点

西天狗岳山頂にてお茶タイム・天狗の奥庭にてお昼休憩を取っています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南IC〜唐沢鉱泉へ（途中コンビニ何軒かあり）
途中大看板を左で唐沢鉱泉。（右は桜平方面）
そこから本格的なダート道がしばらく続きます。（ダーク色の車は真っ白けになります）

コース状況／危険箇所等

（行き）唐沢鉱泉〜最初の分岐・展望地までは樹林帯の中を通りますが、踏み跡明瞭で
赤布など目印多数で安心して歩けます。
第一展望地からは視界が開け、気持ちの良い稜線歩きとなります。

（帰り）東天狗岳山頂〜黒百合平は岩稜歩きですが、ケルンなど多数あり＆黒百合ヒュッテが視界にあり、安心です。（唯一、ヒュッテ前の斜面に残雪有り。滑りやすい）
黒百合平〜唐沢鉱泉は沢筋の下りとなります。大きな岩や湿った路面・日陰は凍った残雪有りで、気を抜けず疲れました。

その他周辺情報

唐沢鉱泉のP裏手に（看板あり）、光ゴケが見られるとガイドマップにあり、
そこの若い従業員に聞いたところ、まだ少し時期が早く見られないのでは？とのこと。残念！

写真

6/5 6:00

唐沢鉱泉手前にある登山者用無料駐車場。
20台くらいは停められるかな。
（バイオトイレ有り）

6/5 6:07

西尾根登山口よりスタート

6/5 6:35

歩き始めはこんな雰囲気

6/5 6:50

しばらく進むと、木々の間より蓼科山が

6/5 6:57

最初の分岐点。ここから尾根歩きですが、まだまだ樹林帯の中

6/5 7:37

中央アルプスも見えてきました

6/5 7:38

赤布の目印がいたるところに

6/5 7:44

視界が開けた場所より（後に第一展望台が先にあるのに気付きました）
南アルプスの役者たち

6/5 7:45

南八の役者たち

6/5 7:47

喜びのポーズ

6/5 7:51

入笠山（富士見パノラマリゾート）かな

6/5 7:56

ちょっと歩いて、ここに気付きました。

6/5 7:56

蓼科山、北横岳

6/5 7:57

雲に隠れ照れ屋な北アルプス
（手前に美ヶ原・霧ヶ峰・鉢伏山）

6/5 8:22

第二展望台

6/5 8:42

展望台を振り返ります

6/5 8:55

御嶽山

6/5 9:02

そして、岩の急登を終えると西天狗岳山頂

6/5 9:32

山頂にてコーヒーブレイク。
いざ、東天狗岳へ

6/5 9:44

雲行きが、、、

6/5 9:48

東天狗岳登頂

6/5 9:50

さて。黒い雲が周りに出現し出したため、
黒百合平へ向かい下山開始します。

6/5 10:50

天狗のポーズ

6/5 11:38

途中分岐で、スリバチ池コースを選択。

6/5 11:41

黒百合ヒュッテ

6/5 11:49

ここでトイレを使わせて頂きました（協力金200円）

6/5 12:05

相方はヒュッテにて、オリジナル手ぬぐい購入。
浮かれ気味！

6/5 13:34

大きめな岩がゴロゴロの沢沿いの道の下山は疲れます。何とか唐沢鉱泉近くまで戻ってきました。

6/5 13:39

源泉。冷たかったです。（沸かしているのでしょうか）

6/5 13:41

唐沢鉱泉前に咲いていたシャクナゲ

6/5 13:46

下山時の駐車場の様子。
（7−8台かな）

撮影機器：

iPhone 5s Apple

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

予備靴ひも 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 ツェルト

感想

ヨシオ

平日にポッと二人ともに休みが取れたので、
�‖臙估修�らの金峰山
⓶桜平からの硫黄岳
��西上州の山
�づ袈薐�
・・・の候補の中から、天気が一番良さげな天狗岳を今回選んで行ってきました。

前夜夜出発。22時過ぎに現地到着の車中泊。（この時点で5〜6台停まっていたかな）
だいぶくたびれたナビに入力して着いたのは、唐沢鉱泉への案内の大看板のところ。
左に進んで（ここを右に行くと、桜平へ）本格的なダート＆登りに突入。
＊下山時、車のリアは砂埃で真っ白け。当方は黒色の車（濃色系は要注意！！）

第一展望台からパッと視界が開けて360度山々が見渡せます。
残念ながら富士山は雲に隠れ、北アルプスは後立山連峰ら辺は確認できず。
東天狗岳山頂では、大好きな荒船山・御座山・両神山など見れたのでプラマイゼロ。
良しとします！！

あと時期的に、光ゴケが見れなかったのは残念かも。
もう少し後だそう。樹林帯の中を探しながら歩いたら楽しいと思います。

梅雨が明けたら南八ヶ岳にでも挑戦したい、、そんな事を想った山旅でした。