尾瀬ヶ原 〜春を知らせる水芭蕉〜

2017年06月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.4km
• 登り: 223m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:53

5:42 鳩待峠
6:50 7:00 山ノ鼻
7:56 8:00 牛首分岐
8:23 8:25 竜宮十字路
8:49 9:10 見晴(下田代十字路)
9:35 9:40 東電小屋
9:51 9:51 ヨッピ吊橋
10:49 10:50 牛首分岐
11:20 11:55 山ノ鼻
13:35 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

横浜21:20→（夜行バス）→5:30鳩待峠
鳩待峠14:40→20:30横浜

コース状況／危険箇所等

鳩待峠から山の鼻までに少し雪があった。尾瀬ヶ原の木道は濡れておらず歩き易かった。

写真

6/5 16:41

鳩待峠

6/5 17:00

まだ冠雪の至仏山
　7月から登山が可能らしい。

6/7 16:40

山の鼻までの一部に、まだ雪があった。

6/7 15:58

初めて、水芭蕉に出会う。

6/7 15:59

6/5 17:53

山ノ鼻に到着

6/5 17:51

小屋の軒下に鳥の巣が多く見られた。

6/5 17:57

尾瀬ヶ原を歩き始める。
上田代からの至仏山

6/5 17:58

この先に燧ヶ岳が、朝靄の中に見える。

6/5 17:58

水の流れに沿って水芭蕉が・・・。

6/5 18:08

池塘

6/7 16:08

ショウジョウバカマ
雪の中から伸び始めたばかりかな。

6/5 18:14

燧ヶ岳はまだ靄の中でお休み状態。

6/5 18:14

6/5 18:26

逆さ燧ヶ岳
日が低く、風もあったのでいまいちだった。

6/5 18:50

6/5 18:52

6/5 18:53

写真スポット、その1

6/5 18:54

写真スポット、その2

6/5 18:56

180度の眺望

6/5 19:00

ショウジョウバカマ
猩々（オランウータンの類）の赤い頭の毛に、下の葉を袴と見立てたらしい。

6/5 19:01

6/5 19:05

清流に魚が・・・。

6/7 16:18

尾瀬のシンボル、水芭蕉

6/8 2:07

6/7 16:19

リュウキンカ
流水辺や湿原に咲く。

6/7 16:20

リュウキインカ
いち早く春のおとずれを知らせてくれる〜。

6/5 19:19

6/5 19:23

竜宮小屋

6/7 16:22

スミレ

6/5 19:30

小粒ながら愛らしい！

6/5 19:37

下田代へ

6/5 19:38

6/5 19:39

燧ヶ岳が近くなる。

6/5 19:48

見晴
尾瀬ヶ原の東端

6/5 20:03

6/5 20:14

6/5 20:22

6/7 16:27

東電尾瀬橋

6/5 20:26

湿地の北側のヨッピ川沿いにも、水芭蕉の群生が見られる。

6/5 20:27

6/7 16:29

水芭蕉の純白とリュウキンカの黄金色が、好一対。

6/5 20:28

6/5 20:29

6/7 16:30

ザゼンソウ
今回はこの一つだけにしか出会えなかった。

6/5 20:30

ダルマ大師が座禅を組んでいる姿？
悪臭がするらしい。

6/5 20:36

東電小屋
温泉に入れると言っていた。

6/5 20:36

東電小屋からの眺望。

6/7 16:31

東電小屋の脇に桜が！

6/5 20:37

2ヶ月遅れの桜か。

6/7 16:32

6/7 16:32

6/5 20:46

6/5 20:50

6/7 16:33

ヨッピ吊橋

6/7 16:33

朝から夕方まで、ヘリが木道の資材を運搬していた。

6/7 16:34

2017年度の木道建設らしい。
木道を維持する大変さを知った。20年近く経つと、かなり傷んでしまうみたいだ。

6/5 21:46

昨年作られた木道

6/5 21:20

いい！逆さ燧ヶ岳がここで見られた。

6/7 16:35

これは何の枯れた花？

6/5 21:41

6/5 21:45

6/5 21:49

牛首分岐に戻る。

6/5 22:05

池塘と燧ヶ岳
これも、尾瀬らしいかな。

6/5 22:07

6/5 22:33

山ノ鼻に戻り休憩。
�牴崙Δ△い広瓩鮨�べる。�牴崙Ε愁侫肇�リーム�瓩砲垢譴侘匹�った！
花豆はこちらが産地のようだが、意外と高くて買えなかった。替わりに�爐Δ畢瓩鉢爐覆瓩貝瓩鬚�土産にした。

6/5 23:03

時間が余ったので、尾瀬植物研究見本園を歩く。

6/7 16:39

6/5 23:50

鳩待峠の帰路、シラネアオイを発見！

撮影機器：

COOLPIX P510 ニコン

感想

asatarou

　水芭蕉の最盛期に来たことがなかったので、いつか6月に行ってみたかった。
　日帰りだと現地に4時間くらいしか取れないので、夜行バスにしてみた。少し寝不足になるが8時間くらいあるので、尾瀬ヶ原を軽く1周できた。本当はアヤマ平を周ろうかと思ったが、まだ木道に雪があるらしいこともあって、標準コースにした。
　竜宮小屋から東側の湿原に水芭蕉の群生がたくさん見られ、これでもかというほど、その清々しい純白の花の群れを堪能 させてくれた。
　午前中はさほど人もいなかったが、午後になると団体など急にラッシュ気味になった。
　尾瀬については、あと燧ヶ岳にも登ることが残っているが、いつになるやら・・・。

コメント

naoyann

ヨッピ吊橋あたりで！？
asatarouさん、こんばんは(^^)

素晴らしい快晴の尾瀬ヶ原、お互い湿原の春を満喫できましたね。
時間的に東電小屋〜ヨッピ吊橋あたりですれ違ったようでよ(^^)/
本来は asatarouさんと同じルートを歩く予定でしたが
竜宮十字路で、私が勘違いしてしまい見晴方向に行くべきところを
ヨッピ吊橋方向に歩いてしまいました。

＃60の写真、私が撮り忘れた淡黄色の花がワタスゲの花ですよ。
枯れているようで私たちも、ワタスゲ？
と思いながら見栄えがきれいじゃないのでスルーしてしまいました。
ザゼンソウはブルーメさんも撮っていましたが、きれいに撮れていますね。
お互い20Km越えの長時間の歩行、お疲れさまでした。

asatarou

Re: ヨッピ吊橋あたりで！？
　ヨッピ吊橋のベンチで、早めの昼食の�爐泙い燭永枦��瓩魍�いていました。
昨年のワタスゲでしたか。尾瀬はこれから次々に花が咲きだしますが、初々しい季節もなかなかでしたね。思ったより歩きがいがあり、最後の坂では顎が出ました。言いたくないけど、歳！

Blume

ザゼンソウ
こんばんはー
ザゼンソウ、三つ見ましたが・・・ちゃんと咲いていたのは、一つだけ。
写真、きれいに撮れなかったのです(;'∀')　
シラネアオイ、行きは、まだ眠っていましたが、下山時はきれいに咲いていましたね。写真、撮りたかったけれど・・道が混んでいたので、やめたのですが、撮れば良かったと後悔しています。
また、きっとどこかの山で、会えるかも知れませんね(#^^#)

asatarou

Re: ザゼンソウ
　数多くある山でも、行きたくなる時が重なるということがあるものですね。しかも３度目だったかな。
　ザゼンソウが３つもありましたか。Blumeさんの目敏さには驚きます。下ばかり見て歩いていたつもりでしたが･･･。
　自然の中を歩いていると、生き変わるようでいいな〜！止められない。