白駒の池篇 にゅう

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 7.6km
• 登り: 301m
• 下り: 299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:49

距離 7.6km 登り 301m 下り 301m

8:53 白駒の池 駐車場
9:07 9:08 青苔荘
10:37 11:17 ニュウ
12:45 13:15 白駒荘
13:17 13:20 白駒の池
13:25 13:31 青苔荘
13:42 白駒の池 駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池入口駐車場
登山口まで約0.9km登山ポストトイレ
麦草峠よりひとつ佐久側の白駒池入口バス停付近にある、有料駐車場。
約150台収容、一日500円。
駐車場の一角に観光案内所、売店、トイレ、登山届ポストあり。

コース状況／危険箇所等

観光登山といえども、しっかりした足支度が必要。

その他周辺情報

日帰り温泉
茅野市営　尖石温泉縄文の湯を利用

写真

6/10 8:52

茅野側から麦草峠を過ぎて、到着
有料￥500駐車場へ駐める。
トイレあります。

6/10 8:53

スタートは
「あとどのくらい」から始まる。
http://www.jreast.co.jp/company/tvcm/index.html?code=otona41

6/10 9:03

池手前の分岐点案内。
こちらの方へは来ることが少ないので
わかりやすくて助かります。

6/10 9:03

丸い看板を拡大
「せいたいそう」と読むんですね。
「あおごけそう」と思ってました。

6/10 9:07

にゅうへの最短通路
�愨歔饒阿鯆眠�
テント場もありました。

6/10 9:16

「もののけ」の森
雰囲気はあってますね。

6/10 9:21

池の周遊は木道が
敷設してあります。
踏み外さないように注意が必要。

6/10 9:34

池から離れて現れる湿原
ここを過ぎると、徐々に
登山道になっていく。

6/10 10:43

見上げる先、空が抜けてきた
ピークは近い。

6/10 10:48

稜線に飛び出した。
一休み。

6/10 10:48

見えてきた、硫黄岳方面

6/10 10:48

更に一登り
にゅうのピークを目指す。
当日は気づかなかったが、窓がある。

6/10 10:56

ピークの三角点
稜線は風が強く、体を持って行かれそう。
早々に頂を踏んで手前のコルに降りる。

6/10 11:07

手前のポイントでは、強風を避けて
いくつかのパーティーが休憩していた。
そういえば、富士山見てこなかった。
気をつけて、ゆっくり下山を始める。

6/10 12:23

白駒湿原まで戻ってきた。
帰路に通る山小屋で、食事にしよう。
昼時のピークピークは終わる頃であろう。
13時　白駒荘に寄って昼食。

6/10 13:29

行きがけ気になっていた場所
�愨歔颪忘討啣鵑蟾�んで、この場所で撮影
此処かと思っていたが、帰ってきてよくよく確認すると
どうも、白駒荘側の風景だった。

6/10 13:29

でも、おもしろい物発見。
無人ライブカメラ。
一定時間に撮影され、インターネット上にデータがアップされる。
私の仕事場で隣の席に定期的に訪問してくれる
IOT（アイオーティー）の達人の方の設置。
此処だったんだ。

6/10 13:31

�愨歔颪陵融�
機会があったら利用してみたいですね。

6/10 13:42

手前5分くらいから小雨、雨具を出そうか迷ったが
大きく濡れることなく駐車場へ戻る事ができた。

感想

TYS

梅雨入りではあるが、土曜日は雨の心配もなさそう。
テレビで、入笠山のスズラン情報がさかんにCMされていて
かみさんからリクエストの声が聞こえてきた。
スズランも良いけれど、ほかに気になっているCM吉永さゆりさんでおなじみの「大人の休日倶楽部」を提案、知名度も上がり、皆が押し寄せてくる前に行ってしまう事に決定した。
とりあえず目指す所は、初心者の王道とも言われている、にゅう。
相方は、今シーズン初めて登山靴に足を通すので、池の縁を歩き様子がダメなら、高見石小屋へ切り替えるつもり。
途中の分岐点で判断するに、大丈夫そうなので予定通り、にゅうに向かう。　木の根やら、大きな石やらを乗り越してどうにか目的地に着いた。
登山道は樹林帯をずっと歩くので、稜線に飛び出した瞬間の景色には
思わず、声をだしてしまうものがありました。
風が強い中、さらに一登り、頂上では風でよろめきながら
一時を過ごし、早々に退散となった。
あとは、池を回り込み、途中の山小屋で昼食を摂り、麓にある
温泉施設で汗を流した。
この山域はいろいろなルートがあるようなので、いつか組み合わせて
楽しんでみたいと思いました。