紀見峠〜五條

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 15.7km
• 登り: 718m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:15

距離 15.7km 登り 723m 下り 840m

10:54 紀見峠駅
11:39 11:40 第12回DT-KIM 紀見峠〜施福寺（槇尾寺）
12:01 12:02 山ノ神
12:40 12:41 ブンタ谷分岐
12:51 13:00 西ノ行者
13:11 十字峠への分岐（ダイヤモンドトレイル）
13:15 タンボ山
13:36 杉尾峠
13:58 14:08 行者杉
14:49 15:01 大澤寺
17:09 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

南海新今宮〜紀見峠
JR五條〜橋本
南海橋本〜新今宮

コース状況／危険箇所等

特に難しいところはなし

写真

6/10 10:53

今日は紀見峠スタート。で、特にピークは無いのですが。伊勢へ向かって道を繋げます。

6/10 11:08

紀見峠の集落から向こうに見えるのは高野山かな。

6/10 11:29

先週は通らなかった古道を歩いた。雰囲気のよい茶店があったので、お茶を飲もうと声をかけたが、誰もいらっしゃらず（笑）

6/10 11:32

6/10 11:32

街道の面影を残す紀見峠の集落

6/10 11:38

高野山へ六里の道標

6/10 11:38

京都から続く街道

6/10 11:39

6/10 12:00

金剛山へのダイトレの道へ

6/10 12:00

リス君

6/10 12:02

ダイトレの案内板も年季モノ

6/10 12:10

ほとんど、こんな感じの杉林。

6/10 12:43

珍しいササ藪

6/10 12:47

6/10 12:52

西の行者堂の広場

6/10 12:56

行者堂へ行ってみる。役行者様がおられた。

6/10 13:03

6/10 13:36

杉尾峠

6/10 13:36

6/10 13:40

6/10 14:03

行者杉

6/10 14:08

行者杉から五條の街を望む。田植えの終わったばかりの水をはられた田んぼが綺麗。

6/10 14:44

五條の大澤寺の登山口

6/10 14:52

大澤寺。お庭が美しい。さるすべりやカエデの古木がゆったりとある。

6/10 14:52

6/10 15:01

6/10 15:11

山奥の家。

6/10 15:15

6/10 15:28

歩いて来た稜線を見上げる

6/10 15:36

バス停についた。ラッキーなことに、あと10分待てば五條バスセンター行きのバスが来るが・・・ちょっと、待ったけど「はて？？？ここでバスに乗ったら道を繋げないじゃないか・・・」と思って五條まで約3キロ歩く（笑）

6/10 15:41

歩いて来た山が見渡せる

6/10 16:19

五條の街まで下りてきた。なるほど、ここは古道の交差点の街。

6/10 16:24

高野

6/10 16:24

伊勢！！！ほら・・・やっぱり・・・ここから、右へ伊勢へ行くのだw

6/10 16:26

新町の街並み。五條はいつも車で通過してしまう街なのだけど、なかなか素晴らしい街道の風情を残している。ゆっくり来てみたい。

6/10 16:39

で、今日の目的地は(笑）五條の山本本家酒造。

6/10 16:39

まあ、日本酒2本担ぐと重たいですなw酒蔵のご主人に「すごいなあ！」と爆笑されながら、1升瓶×2本をゲット。ザックに詰め込んで帰る。

6/10 10:56

6/10 10:53

6/10 11:00

6/10 11:08

6/10 11:33

6/10 11:58

6/10 13:06

6/10 15:12

撮影機器：

PENTAX Optio W10 PENTAX Corporation

SO-04F Sony

感想

ameyan

10日〜12日まで三連休。
ほんとは、ここは和佐又〜柏木を歩いて、朝日館に泊まりたいと思っていた。
が、真ん中の日曜日がずっと雨予報。
大普賢の岩場があるので、わざわざ雨の日に歩くこともないし・・・と、予定を土曜の日帰りに変えて迎えた金曜の午後。

なんと！日曜の天気が好転しているではないか・・・

でも、もう宿の予約とるには遅いし。
むう・・・奥駈のシロヤシオは見たいし・・・

悩める金曜日。
帰宅後、山中2泊の荷物を作って、予定をほつほつ考えていたら、2時近くなってしまって、こんなんじゃ明日は起きれない。

むう・・・

で、結局、日帰りプランをたてたとおり、五條へ日本酒を仕入れに行くことにしました。

もちろん、加太からの続きの道を繋げて。

これで加太から五條までつながりました。