記録ID: 1165736
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ハイキング
東海
定光寺駅→山星山→高根山→東谷山→高蔵寺駅
2017年06月11日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:59
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 562m
- 下り
- 601m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
定光寺の山ろく庵からまなびの径を通って東谷山に向かう道は非常にわかり辛い。何度も獣道に迷い込んでしまった。 東谷山は、やはり尾張戸神社正面に向かう石段の道が、一番趣があって神聖な気分に浸ることが出来る。 |
写真
保食大神!? どう読むのでしょう。。。
ほしょくだいしん!?
ウィキペディアで調べてみました。
保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する神である。『古事記』には登場せず、『日本書紀』の神産みの段の第十一の一書にのみ登場する。神話での記述内容から、女神と考えられる。
だそうです。
ほしょくだいしん!?
ウィキペディアで調べてみました。
保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する神である。『古事記』には登場せず、『日本書紀』の神産みの段の第十一の一書にのみ登場する。神話での記述内容から、女神と考えられる。
だそうです。
中社古墳到着
こちらも調べてみました。
全長約64mの前方後円墳で、葺石・埴輪を備える。
出土した埴輪のうち家形埴輪は東日本最古とされている。4世紀中頃の築造。
国指定史跡(志段味古墳群)、2014(平成26)年指定。
こちらも調べてみました。
全長約64mの前方後円墳で、葺石・埴輪を備える。
出土した埴輪のうち家形埴輪は東日本最古とされている。4世紀中頃の築造。
国指定史跡(志段味古墳群)、2014(平成26)年指定。
東谷山尾張戸神社古墳。。。
ここにも古墳が。。。
こちらも調べてみました。
社伝(「東谷大明神草創本紀」)によると、第13代成務天皇5年に宮簀媛命の勧請によって創建されたという[2][6]。宮簀媛命は日本武尊の妃で、建稲種命の妹にあたる。
また、江戸時代末期から明治時代初期にかけて刊行された地誌『尾張名所図会』では、尾張戸神社が鎮座する「東谷山」の由来について、「尾張戸の神を鎮まります山」なので古くは「尾張山」と呼ばれていたが、尾張の国名を表す「当国(當国、とうごく)」から「当国山(當国山、とうごくやま)」と称されるようなり、のちこれが転じて「東谷山」と書き表す様になったと伝える。
東谷山西麓には多数の古墳があり、尾張戸神社本殿も円墳「尾張戸神社古墳」の墳丘上に鎮座する。「尾張戸」の社名を「おわりと」と呼ばずにの「おわりべ」とするのは「尾張部」を意味するともいわれ[7]、この場合尾張氏に従属した部民を意味する。これらの古墳は尾張氏の墓であると伝えられる。
ここにも古墳が。。。
こちらも調べてみました。
社伝(「東谷大明神草創本紀」)によると、第13代成務天皇5年に宮簀媛命の勧請によって創建されたという[2][6]。宮簀媛命は日本武尊の妃で、建稲種命の妹にあたる。
また、江戸時代末期から明治時代初期にかけて刊行された地誌『尾張名所図会』では、尾張戸神社が鎮座する「東谷山」の由来について、「尾張戸の神を鎮まります山」なので古くは「尾張山」と呼ばれていたが、尾張の国名を表す「当国(當国、とうごく)」から「当国山(當国山、とうごくやま)」と称されるようなり、のちこれが転じて「東谷山」と書き表す様になったと伝える。
東谷山西麓には多数の古墳があり、尾張戸神社本殿も円墳「尾張戸神社古墳」の墳丘上に鎮座する。「尾張戸」の社名を「おわりと」と呼ばずにの「おわりべ」とするのは「尾張部」を意味するともいわれ[7]、この場合尾張氏に従属した部民を意味する。これらの古墳は尾張氏の墓であると伝えられる。
感想
比較的高低差を感じることなくすんなりと歩けました。東谷山は、小学生の頃によく枝垂桜を見にきましたが、いろんな由来のある山であることを初めて知りました。
何事も調べてみるものですね。
定光寺を起点に四方八方歩いていますが、近いうちに雲興寺まで行きたいと思います。
<野鳥>
オオタカ、ヒヨドリ、メジロ、エナガ、サンコウチョウ、クロツグミ、ヤブサメ、コジュケイ、キビタキ、オオルリ、クイナ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、ホトトギス、ホオジロ、ウグイス等々
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