八幡平 山頂〜黒谷地往復

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 9.9km
• 登り: 300m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:54

距離 9.9km 登り 300m 下り 300m

9:01 八幡平山頂レストハウス
9:05 鏡沼分岐
9:23 八幡平
9:32 ガマ沼
9:35 9:38 陵雲荘
9:50 源太分かれ
10:03 源太森
10:24 10:25 安比岳分岐
10:46 10:47 黒谷地湿原
10:59 黒谷地口
11:08 熊の泉
11:13 黒谷地湿原
11:47 安比岳分岐
12:11 源太森
12:20 12:21 源太分かれ
12:30 陵雲荘
12:38 ガマ沼
12:44 12:46 見返峠
12:51 鏡沼分岐
12:55 八幡平山頂レストハウス

ほとんど濃霧と小雨、強風だったが樹林帯のなかはそれほど影響を受けなかった。

天候

濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂レストハウス下の無料駐車場
レストハウス駐車場は8:30〜
環境整備費500円

コース状況／危険箇所等

残雪あり、踏抜き注意。
夏道と冬道が入り混じっているのでよく確認する。

その他周辺情報

後生掛温泉など

写真

辛うじてドラゴンアイが見られた

山頂展望台に到着

展望台からはガスって何も見えない

竹竿を頼りに進む

八幡沼周辺は木道がだいぶ出ている

源太森に到着も眺望はゼロ

ここで休憩用のシートを使ってそり遊び
かなりスピードがでる！登るのは大変・・・

安比との分岐

まだ残雪がかなりある

黒谷地に到着

いつも通り、茶臼岳に向かう悩む
結局、黒谷地の登山口にいってみることにした

ミズバショウ？

黒谷地登山口に初めてやってきた

黒谷地登山道にはほとんど雪はなく、川になってるところが多い

熊の泉はさすがに雪解けで水量が多い

そり遊びをした雪渓
ここを戻るのが大変

いつもなら戻りはこちらのルートで見返り峠に向かうが、木道の先が竹竿だけになっていたので、湿地帯で踏抜きがコワイので今回が行きと同じルートに

すこし八幡沼が見えた

見返り峠・・・晴れていれば絶景が

レストハウスで源太森カレー850円を食べる
具がない・・・

いつもの後生掛温泉で入浴

温泉をでると、この辺りはかなり天気がよくなっていた

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック 保温タイツ上下

備考

軽アイゼンがあっても良かったかもしれないが、着脱回数が多くなるので面倒でもある。

感想

tahatthi

毎週末、天気が悪くいつ山に行こうかと思っていた。
この日は、これまでの週末のなかでは、まだマシだったので、ダメなら温泉巡りにしようくらいで八幡平に向かった。

案の定、濃霧と小雨だったので車内で、しばらく悩んだ末、とりあえず山頂までは行ってそれから・・・と思っていたが、結局、黒谷地湿原まで足を伸ばした。

茶臼岳まで行こうかとも思ったが、黒谷地到着までにもかなり踏抜きをしていたので、この先さらにと思うと茶臼岳を目指す気にはなれなかった・・・