黄葉の八幡平 温泉ハイク 後生掛自然探求路

2024年10月16日(水) ~ 2024年10月17日(木)

• GPS: 04:07
• 距離: 11.1km
• 登り: 461m
• 下り: 277m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:28

11:05 茶臼口
11:38 11:42 茶臼山荘
11:46 11:50 茶臼岳
12:27 黒谷地湿原
12:35 熊の泉
13:07 源太森
13:24 13:45 陵雲荘
13:46 ガマ沼
13:53 八幡平
14:00 鏡沼
14:12 14:33 八幡平山頂レストハウス
14:33 ふけの湯

2日目

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:10

9:45 後生掛温泉
10:00 10:10 大泥火山
10:27 10:45 大湯沼
10:55 後生掛温泉

ルートは一部手入力です。

天候

16日　ガス後晴れ
17日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鹿角市バス　
https://www.city.kazuno.lg.jp/soshiki/sangyokatsuryoku/kankokoryu/gyomu/2/1/1790.html

デマンドバス　ドラゴン号　八幡平⇄後生掛温泉など
https://www.con-vigore.jp/

https://www.con-vigore.jp/pdf/time.pdf

盛岡⇄八幡平　バス　
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/uploads/20241001_hachimantai.pdf

コース状況／危険箇所等

・八幡平山頂〜八幡沼など整備され問題なし
・茶臼岳→黒谷地湿原までは木道はなく雨後は沢状で飛び石で歩くルートになる

後生掛自然探求路　
・観光客多め、野外火山博物館の趣きで手頃でオススメ
マップ
https://www.goshougake.com/wp-content/uploads/2022/02/map_nature_road.pdf

その他周辺情報

ふけの湯温泉
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/RMCwxMPjgCU?fr=sydd_p-localspot-travel-header_ls-ttl&from_srv=search_web

後生掛温泉
https://www.goshougake.com/

八幡平観光
https://www.hachimantai.or.jp/movie/index.html

写真

茶臼岳登山口から歩く標高1100m位が黄葉ピーク

八幡平の中ではランドマークになる茶臼岳

茶臼岳避難小屋　安比の野湯に行く時には泊まりにくるかも

茶臼岳

茶臼岳山頂から眼下に夜沼と

こちらは熊沼かな

黒谷地湿原までの道は沢状　飛び石で

黒谷地湿原

振り返ると右奥が茶臼岳、真ん中に黒谷地湿原が見えて短い距離なのに歩いた感ある

源太森から八幡沼、八幡平、湿原を眺める　高低差小さいけど広々して気持ち良い

八幡沼湖畔の湿原は雰囲気が抜群
この写真は同行の方に後姿を撮ってもらう

八幡沼に再訪　やはりとても良い所

ガマ沼　ココがドラゴンアイの現地

鏡沼　ココにもドラゴンアイが見えるらしい

デマンドバスでふけの湯へ

紅葉が見頃

昔の木造校舎見たいな作り

内湯はシャワーでなく掛け湯になっているのが趣きあり

野天風呂へ煙モクモク

開放感あふれる露天風呂

夕食　美味い

リンゴの中にはキノコが入ってました　食べ終わった後はリンゴがデザート

二日目は快晴のふけの湯

後生掛自然探求路に再訪　入口の黄葉

紺屋地獄あたり

まずは奥にある大泥火山へ

火口の形はまさにミニチュア火山　ポコポコしている

探求路からは畚岳が目立つ

大湯沼と秋田焼山の稜線　国見台が背景

泥火山と火山湖の組み合わせ

大湯沼　源泉94℃ 適温なら日本最大の野天風呂になりそうな所が惜しい

畚岳から岩手山の稜線

畚岳、裏岩手縦走路

南部片富士　岩手山　火山規制中　

秋田焼山と奥がマタギで有名な森吉山

バス車窓　右から茶臼岳、源太森、八幡平　なだらかな稜線

感想

sarari

志賀高原の疲労がまだ残っているので温泉メインの山旅
10月末で検討していたがバス予定が終了するので少し早めの時期に変更
ふけの湯あたりは黄葉が丁度良かった。
温泉とハイクや縦走でまた再訪しそうです。
お読みいただきありがとうございます。