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Yamareco

記録ID: 1166709
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(今シーズンはこれでおしまい)

2017年06月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
7.5km
登り
705m
下り
704m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:48
合計
4:13
距離 7.5km 登り 705m 下り 713m
7:51
4
7:55
10
8:15
8:23
4
8:27
8:34
60
9:34
9:35
4
9:46
10:08
3
10:11
10:13
2
10:15
10:16
11
10:32
10:39
59
11:38
5
11:43
9
11:57
7
12:04
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ほうのき平駐車場
ほうのき平⇒畳平 片道\1,270
コース状況/
危険箇所等
特に危険はなし。
但し、富士見岳から肩の小屋への林道にはまだ雪が豊富にあり、ステップを外すと滑落の恐れあり。
(戻る時にすれ違った2名のうち1名が避けてくれたら50mほど滑落・・・申し訳ない、怪我はないとのことであった)
その他周辺情報 温泉は最近お気に入りの『平湯民俗館』の露天風呂
他には『ひらゆの森』、『宿儺の湯』
ではまいりましょう
1
ではまいりましょう
先々週からかなり融けましたね
先々週からかなり融けましたね
お花畑はまだ雪の中
お花畑はまだ雪の中
浅間山と八ヶ岳
これが浅間山
八ヶ岳の稜線
位ヶ原山荘が見える
位ヶ原山荘が見える
剣ヶ峰が見えてきた
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剣ヶ峰が見えてきた
大雪渓の雪はまだまだ豊富
3
大雪渓の雪はまだまだ豊富
では今日はここから滑る
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では今日はここから滑る
エコーラインのバスはまだ始発前
エコーラインのバスはまだ始発前
さあ行きま〜す
肩の小屋口まで一旦滑走
1
肩の小屋口まで一旦滑走
ここから朝日岳へ直登
ここから朝日岳へ直登
誰もいない貸切
あそこを下りました
1
あそこを下りました
今日も槍・穂の眺めはバッチリ
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今日も槍・穂の眺めはバッチリ
あそこの雪壁はまだかなり高い!
1
あそこの雪壁はまだかなり高い!
急だけどシールのままジグを切って登っていく
1
急だけどシールのままジグを切って登っていく
蚕玉岳に到着
白山がドーンと
お釜の雪もかなり減りました
1
お釜の雪もかなり減りました
ここからは雪のない夏道で
ここからは雪のない夏道で
ようやく長野県側のバスがやってきた
自分はもう山頂だもんね
やはり岐阜県側が早い
ようやく長野県側のバスがやってきた
自分はもう山頂だもんね
やはり岐阜県側が早い
頂上小屋もまだ営業時間外
頂上小屋もまだ営業時間外
さあもうすぐ
山頂到着
今日もいい天気です
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今日もいい天気です
北アルプスの眺めはいつ見ても最高です
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北アルプスの眺めはいつ見ても最高です
時間が過ぎるのを忘れてしまう景色
3
時間が過ぎるのを忘れてしまう景色
奥には薬師岳や剱も少し見える
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奥には薬師岳や剱も少し見える
権現池はまだ雪の方が多い
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権現池はまだ雪の方が多い
白山の東斜面もまだ雪が豊富に見える
白山の東斜面もまだ雪が豊富に見える
中央アルプス
木曽駒や空木岳、南駒など
中央アルプス
木曽駒や空木岳、南駒など
あのとんがりは木曽駒北側の経ヶ岳かな〜
あのとんがりは木曽駒北側の経ヶ岳かな〜
飛騨側の乗鞍本宮奥宮
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飛騨側の乗鞍本宮奥宮
八ヶ岳の全て
信州側の朝日権現神社
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信州側の朝日権現神社
高天ヶ原は既に夏山
高天ヶ原は既に夏山
権現池の奥に白山
1
権現池の奥に白山
さあ下ろう
これでスキーシーズンの終了だ
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これでスキーシーズンの終了だ
蚕玉岳鞍部からは肩の小屋口まで雪が繋がっていなかったので朝日岳下部から滑る
蚕玉岳鞍部からは肩の小屋口まで雪が繋がっていなかったので朝日岳下部から滑る
登ってくる人を避けて肩の小屋口まで滑走
1
登ってくる人を避けて肩の小屋口まで滑走
肩の小屋まで登り返して帰ってきた
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肩の小屋まで登り返して帰ってきた
ようやく板納めになる
ようやく板納めになる
昼になっても景色は良いまま
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昼になっても景色は良いまま
畳平に戻った
さて今日もチャリの出番
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さて今日もチャリの出番
この景色だよね〜
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この景色だよね〜
桔梗ヶ原からの槍・穂
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桔梗ヶ原からの槍・穂
烏帽子岳と四ツ岳
烏帽子岳の尖がりが印象的
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烏帽子岳と四ツ岳
烏帽子岳の尖がりが印象的
穂高まで一直線と行きたいところ
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穂高まで一直線と行きたいところ
笠ヶ岳も緑が多くなってきた
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笠ヶ岳も緑が多くなってきた
黒部五郎は真っ白
黒部五郎は真っ白

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー ブーツ ザック コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

前回のスキーで終わることが惜しかったので、最後にもう一滑りとまたもや乗鞍さんにやってきた。
6月に入り残雪はどうかなといったところだが、まだ十分滑れますね。
いつものほうのき平から始発便で出発。今日も1台で少し余裕のある乗車でした。
天候は、梅雨に入っており、前日土曜日午後は高山周辺は本降りの雨であったが、この日は最高の天気でした。
鶴ヶ池の雪はかなり減りましたが、大雪渓の雪はまだ十分ですね。
昨年の5月ぐらいの状況でしょうか。
これなら6月いっぱいは十分滑れると思います。
すぐに富士見岳から肩の小屋口まで滑ったが、朝いちの雪は特に問題ないもののまだちょっと固いですね。
肩の小屋口まであっという間に到着。
誰もいないなんて何か不思議。
ただ、大雪渓下部にポールの設営をしている方が一名いて、そろそろ夏スキーですね。
今日はここから朝日岳に向けて直登します。
蚕玉岳に差し掛かったところで長野県側からのバス2台が到着してた。
こうやってみると岐阜県側の方がかなり早いですね。
頂上小屋も時間が早いのかまだ営業してませんでした。
山頂にはあっという間に到着。
今日はスキーで最後なので、恐らく乗鞍さんの山頂はこれでしばらく来ることはなかろう。
山頂からの大展望をまったりと休憩しながら満喫した。
山頂を後にし、今シーズン最後の滑走だ。
剣ヶ峰と蚕玉岳鞍部からのルートは肩の小屋口まで雪が繋がってなかったので、登ってきた朝日岳側から滑り込む。
しかし、長野県側からの第一便の方達が数珠つなぎなので、スラフを流さないように避けながら慎重に滑走。
これで長かったスキーシーズンが終了です。
肩の小屋口まで下ると夏スキーの名物モーグルバーンができつつありました。
肩の小屋まで登り返し、畳平まで戻ります。
戻る途中で、2箇所ほど道に積もった雪を超えるところがあるのですが、そこで、登ってくる2名の方とすれ違いになってしまい、その方の1名が谷側に避けてくれたところ滑落してしまい、50mほど落ちてハイマツで止まりました。心配しましたが、怪我もなく大丈夫とのことで、ほっとしました。
畳平からは毎度のチャリでスカイラインを下っていく。風が心地よい。
これで板を片づけて夏山に切り替えです。

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