尾瀬ヶ原散策。憧れの水芭蕉の景、満喫！

2017年06月10日(土) ~ 2017年06月11日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 228m
• 下り: 227m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:55

9:05 鳩待峠
10:05 10:10 山ノ鼻
11:00 牛首分岐
11:50 12:50 東電小屋
13:30 14:10 見晴
15:10 牛首分岐
16:00 山ノ鼻

2日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 1:50
• 合計: 3:15

7:00 山ノ鼻
7:30 植物研究園
7:00 8:50 山ノ鼻
9:45 鳩待峠

天候

初日:晴れ→曇→雨。二日目:晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾瀬ヶ原は夏道。早朝は霜が降りて少し滑りやすい。
尾瀬ロッジ、部屋も食事もスタッフの方もみんな期待以上でした。トイレはウォシュレットもありました。

その他周辺情報

帰りに花咲の湯に入りました。露天風呂から存在感のある山が見えるなあと思っていたら、なんと先日登ったばかりの皇海山とのこと！ロビーに展示されている小暮真望さんというシルクスクリーン作家の作品で知りました。尾瀬の風景などとても素敵な版画が沢山展示されてました。

写真

6/10 9:08

戸倉から乗合タクシーで鳩待峠へ。準備を整えここからスタート。

6/10 9:28

鳩待峠から至仏山。快晴！

6/10 9:28

思いがけない天気の良さに足どり軽く山の鼻へ向かう。

6/10 9:39

山の鼻に近づくと水芭蕉がお出迎え！

6/10 9:52

すぐに群落に。こんなに咲きまくってるの？

6/10 10:08

山の鼻に到着。

6/10 10:12

本日の宿。尾瀬ロッジ。

6/10 10:14

尾瀬ヶ原に足を踏み入れる。振り返ると至仏山。

6/10 10:17

雪解け水の流れに沿って水芭蕉とリュウキンカが競演。

6/10 10:24

正面に燧ケ岳。

6/10 10:31

振り返ると至仏山。また来たよ。

6/10 10:35

池塘越しの燧ケ岳。

6/10 10:35

風が出始めて逆さ燧はゆらぎ燧となる。

6/10 11:37

ショウジョウバカマ。らしい。

6/10 11:39

ヨッピ橋。雲行きが怪しくなってきた。

6/10 11:43

東電小屋に近付くにつれまた水芭蕉が増える。

6/10 12:46

雨が降り始め、東電小屋に駆け込む。。背負子！

6/10 12:48

どれくらい重いのか背負ってみる。

6/10 12:49

なんとエアー背負子だった！

6/10 12:59

東電小屋でキーマカレーを食べて見晴に向かう。

6/10 13:25

弥四郎小屋が見えてくる。雨は本降りに。

6/10 14:14

レインウェアに身を固めて見晴から山の鼻への帰路につく。昨年のお気に入りの燧ケ岳の写真の撮影スポットだが今年は雨天で残念。

6/10 14:55

水芭蕉の群落スポット。最盛期！

6/10 16:30

雨の中、尾瀬ロッジに到着。至仏山は雲に隠れてしまった。

6/11 5:26

翌朝。昨日の雨は上がって爽やかに晴れてる！

6/11 5:27

朝食前の散歩。

6/11 5:31

晴れ！

6/11 5:35

至仏山をバックに。

6/11 5:42

逆光の燧ヶ岳。浮かび上がる木道。尾瀬の風景。

6/11 5:47

振り返ると至仏。何度も撮ってしまう。

6/11 7:21

秋晴れのような空。爽やかな風。

6/11 7:24

カエルの卵？

6/11 7:24

オタマジャクシ。

6/11 7:26

山の鼻の尾瀬植物研究見本園を周回する。

6/11 7:32

水芭蕉の原と至仏山。最高の季節、最高の時間、最高の天気！

6/11 7:33

一面水芭蕉。

6/11 7:33

園の燧スポット。見納め。

6/11 7:44

この辺りの水芭蕉は若い。まだまだこれから。

6/11 7:51

パノラマ写真。

6/11 8:46

山の鼻の至仏山荘。イワツバメが群舞してました。

6/11 9:35

山の鼻から鳩待峠へと最後の登り。

6/11 9:44

10時前に鳩待峠に戻る。

6/11 13:03

帰りに寄った花咲の湯から皇海山！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

wakanatch

かねてから夫婦で訪れたいと思っていた尾瀬。ようやくその夢が叶いました。2ヵ月程前に尾瀬ロッジに予約を入れ好天になることを祈り、ようやくその日が来ました。戸倉の尾瀬ロッジ専用駐車場に車を停め、乗合タクシーで鳩待峠へ。天気は上々。鳩待峠に着くと青空と新緑の至仏山！山ノ鼻に下る途中で早速水芭蕉のお出迎え。尾瀬ヶ原に出ると一面の水芭蕉！逆光の燧ケ岳、残雪の至仏山、周りの山の新緑、湿原に伸びる木道の屈折。期待以上の天候に感謝です。しかし山の天気は虚ろで東電小屋に着く頃から雨となりました。東電小屋で小屋のカレー、見晴ではコーヒーをいただき、尾瀬ロッジに投宿しました。翌朝は起きると雨は上がり爽やかに晴れてます。6時の朝食の前に尾瀬ヶ原途中まで散歩。食後、宿を発って尾瀬植物研究見本園を周回しました。園一面の水芭蕉はまだ若く、とても清廉な感じです。水芭蕉の尾瀬を満喫して山ノ鼻に戻り帰路に着きました。