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Yamareco

記録ID: 117614
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(車山肩〜車山山頂〜八島湿原〜車山肩)

2011年06月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:36
距離
9.1km
登り
383m
下り
373m

コースタイム

11:45車山肩-12:12〜18車山山頂-12:28車山乗越-12:46蝶々深山
-13:01〜06物見岩-13:28奥霧の小屋-13:40旧御射山-13:52沢渡-14:23車山肩
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 午前中の美ヶ原登山を終え、三城いこいの広場から道を登って行くとやがて
ヴィーナスラインに出る。後は、車山肩までヴィーナスラインを進む。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たらなかった。
<車山肩〜車山山頂>
石ころは多いが、幅の広い緩やかな登りの登山道
<車山〜車山乗越>
コンクリート製丸太の土留めの急な階段。その部分だけが平らな部分より高いので
歩き難い。
<車山乗越〜蝶々深山>
平行移動の部分は木道で、蝶々深山への登りは、多くの人が歩いているのでよく
踏み固められている上、前日の雨の影響で非常に滑り易い。
<蝶々深山〜物見岩>
ほとんど平行移動に近いが、こちらも滑り易い。
<物見岩〜奥霧の小屋(八島湿原入口)>
出だしは岩場と滑り易い登山道のミックス。沢に出会ってからはほぼ平行移動。
<奥霧の小屋(八島湿原入口)〜旧御射山>
八島湿原の外周を周る散策路で、舗装されていない道路の平行移動。
<旧御射山〜沢渡>
こちらも、ほとんどが舗装されていない道路の平行移動。
<沢渡〜車山肩>
やっと登山道らしい道となり、ずっと登りが続く。こちらも非常に滑り易かった。
車山山頂
2011年06月19日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 12:16
車山山頂
山頂からの眺望
(車山スキー場と白樺湖)
2011年06月19日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 12:22
山頂からの眺望
(車山スキー場と白樺湖)
蝶々深山への登山道
2011年06月19日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 12:34
蝶々深山への登山道
蝶々深山山頂
2011年06月19日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 12:46
蝶々深山山頂
物見岩
2011年06月19日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 13:01
物見岩
物見岩からの眺望
(八島湿原)
2011年06月19日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 13:02
物見岩からの眺望
(八島湿原)
奥霧の小屋
2011年06月19日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 13:28
奥霧の小屋
コロボックルヒュッテ
2011年06月19日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 14:17
コロボックルヒュッテ
レンゲツツジは物見岩より西側で咲いていて、
車山周辺はまだ蕾
2011年06月19日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 13:48
レンゲツツジは物見岩より西側で咲いていて、
車山周辺はまだ蕾
一部の場所でスズランが多く咲いていた
(行き過ぎそうになったところを、関西から
来られた2名の女性に教えていただいた)
2011年06月19日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/19 13:59
一部の場所でスズランが多く咲いていた
(行き過ぎそうになったところを、関西から
来られた2名の女性に教えていただいた)

感想

 午前中の美ヶ原に続く百名山2座目。
 午前中の山行が予定よりも早く終わったのと、車山山頂にいる頃から急速に天候
が回復したので、八島湿原まで周回する。ETC上限1000円の最終日ということで、
多くの方が遠方に出ていると予測し、帰りの土岐IC付近の渋滞を考慮して、車山肩
へ戻るリミットを15時と決めて出発。八島湿原の入口まで行かないコース(今回の
コース)で戻る時間が15時半。ちょっと急げば15時に戻ると予測してこのコースを
廻った。結局、予定よりも30分近く早く戻ることができ、これだったら入口までの
コースを周回できただろうが、このコース、あまりアップダウンはないが、疲れた
身体には結構きいた。

 期待していたレンゲツツジは、車山周辺ではほとんどがまだ蕾の状態だったが、
物見岩からの下り、八島湿原、そこから沢渡までの区間は結構咲いていた。また、
沢渡から少し登った登山道から少し外れたところでスズランが多く咲いていて、
疲れた身体を癒してくれた。

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