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ハイキング
奥武蔵
奥多摩三大急登の三頭山で挑戦
2017年06月22日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:51
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:50
距離 14.4km
登り 1,426m
下り 1,268m
16:02
天候の回復が見られるようでしたので思い切って奥多摩へ出かけました。
丸一日の行動では有ったか夏至の今日、日没前までとは行きませんが暗く成らないうちに帰宅出来ました。
奥多摩へ到着は8:03分です。早く着いてしまったが、あと一本遅らせても何かの問題が起きてからでは準備した計画が実施されないようでは計画が無駄に成るようで時間を前倒しして行ってます。
バスは当然駅前から出るのでリラックスしながらバスの時間8:42分を待つのです。平日の山行バスは空いてます。
出発我ら下車は小河内神社です515円を支払い(ICカードで)済ませた。計画では峰谷橋で降りる予定にしてたが時間の無駄と考え一つ先までとした。
湖を覗くと足元に浮橋が対岸へと伸びていた、道は左に歩くと橋に下りる階段で浮橋へ。近道なのかは分からないが初めて使ったのです。
三人同時に乗っかると変な動きをするので一区切りに一人として渡って行きます。
長さは感じませんでした、対岸に上がって左にトラバースしながら車道に上がった。道を右に取って歩くも肝心の登山口を横に有った山ぐるみを見過ぎで通過してた。慌てて戻るとこの場所がクルミの場所と嘆く。
階段を上がり九十九の急登が始まった、木立の間を上がって行く、高度900m辺りまで続く坂道に汗が滴る。水分補給しながらイヨ山に着く。
急坂一ラウンド完了、第二はヌカザス山手前で現れる坂道此方は根っこを交えたり岩があったりです。此処までは調子よくタイム通りに歩いてます
ヌカザス山を下って再登りが来るこの先がオツネノ泣坂と言われる急登です。岩混じりで上がりづらく感じた場所、泣き毎を言う場所では無かった
自分はその手前ヌカザス山に上がる坂がきつく感じる足運びとみた。
坂道はクリアーする、高度は1500mを越えれば毎度の山道に戻ります、ブナを交えた林の中を歩くと前に抜ける灯りの場所が出て来た。
山頂は近いと思いながらしだいに左のトラバースに引き込まれる。
後ろからこっちで良いのかと声が掛って来たがいいよって答えてしまう。
歩きは巻道でした、三頭山西峰をかわし分岐に出た、横を見れば西峰に上がれる階段が伸びている。
その場所をよく確認しないとこの先のコース取りがうまく行きません。
結局西峰には行かず中央峰でお昼にしたのです。
平日の山では有るが雨模様が有った前日なので人気はない、静かなベンチで過ごしてました。あれっ夫婦と思えるハイカーが通過する。
来るんだっ〜。
こんな日にと思いながら40分も居たでしょうか。腰を上げて先へと向かった。展望台成るものが有ったので覗きにと上ったら先ほどの夫婦が
お茶してました。
下からガスが上がり景色は皆無、ボードの画をみてこれ等が見えるのか
それにしてもあっさりしすぎの場所かね。御前山、大岳山、馬頭刈山の三か所である。
展望台から御堂峠(西峰の階段下の分岐)と言う場所から避難小屋への道を辿って行く。すぐに現れた、丁度良くトイレを使わせて貰った。避難小屋は綺麗に使われている様子が見られる。何か有った時に利用かと見てた。
槇寄山に向かっている、手前の大沢山に着くが曇っているので通過点とした。晴れていれば富士が見えると書かれてたが生憎の空です。
足は速く歩きだした、何で急ぐと疑問か?理由はバス時間です。のんびりが祟ったわけでは無い、この時間なら遅れていた時間ですがひょっとしたら計画のバスに乗れるかもとなり急ぎ足に成って行く。
避難小屋から槇寄山までは一時間二十分ですが急ぎ足でカバーするしかないとウォーキングで鍛えた足取りが必然に動いている足運び。
幸い傾斜が緩く足元も気持ちよいクッションの落ち葉です。最後の山に
着く、時間は押しているが15:19分である。
あと何分?46分残りですよ。
一かバチかで行ってみよう・・
分岐、西原峠に来ると足は一段と早く成って行く、道は緩く傾斜なので
高度は下がらない、長く感じる道です。時計とにわめっこですが下って居る最中ちらみしか出来ません。数馬への分岐が出た、助かった時間が読める。後20分でバス停と有るので時計を見たら15:45分を指してた。
残り20分タイミングよく歩ければ丁度舞い合う計算です、分岐からの下りは勢いよく高度が下がって行くこれなら時間が稼げると危なくない場所は駆けっこぎみです。
足元に車道がちらつき始めたもう少しで降りられるぞとなった。しかし山道は簡単に降ろさせてはくれません。滑りそうな下りの連続に躊躇しながら下りる。車道に出るもバス停は何処やっ〜
道に出たがマラソンが始まる自分は時計を見てるので何とか間に合うと予測した。バス停は未だか未だかとカーブを下って居ると山旅館が現れた、多分バス停は近くにあると読んだ、予想通りバスの姿が見えた。
到着時間は16:02分着きました、間に合ったぜ!!
三人ともにっこりであった。17:15分まで待たずに済んだし歩きも良かったしお疲れさまでした。
唯一失態はヌカザス尾根の取りつきを見逃して通過したのは反省です。
丸一日の行動では有ったか夏至の今日、日没前までとは行きませんが暗く成らないうちに帰宅出来ました。
奥多摩へ到着は8:03分です。早く着いてしまったが、あと一本遅らせても何かの問題が起きてからでは準備した計画が実施されないようでは計画が無駄に成るようで時間を前倒しして行ってます。
バスは当然駅前から出るのでリラックスしながらバスの時間8:42分を待つのです。平日の山行バスは空いてます。
出発我ら下車は小河内神社です515円を支払い(ICカードで)済ませた。計画では峰谷橋で降りる予定にしてたが時間の無駄と考え一つ先までとした。
湖を覗くと足元に浮橋が対岸へと伸びていた、道は左に歩くと橋に下りる階段で浮橋へ。近道なのかは分からないが初めて使ったのです。
三人同時に乗っかると変な動きをするので一区切りに一人として渡って行きます。
長さは感じませんでした、対岸に上がって左にトラバースしながら車道に上がった。道を右に取って歩くも肝心の登山口を横に有った山ぐるみを見過ぎで通過してた。慌てて戻るとこの場所がクルミの場所と嘆く。
階段を上がり九十九の急登が始まった、木立の間を上がって行く、高度900m辺りまで続く坂道に汗が滴る。水分補給しながらイヨ山に着く。
急坂一ラウンド完了、第二はヌカザス山手前で現れる坂道此方は根っこを交えたり岩があったりです。此処までは調子よくタイム通りに歩いてます
ヌカザス山を下って再登りが来るこの先がオツネノ泣坂と言われる急登です。岩混じりで上がりづらく感じた場所、泣き毎を言う場所では無かった
自分はその手前ヌカザス山に上がる坂がきつく感じる足運びとみた。
坂道はクリアーする、高度は1500mを越えれば毎度の山道に戻ります、ブナを交えた林の中を歩くと前に抜ける灯りの場所が出て来た。
山頂は近いと思いながらしだいに左のトラバースに引き込まれる。
後ろからこっちで良いのかと声が掛って来たがいいよって答えてしまう。
歩きは巻道でした、三頭山西峰をかわし分岐に出た、横を見れば西峰に上がれる階段が伸びている。
その場所をよく確認しないとこの先のコース取りがうまく行きません。
結局西峰には行かず中央峰でお昼にしたのです。
平日の山では有るが雨模様が有った前日なので人気はない、静かなベンチで過ごしてました。あれっ夫婦と思えるハイカーが通過する。
来るんだっ〜。
こんな日にと思いながら40分も居たでしょうか。腰を上げて先へと向かった。展望台成るものが有ったので覗きにと上ったら先ほどの夫婦が
お茶してました。
下からガスが上がり景色は皆無、ボードの画をみてこれ等が見えるのか
それにしてもあっさりしすぎの場所かね。御前山、大岳山、馬頭刈山の三か所である。
展望台から御堂峠(西峰の階段下の分岐)と言う場所から避難小屋への道を辿って行く。すぐに現れた、丁度良くトイレを使わせて貰った。避難小屋は綺麗に使われている様子が見られる。何か有った時に利用かと見てた。
槇寄山に向かっている、手前の大沢山に着くが曇っているので通過点とした。晴れていれば富士が見えると書かれてたが生憎の空です。
足は速く歩きだした、何で急ぐと疑問か?理由はバス時間です。のんびりが祟ったわけでは無い、この時間なら遅れていた時間ですがひょっとしたら計画のバスに乗れるかもとなり急ぎ足に成って行く。
避難小屋から槇寄山までは一時間二十分ですが急ぎ足でカバーするしかないとウォーキングで鍛えた足取りが必然に動いている足運び。
幸い傾斜が緩く足元も気持ちよいクッションの落ち葉です。最後の山に
着く、時間は押しているが15:19分である。
あと何分?46分残りですよ。
一かバチかで行ってみよう・・
分岐、西原峠に来ると足は一段と早く成って行く、道は緩く傾斜なので
高度は下がらない、長く感じる道です。時計とにわめっこですが下って居る最中ちらみしか出来ません。数馬への分岐が出た、助かった時間が読める。後20分でバス停と有るので時計を見たら15:45分を指してた。
残り20分タイミングよく歩ければ丁度舞い合う計算です、分岐からの下りは勢いよく高度が下がって行くこれなら時間が稼げると危なくない場所は駆けっこぎみです。
足元に車道がちらつき始めたもう少しで降りられるぞとなった。しかし山道は簡単に降ろさせてはくれません。滑りそうな下りの連続に躊躇しながら下りる。車道に出るもバス停は何処やっ〜
道に出たがマラソンが始まる自分は時計を見てるので何とか間に合うと予測した。バス停は未だか未だかとカーブを下って居ると山旅館が現れた、多分バス停は近くにあると読んだ、予想通りバスの姿が見えた。
到着時間は16:02分着きました、間に合ったぜ!!
三人ともにっこりであった。17:15分まで待たずに済んだし歩きも良かったしお疲れさまでした。
唯一失態はヌカザス尾根の取りつきを見逃して通過したのは反省です。
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り道 下山道から数馬に下りてバスにて武蔵五日市駅に出る936円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩三大急登と言われる山の一つ三頭山。 バス停小河内神社から麦山の浮き橋を使って対岸へ、登山口は凡そ900mの場所。急登の始まりです、イヨ山までは普通の山歩き。 ヌカザス山手前で急登が待ち構えて居ます、疲れます。 その先ヌカザス山から小入沢ノ峰の間にオツネの泣き坂が高度を上げる坂が出て来ます。三頭山では二番目位に感じた坂道だったと感じる。 後は山頂にだらだら上がって行きます。 山頂には道標(案内板)は有りません、手前にある分岐で確認下さい。 雨後でしたが滑る箇所は少なかったが最後の下り槇寄山の先西原峠分岐(さいばら)から下るが途中の分岐で数馬バス停の下る最後の辺りが道悪で滑りやすかった。 |
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