船着山・常寒山

2017年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 9.1km
• 登り: 760m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:50

9:06 スタート地点
10:28 10:32 船着山
10:43 10:43 松山峠
11:21 12:16 常寒山
12:44 12:48 松山峠
13:09 13:09 船着山
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道69号線沿い「新城広域クリーンセンター」前の路肩に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありませんが雨上がりだと滑りやすい場所があります。

写真

新城市クリーンセンター前の路肩に駐車。

すぐ目の前の林道を歩いていきます。

林道を歩いていくと赤いのぼりが。

「塩沢滝の入沢不動明王」が祭られてました。

塩沢滝ってこれかな？

林道もやがて轍がなくなりました。
正規ルートはもっと手前から尾根に取り付くようですが、ずっと沢沿いに来ちゃいました

沢沿いの登山道を上っていきますが、シダに覆われていて歩きにくい。

しかも前日の大雨のせいで杉の葉の枯れたやつが登山道を埋め尽くしています。
しかもドロドロでつるつる滑ってとても歩きにくかったです。
こっちのルートは失敗か。

林道出会い。
いつの間にか正規ルートに合流していたようです。

少し先に登り口があります。

標識があるのですぐにわかります。

このあたりも滑りやすいので要注意。

ここからしばらく快適な尾根歩きです。

再び林道出合。

すぐ前が登山道入り口。

階段があります。

ガンバレあと10分。

これがくびら岩。

くびら岩のすぐ先が船着山山頂。

船着山の名前の由来が書いてあります。

少し休憩したら常寒山（とこさぶやま）に向かいます。

快適な尾根道。
ずっと木陰で暑さを和らげてくれます。

松山峠。
長篠の戦い前夜、武田軍が陣取る鳶ケ巣山を奇襲するのに徳川軍が越えた峠。

初代の松が枯れて二代目の松が植えられていますがこれも枯れちゃってる？？

ここから常寒山に行くにはテープがある方へ。
間違えて右側の下る道に行きそうになっちゃいました。

石戸谷。

陣守

一本松。

常寒山はこっち。

急な斜面を登っていきます。

あれが常寒山。

最後のひと登り。

祠が並んだ広い常寒山山頂。
祠は金毘羅神社、御岳神社、浅間神社らしいです。

立派な山頂標識。
どこかの登山クラブが建てた？

眺望はほとんどありませんが、木の間から僅かに見えるのは浅間山かな？

お昼はファミリーマートブランドのカップ麵。
味はいたって普通でした。(^^;

船着山に戻ります。

これは富幕山ですね。

急な斜面を下ります。

所々にある案内標識。
心強いです。

木々の間から時々見える景色。

船着山に戻ってきました。

上から見たくびら岩。
この少し下で女性二人組に会いました。
平日だし誰も歩いていないだろうと思っていたのでびっくり。

シダで覆われた道を下ります。

林道の奥の方に停めてある車。
さっきの女性たちの車ですね。

塩沢滝の入沢不動明王の幟。

新城クリーンセンター。
ごみ焼却場です。

県道出合い。

車まで戻ってきました。

感想

とーと

平日ですが会社が休み、久しぶりの山歩きでした。
あまりハードじゃない山を選んで歩いてきましたが、前日の大雨の影響で登山道に杉の枯れ葉が積もっていたり、ドロドロで滑りやすかったりして結構大変でした。
でもそんな歩きにくいのも船着山まででした。
船着山から常寒山までの尾根道は快適です。
梅雨の晴れ間の暑い日でしたがこのコースはほとんどが木陰なので意外と快適に歩けました。
逆に冬場に来たらとても寒そうです。
誰にも出会わないだろうと思っていたら船着山から下山途中二人組みの女性がいました。
お互いにびっくり。(笑)

久しぶりにいい汗をかきました。