兵庫県 新龍アルプス縦走（しんりゅうアルプス）

2017年06月09日(金) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 10.0km
• 登り: 778m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:55

9:01 スタート地点
9:29 9:40 鶏籠山
10:13 10:20 的場山
11:32 11:32 亀山
12:23 12:27 祇園嶽
12:50 12:52 水布弥登山口
12:56 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

6/9 9:05

龍野城跡は桜の名所でもあり、何度か来たことがあります。しかし、その奥に縦走路への入り口があるのは初めて知りました。

6/9 9:06

奥に見える階段が縦走路入り口。

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ポストに地図があります。

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大きな石灯篭

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縦走路途中にはところどころ見晴らしの良い個所があります。

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的場山に到着

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的場山山頂のアンテナです。遠くからもでもこのアンテナはよく見えます。

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縦走路途中の看板地図です。こんなに詳細な地図は初めて見ました。

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6/9 11:54

山頂にこんな大きな池（亀ノ池)があるとは驚きです。

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枝の先の白いものはモリアオガエルの卵だそうです（後から調べてわかりました）。なるほど、オタマジャクシが生まれると、下の池に落ちる仕組みですね！

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6/9 12:03

6/9 12:20

この分岐から祇園嶽に行き、再びこの分岐まで戻ります。

6/9 12:25

祇園嶽からの眺めです。本縦走路中、最も景色の良い個所だと思います。

6/9 12:20

分岐に戻ってきました。
祇園嶽を左から迂回する搦手谷コース（上堰堤）を取るのが縦走本来のルートのようですが、時間がないこともあり水布弥（みずふね）コースを取ってみました。季節はすでに初夏、マイナーなルートを選ぶと大変なことになるかも、という危惧は少しありましたが。。。

6/10 22:24

あ〜、やっぱりこんな道か〜。(+_+)
背よりも高くシダが生い茂っている個所が多数ありました。フード付きウィンドブレーカ、サングラス、手袋で武装し、足元だけを見ながら進みました。どうやら急斜面の側面の道のようであり（シダで見えない）、足を滑らせ何度が滑り落ちそうになりました。

6/9 12:57

死にそうな思いで、ようやく水布弥コースを脱出できました。変な意味で達成感がありました。

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見上げると一番高いところが先ほどの祇園嶽です。

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6/9 8:39

車を停めておいた道の駅に到着。

6/9 13:51

南から北へ縦走後、舗装路を歩いて戻るには距離が長いため、車に自転車を積み込んで、両者を南北にデポしました。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS28 カシオ

感想

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ご近所のアルプス、新龍（しんりゅう）アルプスに行ってきました。
南はたつの市龍野城の裏山から、北は新宮町への縦走です。
龍野から途中の的場山までは道幅も広く歩きやすいです。
的場山から北はやや狭く荒れ気味ですが、ところどころ眺めの良い個所があります。
特に後半の3つの亀、「亀ノ山」（きのやま）、「亀ノ池」（きのいけ）、「亀岩」（かめいわ）は押さえておきたいところです。