神龍アルプス（馬立登山口↑龍野城↓）

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:24

距離 20.7km 登り 1,249m 下り 1,273m

8:54 スタート地点
9:29 馬立登山口
10:45 10:55 祇園嶽
11:29 11:32 亀の池
11:53 11:57 亀山
12:46 12:47 四等三角点「佐野」
13:13 13:21 的場山
13:52 13:57 両見坂
14:10 14:21 鶏籠山
14:37 14:40 鶏籠山登山口
15:18 ゴール地点

天候

晴れ。風は強め。

アクセス

利用交通機関：

電車

06:34 河内松原、発（近鉄南大阪線）
06:53 天王寺、発
07:16 新大阪、着
07:34 新大阪、発（ひかり531号）
08:03 姫路、着
08:16 姫路、発（姫新線播磨新宮行き）
08:48 播磨新宮、着

コース状況／危険箇所等

落葉とザレで非常に滑りやい箇所が多くありました。

その他周辺情報

「はつらつの湯」（たつの市）で汗を流しました。
脱衣場狭め、洗い場少なめですが、従業員の方の愛想が良いのが印象的でした。

写真

1/4 8:13

姫路駅姫新線のホームから。
いい感じで姫路城が見えるんですなあ。

1/4 8:53

播磨新宮駅に到着。

1/4 9:08

あれが祇園岳。
なかなかの鋭鋒じゃないですか。

1/4 9:24

この日楽しむ新龍アルプスの山並み。

1/4 9:25

馬立登山口から登ります。
登山口というよりか、温泉街のような装いです。

1/4 9:28

詳細な案内図を見ると地元愛を感じることができて、私の気持ちも高揚します。

1/4 9:30

落葉で敷き詰められたトレイルを進みます。
まるでフカフカの絨毯のよう。

1/4 10:11

正面には鶴嘴山（つるはしやま）。
調べてみると、なかなか良さそうなお山です。

1/4 10:16

見晴らしの良い岩場のテラスの上に一本松。
とても気に入りました。

1/4 10:21

ちょっと戻りますが、祇園岳に向かいましょう。
分岐点から片道約30分ほどです。

1/4 10:45

山頂は狭め。
でも歴史はたくさん。

1/4 10:46

山頂からほんの少しだけ移動すれば、見晴らしポイントがあります。

1/4 10:46

画面右の尖ったかっこいい山は明神山でしょうか。
ということは、画面中央は雪彦山ですよね。

1/4 10:46

ここでAR山ナビを使ってみると、八経ヶ岳とか出てきて白目剥いた。

1/4 11:16

距離はたいしたことないのですが、とにかく落葉がよく無い。思ったより時間がかかる。

1/4 11:21

やっと分岐まで戻ってきました。

1/4 11:24

亀石。
亀にしか見えない。

1/4 11:29

亀の池。
けっこう大きい。
というか溜池だそうな。

1/4 11:53

神龍アルプス最高地点。
少し足を運べば展望スポットもあります。

1/4 12:04

道中、落葉とザレに手こずった。
ここも急坂で油断するとズコッといきそう。

1/4 12:15

亀山、的場山間は気持ちの良い稜線歩き。
右に左に、高度感ある景色が楽しめます。
冬のご当地アルプス、真骨頂です。

1/4 12:11

播磨灘が輝く赤穂、相生方面。

1/4 12:14

箱庭のようなたつの市の街並み。
揖保そうめんで有名な揖保川が流れています。

1/4 12:16

風が冷たく、雲も増えてきました。
でも、景色にアクセントを与えてくれます。

1/4 13:15

的場山到着。

1/4 13:16

写真ではアレですが、明石大橋、淡路島がよう見えました。

1/4 13:32

正面は家島諸島ですね。
行ってみたいなあ。

1/4 13:58

両見坂越まで降りてきました。
両見坂石灯籠ですが、これがまたデカイんですよ。

1/4 14:10

鶏籠山山頂。
ここも古城でした。

1/4 14:37

登山口まで降りてきました。

1/4 14:44

本丸御殿。

1/4 14:46

埋門。
このあと「はつらつの湯」まで歩き、入浴しました。

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

shimesaba

前々から行きたかった神龍アルプス、巳年になってからとは自分らしい間の抜けたことです。