『山を繋いで三浦半島縦横断』(安針塚〜畠山〜大楠山〜武山〜砲台山〜三浦富士〜小網代の森〜油壺) 2日目


- GPS
- 10:59
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 980m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 10:59
天候 | ☁時々雨のち☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 温泉 観潮荘 |
写真
感想
【タイトル】
〜三浦半島縦横断セクションハイクの続き〜
――――――――――『最初に』―――――――――
7月2日(日)
この週末、山を繋いで三浦半島縦横断してきました。
仕事で夕方までに油壺集合になり、仕事の合間に少しでも歩けないかと計画。
少しトレーニング色が強くなりましたが、鎌倉アルプスからの続きで、クライミングの鷹取山、三浦アルプスを経由して、横須賀最高峰の大楠山、横須賀PAを歩きで食事利用しながら、更に南下し歴史を感じる武山、砲台山、三浦富士から見る富士山、海辺までおり小網代の森ではカニダンスを始め理科の時間。
随分長い出勤となりましたが、地元の山の面白さを再認識できました。
―『安針塚〜畠山〜大楠山〜武山〜砲台山〜三浦富士〜小網代の森〜油壺』―
【感想】
前半は通り雨がちょうどよい冷却材になりながら歩るきます。
地元で土地勘もあるので、山を繋ぐ市街地を楽しめるようにしました。
横須賀PAを食事利用にしたり、コンビニでアイスが補給できたりと、予めそこにあるものがわかっていると、装備の軽量化や、無駄な水を持たなくて済むなど、この前のロング(10日間)歩いた頃からトータル的に自分自身が幸せな歩き方出来る方法を考えるようになってきました
雨具ひとつとっても、今回の山行であれば必要なかったと感じました。
気温も湿度も高い条件の低山とした時に、カッパを着ても着なくてもびしょ濡れになるのであれば、カッパを持たず、その分の着替えを持ち歩いた方が効率的だと感じました。
汗冷対策、濡れた靴下でもマメ対策など、細かいところでスマホの濡れ対策も必要だと感じました。
濡れないようにするのではなく、濡れることを前提に装備を考える事の方が、今回の山行は正解だったと思います。
〜【立ち寄った場所】〜
畠山
大楠山
武山
砲台山
三浦富士
小網代の森
――――――――――『最後に』―――――――――
次回は三浦アルプス本体の計画を検討したいと思いました、面白いルート思い付くかな
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