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記録ID: 1186514
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ハイキング
日光・那須・筑波

【回顧録】沼原から三本槍岳(那須岳)

2017年06月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
22.2km
登り
1,685m
下り
1,684m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:44
合計
8:56
距離 22.2km 登り 1,685m 下り 1,686m
6:57
8
スタート地点
7:05
7:06
63
8:09
8:10
59
9:09
84
10:33
10:39
67
11:57
12:00
22
12:31
14
12:45
13:14
6
13:20
23
13:43
13:44
33
14:17
14:20
18
14:38
69
15:47
6
15:53
ゴール地点
GPS軌跡は、樹林帯で不正確です(ある程度修正してあります)。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三斗小屋までは、一部の渡渉以外に危険な所はないと思います。
三斗小屋から大峠までは、ロープ場や滑りやすい所もあり、雨後は注意。
隠居倉からの下りは、案外急です。
沼原の駐車場を湿原方面に向けてスタート。
沼原の駐車場を湿原方面に向けてスタート。
湿原から三斗小屋温泉まで、花の種類は多くない。
タニギキョウ。
湿原から三斗小屋温泉まで、花の種類は多くない。
タニギキョウ。
ギンリョウソウ。
ギンリョウソウ。
何度か渡渉が必要。
外側の太い木に足を掛けたら滑った。
何度か渡渉が必要。
外側の太い木に足を掛けたら滑った。
こういう景色は結構好み。
こういう景色は結構好み。
橋は固定されているが、ちょっと動く。
水の色が綺麗だった。
橋は固定されているが、ちょっと動く。
水の色が綺麗だった。
林道に合流。
立派な橋を渡る。
立派な橋を渡る。
マイズルソウ。
ミヤマカラマツ。
ミヤマカラマツ。
三斗小屋温泉に到着。
山小屋ではなく立派な旅館。
三斗小屋温泉に到着。
山小屋ではなく立派な旅館。
宿の横にミヤマオダマキ。
宿の横にミヤマオダマキ。
さらにハクサンチドリ・・・と思いきやノビネチドリ?
さらにハクサンチドリ・・・と思いきやノビネチドリ?
ちょっと離れてハクサンチドリ。
こんな所で見れるとは。
ちょっと離れてハクサンチドリ。
こんな所で見れるとは。
ツクバネソウ。
ミヤマニガイチゴ?
ミヤマニガイチゴ?
案外危ない下り斜面(振り返って撮影)。
谷まで降りて、あとは登り。
案外危ない下り斜面(振り返って撮影)。
谷まで降りて、あとは登り。
見た目ツルツルだがそうでもない。
ただし、ロープがないとかなり辛い。
見た目ツルツルだがそうでもない。
ただし、ロープがないとかなり辛い。
クルマムグラかな?
クルマムグラかな?
コイワカガミが現れ始める。
コイワカガミが現れ始める。
サンリンソウ。
ナナカマド。
展望が開ける。
三倉山、流石山方面はガスガス。
展望が開ける。
三倉山、流石山方面はガスガス。
ウラジロヨウラク。
ウラジロヨウラク。
大峠で小休止。
撮影が多いせいか案外時間が掛かった。
大峠で小休止。
撮影が多いせいか案外時間が掛かった。
またあった・・・が開いていない。
またあった・・・が開いていない。
流石山へ向かう山道。
そのうち行ってみたい。
流石山へ向かう山道。
そのうち行ってみたい。
タニウツギ。→ベニバナツクバネウツギ。
タニウツギ。→ベニバナツクバネウツギ。
すでに見てしまったが、今日の目的ハクサンチドリ。
すでに見てしまったが、今日の目的ハクサンチドリ。
ウサギギク?
色薄めのハクサンチドリ。
色薄めのハクサンチドリ。
ミヤマキンバイ?→ツルキンバイ?
ミヤマキンバイ?→ツルキンバイ?
三本槍に向う山道は展望が良い。
花も多くて、歩くのが楽しい。
三本槍に向う山道は展望が良い。
花も多くて、歩くのが楽しい。
オオサクラソウ?
ピンボケで残念!
オオサクラソウ?
ピンボケで残念!
ツマトリソウ。
結構咲いてる。
ツマトリソウ。
結構咲いてる。
アカモノ。
ゴゼンタチバナ。
案外少ない。
ゴゼンタチバナ。
案外少ない。
コイワカガミは一番多いか?
コイワカガミは一番多いか?
シャクナゲ。
コケモモ。
ミツバオウレン。
ミツバオウレン。
鏡ヶ沼。
そのうち行こう。
鏡ヶ沼。
そのうち行こう。
コヨウラクツツジ。
コヨウラクツツジ。
ガスガスの山頂。
30人くらいが休憩していた。
狭いので、写真だけ撮って先に進む。
ガスガスの山頂。
30人くらいが休憩していた。
狭いので、写真だけ撮って先に進む。
白いコイワカガミ。→ヒメイワカガミ。
結構あちこちに咲いている。
白いコイワカガミ。→ヒメイワカガミ。
結構あちこちに咲いている。
終わりがけのムラサキヤシオ。
終わりがけのムラサキヤシオ。
下りにもミツバオウレン。
下りにもミツバオウレン。
清水平の木道、1900mピーク、朝日岳。
こちらからの朝日岳は、なかなか面白い形。
清水平の木道、1900mピーク、朝日岳。
こちらからの朝日岳は、なかなか面白い形。
木道は、所々破損。
木道は、所々破損。
わずかに残るミネザクラ?と朝日岳。
わずかに残るミネザクラ?と朝日岳。
朝日岳をバックにコイワカガミ。
朝日岳をバックにコイワカガミ。
斜面に雪が残る。
斜面に雪が残る。
1900m峰で昼食休憩。
あまり休憩なく歩いたので、結構疲れた。
1900m峰で昼食休憩。
あまり休憩なく歩いたので、結構疲れた。
昼食後、隠居倉に向かう。
昼食後、隠居倉に向かう。
熊見曽根からすぐ、白いコイワカガミ。→ヒメイワカガミ?
ピンクもある。
熊見曽根からすぐ、白いコイワカガミ。→ヒメイワカガミ?
ピンクもある。
数輪残るムラサキヤシオ。
数輪残るムラサキヤシオ。
谷間に雪が残る。
写真左下にムラサキヤシオらしき花。
花が残っているのは気温が低いせい?
谷間に雪が残る。
写真左下にムラサキヤシオらしき花。
花が残っているのは気温が低いせい?
ミヤマハタザオ?
ミヤマハタザオ?
少しの間だけ顔を出した茶臼岳。
少しの間だけ顔を出した茶臼岳。
ベニバナイチヤクソウの蕾。
ベニバナイチヤクソウの蕾。
ハクサンチドリもちょっとあった。
ハクサンチドリもちょっとあった。
これはもしかしてテガタチドリ?
これはもしかしてテガタチドリ?
思ったより花がなかった隠居倉。
思ったより花がなかった隠居倉。
三斗小屋温泉の蒸気が見える。
三斗小屋温泉の蒸気が見える。
ウラジロヨウラクは賑やかに咲いている。
ウラジロヨウラクは賑やかに咲いている。
オオカメノキは最終盤。
オオカメノキは最終盤。
源泉・・・かな?
源泉・・・かな?
三斗小屋温泉神社本殿。
周りは新しいが、中は古い?
三斗小屋温泉神社本殿。
周りは新しいが、中は古い?
GPSのログはずれているが、ここで歩いた軌跡がつながるはず。
GPSのログはずれているが、ここで歩いた軌跡がつながるはず。
ヤグルマソウ。
分岐。
沼原まで4kmなら大したことないと思いきや、この後が結構大変。
分岐。
沼原まで4kmなら大したことないと思いきや、この後が結構大変。
300mくらいゆるく下った後、この分岐の少し先までゆるい上り。
すぐ着くと思ってスピードを上げたら疲れた。
300mくらいゆるく下った後、この分岐の少し先までゆるい上り。
すぐ着くと思ってスピードを上げたら疲れた。
スタート地点のすぐ横に合流してゴール。
スタート地点のすぐ横に合流してゴール。

感想

雲が多そうな天気になりそうだったので、展望がイマイチでも花が見れる山を調べると、三本槍の方でハクサンチドリが見られそう。
どうせなら長く歩きたいので、沼原から歩いてみることにしました。
登りの樹林帯は長いけど、ちょっと花あり渡渉あり根曲り竹をかじったりで、不満なく歩けました。
ただし、アップダウンが多いのはちょっと嫌^^;
油断すると、危険な所もあります。
大峠付近から展望が開け、気持ちの良い稜線歩き。
花も多くて楽しい。
お目当てのハクサンチドリも結構咲いていました。
山頂は結構な人が休憩中。
展望は良くなりそうになかったので、1900m峰まで行って昼食休憩。
人の往来は多かったですが、昼食休憩は私だけでした。
休憩後は少しの写真撮影のみで、ひたすら歩く。
三斗小屋温泉の先、沼原分岐以降で予想以上の登りに精神的ダメージ。
ゴールした時は、かなり疲れていました。
歩いた軌跡は8の字を書いているはずなのですが、ちょっとずれてるなぁ。

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