丹沢/世附川・樅ノ木沢

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:16

7:43 山伏峠
8:00 8:03 大棚ノ頭(山神峰)
8:06 8:07 水ノ木分岐
10:17 10:19 西沢
10:22 10:22 樅ノ木沢
13:38 13:38 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)
13:47 13:48 西沢ノ頭(西尾根丸)
14:08 14:09 石保土山(西ノ丸)
14:25 14:25 水ノ木分岐
14:31 14:34 大棚ノ頭(山神峰)
14:48 14:48 山伏峠
14:59 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

立派な標識のある水ノ木分岐からのトラバース道は一部崩壊あり。尾根道の方が歩きやすいと思われます。

写真

7/2 8:10

鹿角発見。

7/2 9:03

縄文式土器？発見（笑）

7/2 9:05

弥生式土器？発見（笑）

7/2 9:11

石積み堰堤がありました

7/2 9:36

樅ノ木橋に到着

7/2 10:02

最初の滝（4×8m）

7/2 10:12

50cmほどのヘビが

7/2 10:49

7m垂瀑

7/2 10:50

7m垂瀑にて

7/2 11:00

ゴルジュの巨岩は

7/2 11:01

右壁から

7/2 11:01

抜けられました。

7/2 11:03

三条3mの滝？はそのまま登れました。

7/2 11:05

3段5mの滝はガイドブックでは「右�掘廚任垢�、水流沿いに登るH園氏とフォローAki-CL氏

7/2 11:39

両門の滝（960m）

7/2 11:50

を登ったところで休憩

7/2 11:50

休憩

7/2 11:50

休憩

7/2 11:51

スイス土産のワッペン とのこと。

7/2 12:29

水が涸れたところの休憩で突然、

7/2 12:29

I保さんから誕生祝？のチーズケーキ（＆サクランボ）を頂きました。皆さん笑顔。

7/2 12:30

もちろんI保さんも。

7/2 12:32

紙箱と保冷パックで運んだそうです。潰れもせずに綺麗なケーキでした。ご馳走様でした。

7/2 12:40

登山靴に履き替えた後に滝が出現。

7/2 12:40

H園さんは直登。他の3名は右から枝尾根に向かう。

7/2 12:49

枝尾根の獣道を辿ると登山道にたどり着きます。H園さんも途中で合流。

7/2 13:33

樅ノ木沢の頭にて。山伏峠3.9kmの表記。1.5時間後（15:00）着の予定。

7/2 13:33

地図を確認するI保氏。

7/2 13:48

西沢ノ頭にて
山伏峠2.3kmの表記

7/2 13:57

次の標識は何故か山伏峠2.6km（増えてる！？）

7/2 14:02

その次の標識は山伏峠の表記なし

7/2 14:09

石保土山にて。
山伏峠まで2.1km

7/2 14:17

次の標識は山伏峠分岐0.8km

7/2 14:18

青空の下、ブナ林を歩く。風が気持ち良い。

7/2 14:25

水の木分岐にて
山伏峠分岐0.5km

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

感想

13K

水ノ木分岐は先日歩かなかったトラバース道を行くが、崩壊しており危険だった。
トラバース道と山伏歩道の合流点は笹で塞がれていて、山伏歩道からトラバース道に迷い込まない様になっていた。
山伏沢下降点で2名の登山者に追いつく。樅ノ木沢遡行とのこと。二人は山伏沢を下るが、我々はそのまま山伏歩道を進む。
林道で休憩後、林道を歩き、樅ノ木橋から沢に降りる。
水際で沢装備を整え入渓。直ぐに現れる4×8mの滝は簡単に登れる。
少し歩いたところに釣り人2名、釣果なしとのこと。
蛇を見つけたので「マムシ？」などと話していたら、
先の釣り人が来て「マムシではない」とのこと。

ゴルジュの巨岩は右壁から越える。
その後の滝は、H園さんAki-CLさんは水流沿いに直登（ずぶ濡れ）
水流右の岩は遠目に滑っている様に見えるので、I保さんと私は右壁から巻いて、15mの懸垂下降で沢に戻る。
追いついてきた2人の遡行者は右から巻いて、そのまま枝沢まで進み降りた様だ。

1090m付近水が涸れたところで沢装備解除。
I保さんから誕生祝？のチーズケーキを頂く。
休憩後、現れた滝はH園さん直登。他の3名は右の枝尾根を登る。
まもなくH園さんも合流して、しばらく獣道を歩いて登山道に至る。
登山道を歩いていると左のヤブから声が聞こえてくる。先ほどの2名かも知れない。
「ここが登山道です」などと声をかけるが返事がなく聞こえたのか不明。

わずかな登りが足に応えるが、風が気持ち良い。
水ノ木分岐まで来ると残りは僅かだ。
ほどなく旧道分岐の車まで戻り、着替えて帰路につく。
皆さんお疲れ様でした。