村山古道下見(村山浅間神社〜西臼塚周回）

2017年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.9km
• 登り: 848m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:10

5:15 村山浅間神社駐車場
5:44 馬頭観世音
5:53 五辻
6:24 村山道−林道富士裾野線交点
7:04 札打場跡の大ケヤキ
7:47 村山道−天照教林道交点
8:10 8:18 富士山麓山の村緑陰広場
8:49 大淵林道
9:05 西臼塚駐車場
9:23 西臼塚
9:53 表富士グリーンキャンプ場
12:25 村山浅間神社駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村山浅間神社駐車場

写真

7/4 5:16

村山浅間神社

7/4 5:18

富士山道標

7/4 5:19

石畳道入口

7/4 5:22

富士山は笠をかぶっています。

7/4 5:31

二番目の石畳道入口

7/4 5:38

出口はちょっと心もとない。

7/4 5:39

四つ辻

7/4 5:44

チェーンの張られた林道入口、脇に馬頭観音の石碑。

7/4 5:44

馬頭観音

7/4 5:53

山道に入るところで迂回路の表示。

7/4 5:53

右側が村山古道、無理せず林道を進みます。

7/4 5:54

すぐに入口が有ります。

7/4 5:56

古道に合流します。

7/4 5:57

林道との交差が多いです。

7/4 6:00

倒木を潜って行きます。

7/4 6:01

右の溝状が古道ですが土手上のエスケープルートが有ります。

7/4 6:03

そろそろ溝に下ります。

7/4 6:06

溝底の道

7/4 6:10

倒木が多いです。

7/4 6:24

富士裾野林道と交差

7/4 6:29

溝道をたどります。

7/4 6:32

危険、迂回標示。

7/4 6:37

崩落箇所

7/4 6:39

川床を歩いているような感じ、何か変だと引き返す。

7/4 6:47

先程の崩落箇所の上にロープ発見。

7/4 6:48

すぐ先に土手に上がる道が有りました。

7/4 6:59

林道との交差はほとんど横断です。

7/4 7:02

藪っぽい道が続きます。

7/4 7:04

札打場

7/4 7:09

植林帯の溝道

7/4 7:26

この岩は溶岩の様です。

7/4 7:28

村山古道の標識が出て来ました。

7/4 7:33

林道が交錯していますがここは直進です。

7/4 7:43

この先右側に天照教の家屋が見えて来ます。

7/4 7:46

天照教林道に出て来ました。逆コースの場合入口が分かりづらい。

7/4 7:47

天照教林道分岐

7/4 7:48

村山道案内板。

7/4 7:50

7/4 8:03

7/4 8:05

吊橋を潜る。

7/4 8:07

溝状地突き当たり。右に上がる。

7/4 8:10

緑陰広場

7/4 8:25

7/4 8:49

大淵林道到着。これで田子の浦から富士山頂まで線が繫がりました。

7/4 9:05

西臼塚駐車場からの富士山。笠が張り付いて取れません。右側の宝永山が吹き出物の様です。

7/4 9:12

西臼塚駐車場案内図

7/4 9:23

西臼塚頂上

7/4 9:53

表富士グリーンキャンプ場

7/4 10:33

富士山スカイライン一合目標識。

7/4 12:20

村山に戻って来ました。

7/4 12:36

護摩壇、開山祭の痕跡が見えます。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

satojiji

村山口からの富士登山。いよいよ本番が近づいて来て、不安の芽が膨らんで来た。
大淵林道から六合目迄は昨年歩いているので、今回未踏部分の村山浅間神社から大淵林道まで歩いて見ることにした。下見なので天気は雨さえ降られなければと思ったが、台風の影響も考えて早めの出発とした。
駐車場奥の石畳道に入るが、石畳はすぐ終わってしまう。
二番目の石畳道も入口は立派だが、出口は頼りなげな道路脇の崖の上。下りで使う時には分かりづらい。
しばらく林道を歩き、登山道に入るが、入口は草ボウボウで、早速迂回路が出来ている。
溝状の道をたどることが多いが、どこで抜けるかはピンクテープに頼るしかない。
一箇所見落としてしまい、溝状の道を直進してしまったら、川床を歩くような感じになり、これはおかしいと思い引き返した。
原因は、立木ごとの崩落箇所があり、それに目を奪われて、どうやって通過しようかと考えたことが一因。実はその手前に戻る形で崖上への道があった。
つくづく下見に来て良かったと思った。本番でこれをやったら、かなりへこんでしまっただろう。
間違えた道にも足跡はあったので、戻る判断をどこでするかが課題となる。10分のロスタイム。
この後は特に問題となるところは無かったが、下って来た場合判断に迷いそうなところが何ヶ所かあった。本番ではこの区間ピストンで計画しているので行きに目印を用意していこうと思う。