船形山 梅雨の中休み

2017年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 519m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:48

9:45 大滝キャンプ場
10:28 10:30 鏡ヶ池
10:43 10:43 小野田（夕日沢）コース分岐
11:23 11:51 船形山
12:08 12:08 千畳敷分岐
12:39 12:39 升沢小屋
13:07 13:10 三光の宮
13:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水路跡や沢を通過するので晴れていれば問題ないですが、雨天時やその直後はご注意を。
大滝キャンプ場までの林道に落石と深い溝があるので、通行の際はパンク・スタック・衝突に注意。

その他周辺情報

携帯電話のサービスエリア外になりやすいので、別の通信手段があればなお可。

写真

7/6 8:20

天気図よーし。高気圧の真ん中。

7/6 8:20

レーダーよーし。降水なし。

7/6 8:21

気象衛星よーし。雲のかかりなし。

7/6 8:26

気温・・・山の中だから大丈夫。

7/6 8:36

気象観測装置が途中にあるんですね。
エリア的に降雪の時は特に発揮されるかも

7/6 8:40

気象衛星のうそつき・・・雲多いじゃん。
スマホで確認しようにも圏外・・・

7/6 8:52

みどりーのなかを、はしりぬけてく・・

7/6 8:53

さーて林道の始まり。久しぶり~

7/6 8:53

デコボコ　デコボコ。
ハンドル操作間違うと車のおなか擦っちゃうので・・・

7/6 9:07

落石が・・・この幅ならよゆーでしょ。

7/6 9:21

この砂防ダムが見えてきたらキャンプ場はもう少し

7/6 9:22

砂防ダムってうまいこと水しか流れてこないのね。
でも上にたまった砂は定期的に取り除かないとあふれるよね？

7/6 9:45

着いたー駐車場。
林道入り口から50分くらい（時速20�劼如法�
富谷から2時間かかってんですけど・・・栗駒行けたな

7/6 9:46

カリン塔の超神水みたいな感じ？ここまで来ただけで強くなっている・・・的な
氷たっぷり入れてきたハイドレーションへも給水

7/6 9:47

では

7/6 9:49

天気も良くて緑の回廊最高ですね

7/6 9:51

梅雨時期なのでぬかるみが・・・

7/6 9:53

木の根の階段

7/6 9:53

そしてまたぬかるみ・・・
スパッツあったほうがいいですよ〜

7/6 9:54

倒木も超えて

7/6 9:57

日陰の谷間に残雪少々

7/6 10:06

ジャングルの隙間から青空

7/6 10:07

笹も成長真っ最中

7/6 10:10

展望のないと有名な展望所

7/6 10:10

展望見つけました。

7/6 10:13

水が流れた跡があるので悪天候の時は川になるかも

7/6 10:21

鏡が池分岐。
今日は鏡が池まで行ってみよ〜

7/6 10:29

キレイに澄んでました。
カエルの鳴き声がスゴイ

7/6 10:29

7/6 10:32

池の住民。
ひなたぼっこ中

7/6 10:34

7/6 10:40

傾斜地の道が多いので雨降ったらコケる

7/6 10:40

ここも沢の横断

7/6 10:41

7/6 10:50

こんなに岩が多い道だったっけ？
個人的には登りやすいけど

7/6 10:58

足場の悪い急登
ボブスレーのコースみたい

7/6 10:59

ここも展望のない展望台

7/6 10:59

隙間からの展望

7/6 10:59

昨日と今日は雨が降っていないのに川になってる・・・

7/6 11:06

うっそうとしたアーチをくぐって・・・

7/6 11:15

展望台からしばらく登って振り向くと・・・
前船形山と鏡が池

7/6 11:18

山頂見えてきた

7/6 11:18

山形側の傾斜からは雲が迫ってくる
風も強い

7/6 11:20

7/6 11:22

7/6 11:23

7/6 11:23

7/6 11:23

山頂

7/6 11:24

今日は測量点付き

7/6 11:25

7/6 11:51

で、昼食

7/6 11:28

最近燃費がいいので少量で済むんです。
男飯（by岳）

7/6 11:26

もうちょっとあったよね？

7/6 11:46

山小屋は丁寧に使おうね。
維持するの大変だから・・・

7/6 11:53

すぐにガスの中

7/6 11:55

7/6 12:00

山形側からは風と共にどんどんガスが

7/6 12:01

2番横になってお休み中

7/6 12:04

宮城側は比較的好天
〇ルビックのラベルの風景みたい

7/6 12:06

山越えすると雲は上空に浮いていくんですね

7/6 12:08

今日も沢下り

7/6 12:09

3番もお休み中

7/6 12:10

階段が破壊されてしまってもはや道はなし

7/6 12:11

もう堀の中を進んでいる感じ

7/6 12:14

4番も・・・

7/6 12:14

洞穴的通路

7/6 12:15

7/6 12:17

水の流れる岩肌をこけないように降りる

7/6 12:22

7/6 12:24

ここにも残雪あり

7/6 12:27

7/6 12:33

7番です・・・

7/6 12:35

水の近くは涼しくて快適
今日はこけずに帰れそう

7/6 12:38

ニューフェースの目印（旗型）
チョット目立たないかも・・・

7/6 12:39

着いた〜　あ、壁に8番ついてる
近くに大型動物のフンがあったので、怖くなって備え付けの鐘をガンガン鳴らしてみた

7/6 12:42

中、奇麗だこと

7/6 12:42

明るくていい

7/6 12:49

ここの沢、水流れてた？

7/6 13:07

7/6 13:08

三光の宮から山頂
ややガス

7/6 13:08

実はこの写真の下には別パーティーが座っている

7/6 13:12

看板ボロボロ

7/6 13:27

7/6 13:27

ゴール手前の川
どこからか硫黄のにおいが少し

7/6 13:29

ここだけ成分が違う感じ
硫黄のにおいもする。
でも水冷たい・・・

7/6 13:33

到着

7/6 13:37

ついでに

7/6 13:40

鏡が池同様、水がきれい

7/6 13:42

7/6 13:43

7/6 13:49

アスファルトっていいね

7/6 13:49

いつでも滾々と流れ出ている

7/6 14:07

アスファルトも崩れているので、タイヤ踏み外してパンクなんかしたらどーしよー

7/6 14:33

落石予備軍

7/6 14:35

砂利が敷いてあって、手間かけてもらってます。

7/6 14:50

林道終了。
おつかれ〜

撮影機器：

IXY 160 CANON

感想

umbrest

梅雨の中休みで登るチャンスが到来したので迷わず。
梅雨時期なので土はぬかるみ、水と虫は多くて足元泥んこです。
でも短時間で山頂目指すならこのルートが一番。
単独登頂なので、大型動物と出くわさないことを願って鈴をつけて、笛を吹いたり、手をたたいたりとイレギュラーに体力を使うのでした。

林道も砂利道なので思ったより時間がかかってしまい、これじゃ栗駒まで行けた。
まあ週末登山者用の情報提供なので、マイペースで登ってきました。
事前調査とか登山同伴とか仕事になれば楽しいだろーなーと考える今日この頃。