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Yamareco

記録ID: 1187335
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬

2017年07月03日(月) ~ 2017年07月04日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
32:31
距離
30.5km
登り
737m
下り
576m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:24
休憩
1:46
合計
8:10
6:10
16
6:26
6:26
16
6:42
6:45
58
7:43
7:43
24
8:07
8:20
30
8:50
9:29
10
9:39
9:40
9
9:49
9:49
46
10:35
10:40
30
11:10
11:16
68
12:24
12:24
27
12:51
12:51
13
13:04
13:10
1
13:11
13:39
4
13:43
13:44
4
13:48
13:52
28
14:20
龍宮小屋
2日目
山行
4:07
休憩
1:28
合計
5:35
8:00
26
龍宮小屋
8:26
8:38
31
9:09
9:10
15
9:25
9:55
15
10:10
10:10
7
10:17
10:17
26
10:43
10:43
19
11:11
11:11
30
11:41
12:26
69
13:35
鳩待峠
天候 【3日】 大雨のち晴れ  【4日】 雨のち大雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
■往路
バスタ新宿より関越交通の尾瀬豪号、夜行、22時発、大清水 3:50到着
大清水よりシャトルバス(700円)にて一ノ瀬休憩所まで(朝5時より運行)
■帰路
鳩待峠よりシャトルバスで尾瀬戸倉へ(約30分ごとに出発)
尾瀬戸倉15:30発、バスタ新宿 19:30到着
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所は雨中雨後の木道】
■特に樹林帯の木道(白砂峠から見晴らしに至る木道が全尾瀬の木道の中で一番すべりやすかった)木道にはいくつも種類があり、板だけ、ゴムが上にかかっている、板に横木のものがあり、そのなかに、新しいものと古いものがあります。なかでも一番滑りやすかったのが、古く横木のない、板目が見えず黒っぽい木道でした。その多くは樹林帯の下にあるもので苔が生えているような感じで、靴底やストックでなぞってみるとぬるっとした感触でした。坂では慎重に歩いたのですが、水平に近い若干斜めの木道で2回滑ってしりもちをつきました。尾瀬沼から尾瀬ヶ原にぬける道の樹林下の木道が特に滑りやすかった。
【雨後の坂道は川状態】
白砂峠付近、鳩待峠へ登る道、どちらも岩や石の道は川のようになっていました。大雨の後はこんな感じなのでしょうか。
その他周辺情報 日帰り温泉 尾瀬ぷらり館  500円
http://www.tepco.co.jp/oze/iku/purari/index-j.html
新宿からの夜行バスにて3:50に大清水に到着。5時の一ノ瀬行きのシャトルバスを待って、一ノ瀬まで行くが、土砂降りと言えるような大雨の中、1時間一ノ瀬休憩所の軒下で雨宿りを決定、6時過ぎて出発することにした。
2017年07月03日 06:03撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 6:03
新宿からの夜行バスにて3:50に大清水に到着。5時の一ノ瀬行きのシャトルバスを待って、一ノ瀬まで行くが、土砂降りと言えるような大雨の中、1時間一ノ瀬休憩所の軒下で雨宿りを決定、6時過ぎて出発することにした。
樹林帯を歩くので、さほど感じないが大雨の中を歩く。路面はかなりの水を含んでいて、川は泥まじりの茶色い水が流れる。
2017年07月03日 06:15撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 6:15
樹林帯を歩くので、さほど感じないが大雨の中を歩く。路面はかなりの水を含んでいて、川は泥まじりの茶色い水が流れる。
眺望のあるところではないが、近くの山も霧に煙る。
2017年07月03日 06:51撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 6:51
眺望のあるところではないが、近くの山も霧に煙る。
石畳は水浸し
2017年07月03日 06:51撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 6:51
石畳は水浸し
濡れた木道の上に木が被さってくる。
2017年07月03日 07:22撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 7:22
濡れた木道の上に木が被さってくる。
登るにつれて水かさが増す。
2017年07月03日 07:29撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 7:29
登るにつれて水かさが増す。
三平峠到着
2017年07月03日 07:42撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 7:42
三平峠到着
濡れた木道が滑るが、こうして横木を渡してあるところは安全に渡れる。
2017年07月03日 07:42撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 7:42
濡れた木道が滑るが、こうして横木を渡してあるところは安全に渡れる。
危ないのは横木がないフラットな木道
2017年07月03日 07:42撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 7:42
危ないのは横木がないフラットな木道
水芭蕉もつい最近まで楽しめたのだろう、白い花びらのような苞はなくなっているが、花芯?部分は結構残っているものが多い。
2017年07月03日 08:24撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:24
水芭蕉もつい最近まで楽しめたのだろう、白い花びらのような苞はなくなっているが、花芯?部分は結構残っているものが多い。
コバイケイソウも花が咲き始めている。
2017年07月03日 08:24撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:24
コバイケイソウも花が咲き始めている。
尾瀬沼は霧に煙り、燧ケ岳も見えなくて残念!
2017年07月03日 08:25撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:25
尾瀬沼は霧に煙り、燧ケ岳も見えなくて残念!
尾瀬沼周辺にはスミレも咲いていました。
2017年07月03日 08:27撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:27
尾瀬沼周辺にはスミレも咲いていました。
尾瀬沼とまだ咲き残っている水芭蕉
2017年07月03日 08:28撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:28
尾瀬沼とまだ咲き残っている水芭蕉
イワカガミも
2017年07月03日 08:30撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:30
イワカガミも
水芭蕉とワタスゲだが、水芭蕉は水没気味。ワタスゲは濡れそぼる。
2017年07月03日 08:30撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:30
水芭蕉とワタスゲだが、水芭蕉は水没気味。ワタスゲは濡れそぼる。
木道の先の長蔵小屋でしばし休憩します。雨がまだやまないので、ここでしばらく休憩していきます。
2017年07月03日 08:49撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 8:49
木道の先の長蔵小屋でしばし休憩します。雨がまだやまないので、ここでしばらく休憩していきます。
開花前のニッコウキスゲ発見。
2017年07月03日 09:35撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 9:35
開花前のニッコウキスゲ発見。
ミツガシワ
2017年07月03日 09:35撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 9:35
ミツガシワ
ハクサンチドリ
2017年07月03日 09:35撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/3 9:35
ハクサンチドリ
リュウキンカ
2017年07月03日 09:35撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 9:35
リュウキンカ
木道脇のスミレ
2017年07月03日 09:36撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 9:36
木道脇のスミレ
ニッコウキスゲの蕾もきているが、あと2週間くらい?
2017年07月03日 09:37撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 9:37
ニッコウキスゲの蕾もきているが、あと2週間くらい?
濡れそぼるワタスゲ
2017年07月03日 09:38撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 9:38
濡れそぼるワタスゲ
キヌガサソウ発見。
2017年07月03日 09:48撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
2
7/3 9:48
キヌガサソウ発見。
水没している水芭蕉。
2017年07月03日 10:06撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:06
水没している水芭蕉。
尾瀬沼の北側をずっと歩いていきます。南岸は閉鎖中。
2017年07月03日 10:06撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:06
尾瀬沼の北側をずっと歩いていきます。南岸は閉鎖中。
2017年07月03日 10:11撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:11
雨の後で木道も水没。
2017年07月03日 10:30撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:30
雨の後で木道も水没。
木道の上をザアザアと水が流れる。
2017年07月03日 10:30撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:30
木道の上をザアザアと水が流れる。
沼尻平の休憩所跡。確かに燃えた形跡が残っています。
2017年07月03日 10:38撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:38
沼尻平の休憩所跡。確かに燃えた形跡が残っています。
ここから見る景色が好きだったのですが、今では座る場所もありません。ベンチだけでもできるといいな。
2017年07月03日 10:38撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:38
ここから見る景色が好きだったのですが、今では座る場所もありません。ベンチだけでもできるといいな。
白砂峠へ向かいます。
2017年07月03日 10:42撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:42
白砂峠へ向かいます。
峠に至る道には残雪も少々。
2017年07月03日 10:47撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 10:47
峠に至る道には残雪も少々。
白砂峠周辺の登山道。道は水が流れて、足を水没させないようにストックで深さを測りながら、足の置き場を選んで歩く。
2017年07月03日 11:11撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 11:11
白砂峠周辺の登山道。道は水が流れて、足を水没させないようにストックで深さを測りながら、足の置き場を選んで歩く。
白砂峠到着
2017年07月03日 11:19撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 11:19
白砂峠到着
ずっと水の中。
2017年07月03日 11:21撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 11:21
ずっと水の中。
川の水も勢いを増している。だが、日が差してきた。
2017年07月03日 12:24撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 12:24
川の水も勢いを増している。だが、日が差してきた。
ついに青空まで。見晴らし到着の前の幕営地に向かう道はほぼ川となっており、通れないので、見晴らしへ向かう(同じ場所につくはずだが)。
2017年07月03日 12:44撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 12:44
ついに青空まで。見晴らし到着の前の幕営地に向かう道はほぼ川となっており、通れないので、見晴らしへ向かう(同じ場所につくはずだが)。
ずっと雨にほぼ立って休憩するだけだったので、見晴らしで長々とお昼休憩。
2017年07月03日 13:52撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 13:52
ずっと雨にほぼ立って休憩するだけだったので、見晴らしで長々とお昼休憩。
やった!至仏山も見える。
2017年07月03日 13:53撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 13:53
やった!至仏山も見える。
2017年07月03日 13:53撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/3 13:53
見晴らしから竜宮へ向かう。
2017年07月03日 13:54撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 13:54
見晴らしから竜宮へ向かう。
三条の滝へと向かう道は閉鎖されているらしい。
2017年07月03日 13:54撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 13:54
三条の滝へと向かう道は閉鎖されているらしい。
至仏山に向かって歩く。
2017年07月03日 13:54撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 13:54
至仏山に向かって歩く。
晴れればすぐにフワフワになるワタスゲ。
2017年07月03日 13:57撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
3
7/3 13:57
晴れればすぐにフワフワになるワタスゲ。
見晴らしからだいぶ離れて
2017年07月03日 13:58撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
2
7/3 13:58
見晴らしからだいぶ離れて
太陽の光で輝きを増すタテヤマリンドウ
2017年07月03日 13:58撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 13:58
太陽の光で輝きを増すタテヤマリンドウ
オゼタイゲキ
2017年07月03日 14:04撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 14:04
オゼタイゲキ
乾いてくるワタスゲ
2017年07月03日 14:05撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 14:05
乾いてくるワタスゲ
タテヤマリンドウの水色も冴えて来る。
2017年07月03日 14:06撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 14:06
タテヤマリンドウの水色も冴えて来る。
龍宮小屋近くに咲いていたネギボウズみたいな花。
2017年07月03日 14:24撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 14:24
龍宮小屋近くに咲いていたネギボウズみたいな花。
オオカメノキ
2017年07月03日 14:25撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 14:25
オオカメノキ
2017年07月03日 14:27撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 14:27
本日は龍宮小屋に宿泊
2017年07月03日 15:58撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 15:58
本日は龍宮小屋に宿泊
木道の間でニッコウキスゲが開花準備中
2017年07月03日 16:00撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:00
木道の間でニッコウキスゲが開花準備中
ワタスゲもふわふわ。
2017年07月03日 16:02撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:02
ワタスゲもふわふわ。
ヒメシャクナゲ
2017年07月03日 16:03撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:03
ヒメシャクナゲ
至仏山とワタスゲと木道。いかにも尾瀬です。
2017年07月03日 16:05撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
2
7/3 16:05
至仏山とワタスゲと木道。いかにも尾瀬です。
燧ケ岳
2017年07月03日 16:08撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/3 16:08
燧ケ岳
2017年07月03日 16:08撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:08
ワタスゲ
2017年07月03日 16:09撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/3 16:09
ワタスゲ
コバイケイソウ
2017年07月03日 16:12撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:12
コバイケイソウ
ケショウヤナギ?
2017年07月03日 16:12撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:12
ケショウヤナギ?
逆さ燧ケ岳もなんとか見えました。
2017年07月03日 16:19撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/3 16:19
逆さ燧ケ岳もなんとか見えました。
龍宮小屋の夕食。
2017年07月03日 17:38撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/3 17:38
龍宮小屋の夕食。
朝食。
2017年07月04日 06:08撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 6:08
朝食。
夜中はかなり風の音が大きかったですが、朝方は風はやんでいます。
2017年07月04日 06:55撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 6:55
夜中はかなり風の音が大きかったですが、朝方は風はやんでいます。
2017年07月04日 08:28撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 8:28
リュウキンカ
2017年07月04日 08:44撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 8:44
リュウキンカ
開いていたニッコウキスゲ。晴れていればもう少し咲いていたのでしょうが。
2017年07月04日 08:56撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/4 8:56
開いていたニッコウキスゲ。晴れていればもう少し咲いていたのでしょうが。
東電小屋へと向かいます。
2017年07月04日 08:58撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 8:58
東電小屋へと向かいます。
ニリンソウ?
2017年07月04日 09:03撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 9:03
ニリンソウ?
2017年07月04日 09:13撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 9:13
東電小屋から牛首へ向かう途中が一番咲いていたアヤメ
2017年07月04日 09:59撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 9:59
東電小屋から牛首へ向かう途中が一番咲いていたアヤメ
今年かけ替えたばかりの木道。東電さん、ありがとう。
2017年07月04日 10:13撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 10:13
今年かけ替えたばかりの木道。東電さん、ありがとう。
ヨッピ橋。
2017年07月04日 10:18撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 10:18
ヨッピ橋。
木道の架け替え、ご苦労様です。いつもお世話になっております。
2017年07月04日 10:20撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 10:20
木道の架け替え、ご苦労様です。いつもお世話になっております。
牛首へ向かいます。
2017年07月04日 10:20撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 10:20
牛首へ向かいます。
架け替えたばかりの木道。
2017年07月04日 10:22撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
1
7/4 10:22
架け替えたばかりの木道。
これが一番咲いていたかな?
2017年07月04日 10:37撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 10:37
これが一番咲いていたかな?
2017年07月04日 10:37撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 10:37
ウラジロヨウラク
2017年07月04日 11:25撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 11:25
ウラジロヨウラク
鳩待峠手前の階段脇も急流となっていた。
2017年07月04日 13:23撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 13:23
鳩待峠手前の階段脇も急流となっていた。
これでは運動靴やウォーキングシューズでは大変でしょう。
2017年07月04日 13:28撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 13:28
これでは運動靴やウォーキングシューズでは大変でしょう。
登山靴なら大丈夫ではありますが。運動靴というかウォーキングシューズの観光客の方がいましたが、大丈夫だったでしょうか。
2017年07月04日 13:32撮影 by  COOLPIX S3700, NIKON
7/4 13:32
登山靴なら大丈夫ではありますが。運動靴というかウォーキングシューズの観光客の方がいましたが、大丈夫だったでしょうか。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ エマージェンシーシート

感想

 1年前からの計画でyoshimi0409さんとアヤメ平を訪問する予定でしたが、悪天候のため、小屋のご主人のアドバイスも得て、竜宮から山の鼻経由、鳩待峠へ戻りました。
 今回は大雨の尾瀬の山行でした。往路は大清水から一ノ瀬に行き、5時過ぎには歩きだす予定でしたが、大雨のため休憩所の軒先で1時間雨宿りをしてから出発しました。到着の2時間ほど前の天気予報では朝7時ごろからは雨があがるという予報でしたが、結局雨があがったのは10時ごろになってからでした。雨があがっても、坂では上から流れてくる水の量が多く、どこも渓流歩きのような状態でした。雨だったので、途中小屋で長く休憩をとり、あとは休憩なしで休むスタイルをとりました。
 雨の尾瀬でしたが、お花はたくさん咲いていました。ワタスゲの季節なのに、水芭蕉も若干残っており、リュウキンカも見ることもできました。1日目は雨があがると、青空になり、燧ケ岳も至仏山も姿を見せてくれて大満足です。
 2日目はアヤメ平へ行きたかったのですが、夜の間、ずっと強い風が吹き荒れ、小屋のご主人の、上の方は風が強いかもしれないというアドバイスもあり、歩きなれた山の鼻経由で鳩待峠へでました。結果的に2日目もずっと雨が降り続き、鳩待峠への道も渓流歩き状態となっていて、上のほうはもっとひどかっただろうなと想像ができたので、良かったです。
途中晴れ間もありましたが、大雨の尾瀬をyoshimiさんと歩けて心強く、花の尾瀬を満喫することができました。今度はぜひアヤメ平、行きたいですね。

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訪問者数:417人

コメント

感嘆!
いやあ、素晴らしい記録でした。見よう見まねで送ったら送れてしまい実は焦って1人で冷や汗やらおけれた感激やらでしたか、とても参考になります。今度はぜひアヤメ平からの尾瀬、燧からの尾瀬も眺めて見たいです。素敵な尾瀬でした。
2017/7/10 23:04
Re: 感嘆!
コメントありがとうございます。
次は季節の違う尾瀬を楽しみたいですね。
いずれは燧ケ岳も行きたいですね。
Collina2016
2017/7/13 23:58
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この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 関東 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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