杓子山（猛烈暑かった！）

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 681m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:23

8:12 鳥居地峠
8:25 杓子山登山口
9:04 9:10 高座山
9:52 大榷首峠
10:36 11:15 杓子山
11:42 11:50 大榷首峠
12:35 不動湯
12:35 ゴール地点

ところどころで5分休憩を取っていますが、おおよそCT通りに行けたのかな。

天候

晴れ・暑い^^;

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/9 8:12

鳥居地峠よりスタート

7/9 8:25

すぐに登山口

7/9 8:31

振り返ると富士山・・・見えるはずが（笑）
この時点ではまだちゃんと見えてました。

7/9 8:31

高座山が見えます

7/9 8:31

文字が見えるのは8月8日に大文字焼きならぬ八文字焼きがあるからです。

7/9 8:36

ここはトラノオ群生地でした。後で撮るからいいやと思いスマホで1枚だけ（これが最後になりました…）

7/9 8:38

八文字焼き（今は違うのかな？）とは、この山のある忍野村の夏のお祭りで、忍野八海という湧水の池にちなんでいます。

7/9 8:38

急登が見えてきました(-_-;)

7/9 8:38

ゆっくり取り付きます

7/9 8:56

45度くらいあるんじゃないかって思う急登です。
春先はぬかるみが大変だそう。

7/9 9:06

ずっと陽があたっていたのでもの凄く暑い登山道でした。
ようやく高座山到着！

7/9 9:07

一休みして杓子山に向かいます。

7/9 9:28

岩場もあります。

7/9 9:32

お馴染みの鉄塔

7/9 9:35

山アジサイかな

7/9 9:52

大権首（オオザス）峠です。

7/9 9:52

あと40分！ハングライダー離陸台にはこの時間誰もおらず通過しました。

7/9 10:03

ヤマオダマキ発見したので思わずカメラを出しました。
（これまでは急登と暑さで大変でスマホだけ）

7/9 10:04

カワイイ花ですね〜

7/9 10:19

山椒薔薇

7/9 10:36

山頂すぐそこ

7/9 10:39

暑くて苦しかったけど着きました！！

7/9 10:39

山梨100名山

7/9 11:00

お馴染みの天空の鐘

5/2 10:31

ちなみに、ここからはすっきり晴れているとこんな風に見えます。（5/2の画像です）

7/9 11:08

ここでしばし休憩し、さて下りはどうしようかと相談。
来た道戻るのはあの急登を下りるってことで、下りの楽な不動湯ルートを選択

7/9 11:14

もう少しいい祠にしたら？

7/9 11:21

下る途中の花々スタート

7/9 11:22

クサタチバナ

7/9 11:29

良くある花ですがいつも名前がはっきりわかりません(^_^;)

7/9 11:36

ヤマオダマキ

7/9 11:42

シモツケソウではなくシモツケ（木なので）

7/9 11:43

なんていったっけ？

7/9 11:44

帰りにはハングライダーが❤飛んでみたいですね〜

7/9 11:48

この道からやって来ましたが、帰りはここを右へ下ります。

7/9 12:12

あっという間にゲート

7/9 12:12

遠くにトイレも

7/9 12:17

キバナノヤマオダマキ

7/9 12:18

野イチゴ？ヘビイチゴ？花と同じでイマイチ？？？

7/9 12:21

ここまで下るともうすぐです。

7/9 12:48

ホタルブクロもいっぱいありました。

7/9 12:40

不動湯周りのアジサイロードがきれいでした。
お疲れ様〜

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

ぐり。

とにかく暑い日でした。前回はスタートゴールとも不動湯のルートでしたが、今回は鳥居地峠から高座山経由で行ってみました。高座山のかやとに出てから、山頂直下までは抜群に陽当たりが良く、ここで既に熱中症になりそうでした。
その後も風があまりなくて暑さは続き、ちょっとくらくら、頭痛もしてきました。
一昨年かその前の年に登山中に熱中症になったことがあり、その時と似てきたので休憩をこまめに取りながらゆっくり進みました。
下りは急坂を避け、林の中を進める不動湯へ下りました。暇してた息子に迎えに来てもらい、峠に車を取りに行きました。
晴れてはいたけど霞んでいて景色はほぼなかったです。春と違ってこの標高じゃやはり暑いので、登山者も私たちを含めて6組でした。もっと高い山に行かないと！